緊急情報
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更新日:2024年10月4日
本市では、「Go!みんなで404チャレンジ」をキャッチフレーズに、令和10年度までに一人1日あたりの家庭系ごみ排出量が404g以下となるよう、市民の皆さまとごみ減量の目標値を改めて共有し、目標達成に向けて取り組んでいきたいと考えています。
そこで、ごみ減量の必要性と目標値を周知するとともに、「楽しくごみ減量」をテーマとしたトークイベントを開催しました。
会場:アクトシティ浜松コングレスセンター41会議室
参加人数:203名
たくさんのご参加、ありがとうございました!
1.市長メッセージ
2.ごみ減量トークショー(お笑い芸人兼ごみ清掃員 滝沢秀一氏)
ごみ清掃員として日々ごみに対して感じていることや、ごみ収集時の実体験について、楽しくお話しいただきました。特に、ごみの発生を抑制するReduce(リデュース)、再利用するReuse(リユース)、再び資源として利用するRecycle(リサイクル)の3Rに加えて、製造者へ敬意を払うことや使っている物に愛着を持つというRespect(リスペクト)の4Rの実践について熱くお話いただきました。
3.トートバック型コンポストについての取組み紹介(ローカルフードサイクリング株式会社 代表取締役 たいら由以子氏)
ベランダなどで手軽に使用でき、生ごみを堆肥にする、トートバッグ型コンポスト容器を開発されたきっかけや使い方について分かりやすくお話いただきました。
4.ごみ減量トークセッション
登壇者の3名の方に、それぞれの立場からテーマに沿った家庭でできるごみ減量方法について、意見を交わしていただきました。特に、株式会社杏林堂薬局の店舗駐車場での古紙・古布・空き缶の回収BOX設置や、食品ロス削減の取り組みについて詳しくお話しいただきました。
テーマ:楽しく・手軽に始められるごみの減量方法
登壇者:滝沢秀一氏、たいら由以子氏、株式会社杏林堂薬局 飯塚英人氏(営業統括本部 健康医療ネットワーク推進部 部長)
滝沢さんのような現場の生の声は、ダイレクトにわかりやすく、記憶に残りやすいように感じました。
今までコンポストには挑戦したことがなかったのですが是非やってみたいと思いました。
講座に参加してみて、ごみの問題は遠い未来の話ではなく、差し迫った問題なんだと改めて実感させられました。
イベントの満足度を教えてください。
今回の講演を聞いて、ごみ減量に取り組んでみようと思いましたか。