事業仕分け結果の最終報告(土木部）

28

河川運営経費（都田川改修促進期成同盟会負担金事業）（PDF：23KB）

河川課

（1）
不要

• 当初の目的が終了、要望は不要。

（1）
不要

• 仕分け結果のとおり不要とし、平成21年度より事業を廃止する。

（1）
不要

平成20年度事業費108千円　0.05人工

平成21年度事業費0千円　0.1人工（見込）

• 事業仕分け結果に沿って事業を廃止し、平成21年度予算は未計上。
• 人工については同盟会解散のための総会等に伴う事務の増加が見込まれる。

29

急傾斜対策事業（PDF：22KB）

河川課

（5）
現状

• 市民の生命の安全は結局市が担うもの。制度改正により市町村への権限・財源の移譲を求める。

（5）
現状

• 仕分け結果のとおり、県が実施しない緊急度の高い急傾斜地の対策工事を市が行う。

（5）
現状

平成20年度事業費68,700千円　0.3人工

平成21年度事業費79,752千円　0.3人工（見込）

• 仕分け結果を受け、県が実施しない緊急度の高い急傾斜地対策工事を引き続き実施する。

34

はままつ道路・河川インフォメーション事業（PDF：23KB）

土木管理課

（1）
不要

• 他事業との重複を見直す。他に7ラジオ放送。他部局でやっている。
• 道路交通情報センターなどの他の周知方法がある。
• FMハローの経営支援以外の効果はほとんど感じることができない。

（1）
不要

• 本市は、平成17年の合併により、1,511平方キロメートルという全国2位の広大な面積を有し、管理する道路延長は国県市道約8,500kmに及んでいる。
• 特に、市全体の面積の約7割を山間部が占め、降雨時には道路の通行止め区間が多く、過去5年間の年間平均規制回数も18.2回となっている。
• しかしながら、リスナーの数など費用対効果の検証が難しいことなどから、仕分け結果のとおり来年度から廃止し、インターネットなど他の方法による緊急情報の伝達を模索する。

（1）
不要

平成20年度事業費2,700千円　0.0人工

平成21年度事業費0千円　0.0人工（見込）

• 事業の見直しにより、廃止とする。

35

浜松・道の日フェスタ事業（PDF：93KB）

土木管理課

（1）
不要

• （他の部課の）イベントを総ざらいしたらどうか。
• 目的と合致した事業になっていない。
• イベントのやり方、手法などをもっと検討すべき。

（1）
不要

• ここ最近、道路特定財源の使い道が国民の厳しい目にさらされている。このような状況の中、道の日フェスタの費用は、道路特定財源ではないが、市民の目からは、大道芸や鼓笛隊、和太鼓などのイベントが経費の無駄使いとの誤解を受けることが考えられる。また、今年度のイベントは、3年目の検証の時期に当たり、仕分けの結果が「不要」との結論が出されたことから、これらを総合的に考慮した結果、今年度から、人集めのイベントは行わず、ボランティア団体や職員による道路清掃作業、道路愛護団体等の表彰、道路の点検整備を中心とした内容に改めたいと考えている。
• イベントをやめて道路清掃等に変える。廃止とする。

（1）
不要

平成20年度事業費2,570千円　0.3人工

平成21年度事業費0千円　0.0人工（見込）

• 事業の見直しにより、廃止とする。