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更新日:2015年2月5日

浜北区協議会だより 平成27年2月号

協議事項

●浜北コミュニティバスの運行改善について

市は、平成15年4月から、区内の日常生活における交通手段を確保するため、浜北コミュニティバスを運行してきました。
運行については、浜松市総合交通計画の地域バス維持基準(収支率2割以上)に基づき、平成25年10月に見直しを行い、現在、2年間の試行運転中です。
今回は、浜北区交通検討会議で承認された平成27年10月からの改善運行計画について説明がありました。

ラッピング広告された浜北コミュニティバス(一部の路線を運行中)

ラッピング広告された浜北コミュニティバス(一部の路線を運行中)

●改善運行計画で示された主な変更点

平成27年10月変更予定

現行

改善案

(1)大平堀谷線 火・金 8便╱日
(2)北浜麁玉線
(東コース) 水・土 4便╱日
(西コース) 水・土 4便╱日
(3)赤佐中瀬線 月・木 8便╱日

(1)大平堀谷線 火・金 4便╱日
(2)北浜麁玉線
(東コース) 月・木 4便╱日
(西コース) 月・木 4便╱日
(3)赤佐中瀬線 水・土 4便╱日

大人(中学生以上) 1乗車200円
小人(小学生) 1乗車100円

大人(中学生以上) 1乗車300円
小人(小学生) 1乗車150円

●年間利用者数および実績(平成25年10月~平成26年9月)

年間利用者数 6,427人(20.9人╱日) 収支率 15.65%(広告収入含む)

《質問・回答》

Q:大平堀谷線・赤佐中瀬線の路線をなゆた・浜北まで延ばしたのはなぜですか。
A:平成28年に区役所をなゆた・浜北に移転することが大きな理由です。今後、なゆた・浜北が中心地となることを見越したコースとなっています。
Q:利用者の目的や希望などは調査しましたか。
A:平成26年6月にそれぞれの路線ごとの乗客にヒアリング調査を行いました。利用者には運転免許証がない人が多く、利用目的は通院、買い物がほとんどでした。
Q:浜名協働センターの前は通らないのですか。
A:浜名協働センターの少し南に民間のバス路線があるため、コミュニティバスは通りません。コミュニティバスは、民間事業者に影響を与えないような路線の設定をしています。

《委員からの主な意見》

○インパクトのある浜北らしい外観にしてスポンサーを集める工夫もしてほしい。
○これから高齢化が進むとコミュニティバスの位置付けはますます高まるはず。なくしてはいけないと思います。
まさにコミュニティ。助け合いのバスなのだから、路線を残すために、先々のことを考えてみんなで利用する、という運動も必要だと思います。

 

傍聴について

浜北区協議会は、原則として、毎月20日以降の最初の木曜日の午後に会議を開催します。
なお、協議会は傍聴することができます。詳しくは、事務局(浜北区区振興課)まで問い合わせてください。

傍聴の申し込み

住所、氏名、連絡先を事務局まで連絡ください。

問い合わせ先

浜北区協議会事務局(浜北区役所 区振興課)
〒434-8550 浜北区西美薗6番地
TEL:585-1141 FAX:587-3127
E-mail:hk-shinko@city.hamamatsu.shizuoka.jp

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お問い合わせ

浜松市役所浜名区区振興課

〒434-8550 浜松市浜名区貴布祢3000

電話番号:053-585-1141

ファクス番号:053-587-3127

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