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更新日:2015年7月2日

平成27年度 第2回浜北区協議会 議事要点

開催日時:平成27年5月21日(木曜日) 午後1時30分~3時10分
開催場所:浜北区役所 3階 大会議室

次第

  • 開会
  • 議事
    (1)協議事項
     平成27年度浜松市浜北区地域力向上事業の提案について
  • その他
    (1)その他
    (2)次回の開催予定
  • 閉会

1 開会

2 議事

(1) 協議事項

平成27年度浜松市浜北区地域力向上事業の提案について

≪区振興課から説明≫

 ~平成27年度浜北区地域力向上事業として提案された「わくわくワーク」と「冊子 未来につなぐ地域と人・歴史―浜北区の魅力―」について、提案者、事業の目的・効果、提案内容、予算内容、行政推進会議検討結果などを説明~

(村松辰芳 委員)
 みらいネット浜松という団体の組織の内容が分かる資料等があれば、確認したいと思います。

(区振興課)
 団体の概要書という資料がありますので、コピーして後ほど配布します。

(村松辰芳 委員)
 区役所では、ガイドブックなどの冊子がすでに何冊も出ています。みらいネット浜松が作成した西区の冊子を見ましたが、主に写真でした。この内容であれば、今までのもので事足りると思います。
 今、こういった財政難の折に、あえてそれを出すという積極的な理由があまり認められないのではないかと思います。

(松島芳隆 委員)
 遠州山辺の道の会や浜北郷土史部の発行した冊子と浜北区ガイド・マップを照らし合わせると、みらいネット浜松が作ろうとしているものとほとんど同じようなものが載っているのではないかと思います。いくら半額と言っても補助金はおよそ50万円なので、もう少ししっかり見比べて、内容を精査してほしいと思います。

(区振興課)
 みらいネット浜松の概要書をお配りしました。
 団体の所在地は西区、会員数は192人で、男女共同参画やユニバーサルデザインなど幅広いテーマで活動されている団体です。平成23年、浜松市制100周年の記念の年に100人の会員で設立した団体と聞いています。市民レベルでいろいろな活動をすることで住みやすいまちをつくるという趣旨で立ち上げられた団体で、会員の会費を資金源として活動をしているということです。冊子作成の他にも、浜松市内でシンポジウムや講演会等も行っていて、非常に幅広く活動をしています。
 委員のおっしゃるように、これまでに浜北区で出されている冊子と重なる部分があるかと思いますが、市民目線で、テーマの垣根を越えていろいろなものを載せてみたいということと、補助金以外の部分は団体からの資金で行う部分もあるので、市としては、補助金という形で支援できるのではないかということで、採用の方針で提出しております。

(佐藤真琴 委員)
 資料の中で600部を500円で販売すると書いてありますが、他区の実績では資金の一部が回収できるくらい売れているのでしょうか。

(区振興課)
 基本的には、小学校や協働センターに無料で配布して、それを目にした他団体などから注文が入れば売るということのようです。西区と南区では、黒字であるということではありませんが、少しずつ在庫がはけていて、事業としては成立している状況だと聞いています。

(鈴木博 委員)
 1つ目のわくわくワークは、子供たちが職業体験をすることで夢のレパートリーを広げ具体化していく、そのきっかけづくりとして、非常にいい事業だと思います。是非、実現させていただきたいと思います。
 確認ですが、参加費は無料ということでいいですか。また、何人ぐらいを目安としているか教えてください。

(小栗重晴 委員)
 浜北青年会議所の小栗です。
 6月上旬に浜北区内の小学校にチラシを配布し、募集をかけます。希望としては80人から100人ぐらいを目安に考えています。
 事業の参加費は多少頂きますが、その収入は9月に行う別の事業の費用に充てることになりますので、今回のわくわくワークではあまり費用をかけないように考えています。

(鈴木博 委員)
 2つ目の冊子についてですが、2年前に地域力向上事業の補助金で浜北郷土史部が「路傍の神仏と道標」という冊子を発行しました。これは7年かけて調査をし、冊子にする段階で地域力向上事業を利用して仕上げていったという流れです。これと比較したときに、今回の提案では作成期間が短いので、私たちが期待するようなものが出来上がるのかということもありますし、今まで発行された浜北区のいろいろな冊子と重複しないように、かつ、子供たちも含めて読んでもらえるようなものを作れるかが課題となると思います。

(山下勝康 委員)
 みらいネット浜松の代表者の河原みち代さんの経歴が分かれば教えてください。
 全部で1,000冊作成しますが、一般の人は600冊しか買えないということですよね。その数で、浜北区内の皆さんにこの事業の趣旨が広まるのかが疑問です。

(区振興課)
 河原さんについてこちらで把握していることは、以前、西区協議会の委員をされたことがあるということです。

(山下勝康 委員)
 河原さんとは面談等はしているのですか。

(区振興課)
 足を運んでいただいて、直接お話ししています。

(川上正芳 会長)
 少し補足します。河原さんは以前から市と関わりのある方で、市の総合計画の委員をされたこともありますし、こういった活動については実績のある方です。人物的には信用の出来る方だと思います。

(山下勝康 委員)
 1,000冊作るのに1,189,600円かかり、補助金はこの半額のおよそ50万円ですが、残りの部分はどこから資金を得るのでしょうか。

(区振興課)
 1,189,600円という概算事業費で補助金が594,000円、冊子が全部売れたとして300,000円なので、残りの295,600円はみらいネット浜松の自己資金となります。すぐに完売ということはありませんので、およそ30万円と在庫分が団体の自己資金となります。

(佐藤真琴 委員)
 私は個人的に河原さんを存じ上げていますが、女性の方で、西遠OG会の会長をずっとされていた方です。そのOG会のつながりの中で市民活動の団体としてみらいネットというものがあり、それが組織化されたのがみらいネット浜松です。団体の活動内容としては、女性の権利や弱者の救済などを行っています。河原さん自身はものすごくエネルギッシュな方で、やると言ったら必ず成果物を出してくると思います。ただ、団体の中に専門的な評価をする方がいるかどうかはわかりません。

(村松辰芳 委員)
 冊子を作ること自体は良いのですが、どうも趣味の域を出ないというか、本当に地域をこれによって変えていく、文化を掘り起こすという熱情が、伝わってこない気がします。浜北区について言いますと、本当に多くの冊子があります。民話もあるし、浜北市史編纂の冊子もあります。それが、山積みされているのが現状です。お金を有効に使うためには、冊子を新たに作るのではなく、今ある冊子をきちんと浸透させるための費用にしてもらいたいというのが私の意見です。

(川上正芳 会長)
 編集委員というのは、どういったメンバーですか。地元のメンバーは入っていますか。

(区振興課)
 編集委員や会員の中には、浜北区の方がいるということです。

(村松辰芳 委員)
 編集委員の中に、ある程度浜北区について専門知識を持った人を入れて取り組んでいただきたいと思います。素人では、結果として今までの冊子と同じものが出来上がってしまう可能性があると思いますので。

(副区長)
 今、委員の皆さんから、似たような冊子が多いということや、浜北の専門家の方に入って欲しいといった、いろいろな意見を頂きましたので、一度この意見を提案者に戻して、再度検討をしたいと思います。今回については、保留という形でよろしいでしょうか。

(袴田矩嘉 委員)
 参考に、内野台の山中さんという方が浜北区内の神社や寺院をはじめ、常夜灯、土蔵、道祖神など本当に細かいところまで調査した資料を作っています。A5版でおよそ100ページのものが5,6冊、ご自分で発行されています。再検討されるのであれば、山中さんの資料も参考にしていただきたいと思います。

(市川孝雄 委員)
 保留になったということですが、村松委員のおっしゃるように、浜北区の冊子については、細かく調査されたものがたくさん出ています。そういったものよりもさらに掘り下げるというのはとても大変なことだと思います。西区の場合は、いくつかの地域が合併しているので、あのような冊子を作るのも意味があったかと思いますが、浜北区については、そういうものはすでに出され尽くしている感があります。西区や南区で作成したような中身のものなら、今の浜北区では作成したとしても活用されないのではないかと思います。

(松島芳隆 委員)
 みらいネット浜松にもう一度折衝するならば、浜北区の持っている「路傍の神仏と道標」「浜北区ガイド・マップ」「遠州山辺の道散策マップ」などの資料を一度見せてあげて、それらとは違う視点の内容で提案できるのならば、もう一度提出していただいてもいいのかなと思います。

(川上正芳 会長)
 西区や南区については、区としての冊子というものがありませんでしたが、浜北区の場合は浜北市時代から作られているものが積み重なっていて、そういった点で西区や南区とは事情が違うということを先方に伝えてください。
 また、歴史的事物だけでなく、浜北区には音楽家などいろいろな人材がいるので、そういった人を取り上げて、今までのものとは違った視点で編集することも可能ではないかと思います。そういった意味で、一旦保留をした上で再検討してもらうということでよろしいですか。
 1つ目のわくわくワークについては、他に意見等はありますか。

(市川孝雄 委員)
 体験型のいい取組みだと思うのですが、これは学校の協力をかなり必要とします。いつも思うのですが、浜北青年会議所は小学生を対象にいろいろな活動に取り組まれていますが、学校が協力するのは当然だというレベルから入っているように思います。その点はしっかりと調整をして、なるべく自立的な運営をしてもらいたいと思います。

(川上正芳 会長)
 その他に意見、質問はありますか。
 それでは、わくわくワークについては、今出た意見を参考に事業を進めていただきたいと思います。

3 その他

(1) その他

  • 小委員会について

~小委員会の設置について、事務局から2年前の小委員会の流れと地域課題について説明~ 

(川上正芳 会長)
 説明が終わりましたが、意見や質問等ありましたらお願いします。

(佐藤真琴 委員)
 そもそも論なんですが、小委員会に出てきてお金を頂くということは、結果を出さなければ市民の方々に顔向けができないということだと思います。浜北区内の課題の抽出だけなら、課題を感じている人たちに広く公募すればたくさん出てくると思います。4回の小委員会で課題の掘り起こしを行うというのは、全く知らない素人には、なかなか大変なことだと思います。

(川上正芳 会長)
 小委員会は必ずしも課題の掘り起こしが目的ということではなくて、ある程度みなさんの意見の中でこういった問題について議論していったらどうかという提案があれば、それについて議論するという形で構わないと思います。

(佐藤真琴 委員)
 報酬をもらって議論する以上、何らかの結論、成果品を出す必要があるのではないでしょうか。

(川上正芳 会長)
 市民目線でいろいろな意見を出してもらうというのが、小委員会のひとつのあり方です。お互いに真剣な議論をした上で、一つの方向性を出すというのが小委員会の目指すところでもあると思います。

(鈴木博 委員)
 20人というのは市の設置する会議の中では多いほうです。そこで出てくる議論というのは、どうしても大枠になってしまいます。私は前回の小委員会に参加しましたが、前回はオブザーバーを含めて7人で行いました。そこでは、区協議会の場では言えないような細かい意見がたくさん出てくるわけです。メンバーそれぞれがいろいろなアイデアを持っているのですが、小さい会でやったからこそ出てきたのだと思いました。小委員会の結果を区協議会で報告して承認をもらうことで、最終的には区協議会全体のものにしていくということになります。これはとてもいいことだと思いましたし、あちらこちらで成果があったと評価されました。2年前の浜北区まちづくりトークでは、参加者から「区協議会は何をやっているのか。」と厳しい批判がありました。その時に当時の長田区長は「区協議会は、最近は小委員会を作ってやっています。いい案を出しています。」と答弁したのを鮮明に覚えています。そういう意味では良かったと思ったので、引き続きやったほうがいいのではないか思います。

(佐藤真琴 委員)
 勉強会やニーズの掘り起こしというのは、本当に必要を感じていれば、それぞれの専門職で自主的にやっています。その人たちは、謝金ももちろんありません。それに対し、区協議会の一部として位置づけて予算を出し、しかも皆さんご多忙の方にあえてやってもらうというところの社会的価値の評価は、今の時代にあっているのかどうかということです。

(川上正芳 会長)
 予算といっても十分な予算ではありません。区協議会が終わった後に小委員会を開けば、1日分の報酬で済みます。恐らく、そういう形で取り組まざるをえないと思います。そうやれば、余分に予算をかける必要はありません。

(鈴木博 委員)
 区協議会が早めに終わった後に引き続き小委員会の委員だけが残って会議を開けば、報酬は必要ないです。どうしても報告の締切が迫ってきたら、別の日に会議を開けばいいのではないでしょうか。

(川上正芳 会長)
 事務局から説明がありませんでしたが、小委員会というのは条例に根拠があります。条例で区協議会の事務の一部について審議させるために小委員会を置くことができるとなっているので、小委員会の活動というのは区協議会の活動とイコールです。

(佐藤真琴 委員)
 あえて小委員会を設ける必要がある課題があるのならいいのですが、前回は結論が無かったということですよね。
 鈴木委員をはじめ、とても熱心に浜北区のことを考えて、いろいろなことに取り組んでいる方の活動に価値が無いなんて、本当に思っていません。区協議会にも絶対に価値があって、行政や議会の動きに対して市民目線で意見をしていくという、このオブザーブという仕組みがあるのは重要だということも理解しています。
 ただ、世の中を広く見たときに、小委員会と同じような活動を、市民協働の目線から自発的に取り組むところがたくさん出てきていて、しかも成果を上げているところと比較をしたときに、果たして区協議会で行うことがいいのかどうか、評価の出来ないことをやっていいのかどうかというのは、市民目線で考える必要があると思います。それなりの報酬が支払われますし、委員の皆さんは時間のない中で会議を開催するわけですから、きちんと評価があったほうがいいのではないかという意見です。

(川上正芳 会長)
 事務局から、前回の小委員会での結果がどうなったか報告してください。

(事務局)
 今日、皆さんに資料としてお配りしたものが前回の小委員会の報告書で、それを区協議会に報告をしまして、平成25年10月に区協議会会長名で市長に対して提言書を提出しています。報告書の中で特に重要だと判断した部分を何点か選んで提言書を出しました。区協議会という立場から浜北区のためにこういうことが必要だという提言を出すということに意義があることなので、その点については一定の評価があったということは間違いないと思います。
 ただ、委員会を設置すべきかどうかということではなくて、小委員会を設置する動機がやはり必要だと思いますので、小委員会の設置ありきではなくて、こういうテーマについて議論を深めたほうがいいのではないかということで、ご意見を頂ければと思います。

(区調整官)
 ひとつ補足をします。区協議会の委員の皆さんについては、市民の中から選挙で選ばれたわけではなく、条例の基準で選ばれていますので、市長に対して責任があります。任意の団体ではなく、一定の基準によって選ばれお集まりいただいているので、議論するということ自体に価値があります。仮に議論がまとまらなかったとしても、そのまとまらなかったという結果自体に価値があると認識しています。そういった意味で、区協議会で議論がされるということは大きな意義を持っています。
 区協議会で議論するか、小委員会を設けて議論をするかというのは手法論の話になります。テーマを決め、そのテーマに精通した委員でまず焦点を絞って議論をし、それを区協議会の全体会の中で補足しながら結論を出すというのが、小委員会を設置することで可能となります。前回も小委員会を設置することで一定の効果が得られたため、今回もこの手法をとってはどうかという話だとご理解いただければと思います。

(佐藤真琴 委員)
 ありがとうございます。小委員会ありきというわけではないのですね。

(川上正芳 会長)
 それは、もちろんです。
 小委員会で議論すべき課題や提案があれば、意見をいただきたいと思います。

(松島芳隆 委員)
 区役所がなゆた・浜北へ移転することで、現在の区役所の跡地利用の問題が出てくると思います。出来れば小委員会を設置し、検討をしてもらいたいと思います。跡地となる場所の横には消防署もありますし、体育館も建設されていきます。せっかく浜北区にある財産ですから、浜北区のために使ってもらいたいと思うのですが、今の行政の考え方では全て売却することになります。それでは、あまりにも情けないので、区協議会や小委員会で跡地利用について議論をし、行政に対して提言をしていくことも必要ではないかと思います。
 また、私は浜北副都心にぎわいづくり協議会の委員として、駅前でのイベントなどに取り組んでいますが、今後、もっと活性化させていくためには私たちの知恵だけでは足りません。より多くの人の意見が必要だと思っています。小委員会で皆さんのアイデアを聞くことができるのならば、そういったものを設置することもいいのではないかと思います。

(佐藤真琴 委員)
 松島委員の意見には賛成です。
 ただ、気をつけなければいけないことは、税金を使って目的がないのにどこかへ視察に行くというのは、市民に対しても、視察へ行く委員に対しても、視察を迎える側に対してもすごく失礼だと思うんです。何か課題を解決するために動くのであれば、皆さん協力してくれると思いますし、そのためにお金を使うのならば市民の皆さんも納得していただけると思います。価値あることに皆さんの時間とお金を使って欲しいと思います。

(鈴木博 委員)
 今、跡地利用の問題が出ましたが、私からも二つ提案をします。
 ひとつは地域力向上事業の現状の課題と今後の方向性についてです。地域力向上事業には助成事業の他に区課題解決事業と区民活動・文化振興事業があります。このあり方ややり方については区によって違います。それについて議論するのもいいと思います。
 もうひとつは、副都心づくりです。これは市民協働で取り組むべき課題です。副都心の実現に向けて、行政の役割と民間の役割について議論していくことも必要だと思います。

(川上正芳 会長)
 今、3つの案が出てきました。現在の浜北区役所の跡地利用の問題、地域力向上事業のあり方、副都心づくりの問題。跡地利用については副都心づくりということで大きく括ってもいいと思います。
 小委員会は必要ないという議論になれば別ですが、どちらかで小委員会を設けるというのはどうでしょうか。

(佐藤真琴 委員)
 区長はどう思われますか。

(区長)
 本日の資料の中で昨年度の日程表を配りましたが、それを見ていただいて分かるように、昨年度はいろいろな案件があり、そちらに時間がかかってしまったことで、区の課題について話ができたのが、最後ぐらいでした。今年度は昨年度に比べて案件は減ると思いますので、ある程度時間ができるだろうと思います。区の課題は我々も承知していますので、そういう話題を出して、皆さんにいろんな現状を分かってもらうというのがひとつあるかと思います。
 ただ、小委員会については、議題がなければ特に設置する必要はありませんし、私の方からその議論のテーマについて良い悪いという話はしませんので、皆さんで決めていただければと思います。

(村松辰芳 委員)
 副都心の話が出ましたが、私が参加している浜北副都心にぎわいづくり協議会は、あくまで任意の団体ですので、どこかの時点で区協議会に議題として取り上げてもらって市に要望として出していただきたいと考えていました。小委員会という手法もひとつだと思いますので、今このテーマで設置してもらえるといいと思います。

(川上正芳 会長)
 それでは結論として、広い意味での副都心づくりをテーマに小委員会を設置するということでよろしいですか。
 小委員会のメンバーについてですが、松島委員と村松委員は浜北副都心にぎわいづくり協議会として関わることになると思いますので、オブザーバーとして参加していただきたいと思います。
 その他、参加していただける方はいますか。

~委員選出について意見交換~

(川上正芳 会長)
 それでは、市川委員、小栗委員、佐藤委員、新村委員、山下委員と、オブザーバーとして松島委員、村松委員、副会長の河合委員と会長の私の9人を小委員会のメンバーとさせていただきます。小委員会での議論については、区協議会へ報告させていただきます。

 

  • その他

~村松委員から第4回浜北副都心にぎわいづくり協議会について報告~


(2) 次回の開催日程について

~次回の会議について、平成27年6月25日(木曜日)の午後1時30分から浜北区役所3階大会議室にて開催することを確認~

4 閉会

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