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更新日:2021年11月30日

令和3年度 第6回浜北区協議会 議事要点

開催日時:令和3年10月7日(木曜日)午後1時30分~午後3時

開催場所:浜北区役所3階大会議室

次第

開会

議事

(1)諮問事項に対する答申

令和4年度浜北区役所費の予算要求の概要について【資料1】

(2)協議事項

令和3年度における行政区再編の協議の経緯について(中間報告)

その他

(1)その他

(2)次回開催日程について

閉会 

開会

(大石静夫 会長)

初めに、本日の会議の会議録署名委員を、平松昇委員、村木惠子委員にお願いします。

議事

(2)協議事項

令和3年度における行政区再編の協議の経緯について(中間報告)

≪髙林行財政改革・大都市制度調査特別委員会委員長・山名副市長があいさつ、髙林委員長及び岡安区再編推進事業本部長が資料に基づき説明≫

浜北区協議会からの質問への回答等

1.2区となった場合、人口をはじめ様々な状況が異なる区を、ひとつの浜松として醸成していく上での一番のポイントとなる政策は。

(岡安本部長)

これまで12市町村の合併に通じて得た多様な地域性を強みとして市内間交流の促進など、交流人口・関係人口の拡大に向けた施策を進めてまいりました。再編後もこうした施策に更に取り組むと共に、再編により、より一層地域の声が行政に届くように区協議会の体制を再構築することが、ひとつの基礎自治体である浜松市全体の発展に繋がるものと考えております。

2.区役所の場所が東区役所になった場合の交通弱者への対策は。

(岡安本部長)

浜北区役所が東区役所になる場合は3案のたたき台の中の4区案の場合に該当しますが、ご指摘のあった交通弱者への対策は現時点ではしっかりと受け止めさせていただき、最終的な区割り案が確定してから検討していくことになります。区役所が行政センターになった場合、区役所と同等のサービスをオンライン等でできるようにしていくといったことも検討していきます。そういったことも織り交ぜながら地域の皆様にご不便をかけないような体制を検討していきたいと考えます。

3.[意見]浜北区は鉄道網や大型商業施設、工業施設等の充実による人口増が見込まれるため、以下の3区案を要望 天竜区・浜北区+北区(浜北に区役所)・中+東+西+南区

4.浜北区を単独としない理由

(岡安本部長)

現在示しているたたき台については、市議会特別委員会において各会派から、13案が示された中から、特別委員会の協議において6案になり3案になりといった経緯があります。そうした経緯の中で浜北区が単独区となる案が入っていないということになります。

(髙林委員長)

市民サービスの維持向上、住民自治の充実等を踏まえ、区の線引きに関することなど6つの前提条件を基に区割り案のたたき台として6案を選定しました。結果として浜北区単独区案は選ばれなかったということです。私見が入りますが、そもそも行政区再編の目的である財源の保持からすると、できるだけ少ない数の区がいいわけです。旧市町村でいうと、天竜区は5市町村で構成され、残りは7市町になり、その中で浜北区の場合は旧浜北市の一市ではありますが、区の数を減らすことからすると一市を区で残すというのはいかがなものかと私は考えております。

5.天竜区以外の6区にどのような特性があると分析し、2区~4区案になったのか。

(岡安本部長)

先ほどの回答と重なりますが、特別委員会において示された案について協議され、現在の3つのたたき台があるということです。

(髙林委員長)

特性として捉えたのは、浜北区の場合は副都心という位置づけで、地域ごとに特色ある産業や観光、公共交通網などがありますが、地域の発展や地域づくりは区の再編とは直接関わりは無く、地域で頑張って発展させていただくことが重要だと考えています。

6.2区~4区とした場合、土地柄・伝統等の地域特性の観点からどのような相乗効果があるか。

(岡安本部長)

12市町村合併後FSC認証材の活用や、歴史資源を活かした観光誘客など多様な地域資源を生かした相乗的な効果を地域振興に繋げてきました。また、飛竜まつりや浜北万葉まつり等地域固有の事業について合併後も区の事業として継続してきたものであり、再編後も大切に引き継いでいくものと考えます。

(髙林委員長)

区の再編によって地域間の交流が活発になり、異なる地域特性を生かしたまちづくりを考えることができるということになりますが、区の再編の形が決まらないと相乗効果については具体的に申し上げることはできません。

7.2区~4区にすることで、天竜区以外の6区のデメリットや再編後でも解決できそうにない問題点は

(岡安本部長)

現在の区役所が再編により区役所でなくなる場合、同等のサービスを行政センターで提供することとしていますが、区役所がなくなることに対する不安や懸念する声をいただいており、不安を払拭できるように行政サービスの観点からしっかりと対応する必要があると認識しております。また、人口減少や少子化にともなう地域の担い手不足など地域コミュニティの維持に向けコミュニティ担当職員による地域づくりのサポート等に取り組む必要があると考えております。

(髙林委員長)

160を超える指摘事項などにより認定作業を進めた結果、大枠で了承したということです。人口減少や住民自治に関する課題等については、社会構造、住民意識に拠るところが大きいので、区の再編をすれば必ず解消するというものではないと考えております。住民サービスの低下については間違いなく無いと考えます。維持向上を目指しています。もしもデメリットがあるとするなら対処方法を考え、スタートから理想的な形は難しいと思いますが条例制定までには当局と議会とで協議し、なるべく最適な組織を考えていきたいと思います。

8.再編後に「浜北」という名称はなくなるか。なくなる場合、多方面に大きな影響が生じるため、名称を存続する方法を検討してほしい。 

(岡安本部長)

再編後の区の名称については、説明資料P32の今後のスケジュールにも記載しておりますが、来年度市民の皆様から名称を募集するなどし検討することを想定しております。浜北区民の皆様をはじめ市民の皆様は地名に関する様々な思いがあることはしっかりと受け止めさせていただきたいと考えます。現在の浜北の名称はそれぞれの施設を所管する機関において、決定をしており、行政区の名称と、例えば駅・学校・警察署等、そういった名称に関しては、必ずしも一致させる必要はないという認識でおります。

(髙林委員長)

浜北という名称がなくなることについては想定できず、浜北駅、浜北西高等、全く別の事業体や組織の名称に関することなので、組織の名称変更についてリードすることはできないと考えます。

[その他]浜松市自治会連合会の要望について

(髙林委員長)

浜松市自治会連合会の要望については7地域の組織体制を継続したい、個別の自治連の意向が示されない限り、分断がされないようにという要望であると認識しておりますが、取り扱いについては各自治連からかなりの要望が出ておりますので、しっかり受け止め参考とさせていただきたいと思います。

先ほど協議会の話をさせていただきましたが、協議会の数について、当局案では1層目は区の数、2層目は16としていますが、特別委員会の案で1層目を7つの協議会としているのは、ある意味自治連の皆様の要望に沿ったものであると考えています。また、2層目を50の地区自治会連合会単位とし、各自治会の枠組みの中でご発言していただきたいと思っています。

昨日の決算委員会では言わせていただきましたが、この一年間7区の協議会で建議が1件もなく、諮問・答申があるのみでした。確かに区協議会は時間の制限もあると思いますが、できれば建議を起こしていただきたかったです。区協議会の形をどうしたらボトムアップになるかという視点で考えていきたいと思っております。委員の皆さんの出身母体があると思いますが、条例制定までに決めたいと私は思っております。発展的な協議会、意見をどんどん出していただき、皆様の声が行政当局に伝わるような形にしたいと思います。

質疑・応答

(川嶋弘美 委員)

たくさんの質問に答えていただきありがとうございました。区の協議会の在り方について、建議がないとのことでしたが、出していいのかと初めて知りました。意見を出していいんですか。

(髙林修 委員長)

区協議会の条例で、建議が認められており、政令指定都市になったころは、建議は非常に多く年間30件ありました。どうぞ出してください。

(川嶋弘美 委員)

希望が持てます。パブリックコメントについてですが、タイミングとして、ほぼ決定してから意見を募集していることが市民の声が反映しない原因だと思っています。区の再編については浜北区には浜北に対する思いが強い人が多く、自治連の要望書を始め、地域から出る意見はたくさんあると思いますが、それが一番最後にされています。区の再編のパブリックコメントに、こんな区の再編は嫌だと反対の意見が出た場合はどこかへ引き戻しをするのですか。

(髙林委員長)

確かに市民の皆さんからすると、パブリックコメントが出た段階では、ほとんどが決まっているタイミングだと思います。話をずらさせていただきますが、住民投票については、いろいろな意見がありましたが拮抗という形であり、賛成反対はほぼ半分であったということから、もう一度議会で再編について考えてみようということになりました。今までの議論は私としては一生懸命やってきたつもりですし、自負もあります。そのため、パブリックコメントとする案についてはそれなりの自信はありますが、パブリックコメントが出るまでの間、区協議会、自治会連合会の皆様とお会いし、いろいろなご意見を伺いたいと思います。

(川嶋宏美 委員)

そうなると、パブリックコメント前に意見を言う場所は市長へのメールになりますか。

(山名副市長)

広聴広報課が「市長へのご意見箱」という制度を設けておりますので、そちらへお寄せいただきたいと思います。

(川嶋弘美 委員)

協議会で頑張るしかないのかなと思いました。いろいろな人に伝えてきたいと思います。

私は、市のパブリックコメントだけでなく、県や国のパブリックコメントへ意見を寄せています。市民の声が反映されるような仕組みづくりをしていただきたいと思います。

(西村恭一 委員)

浜北副都心の今後の進め方ですが、ご承知のように浜松市副都心構想は平成19年度から20年度の2年間にわたる浜北副都心形成検討会議での審議を踏まえ、策定したものであります。副都心の区域については遠州鉄道浜北駅周辺を中心に美薗中央公園駅から小松駅までの鉄道沿線を位置づけています。副都心構想が策定されてから既に十数年が経過しておりますが、行政的には未だに基本計画や具体的な実施計画は整備されておりません。一歩も前に踏み出してはいない状況です。今後どのように具体的な副都心づくりを進めて行かれるのか。また、副都心には5つの機能を持たせると構想に掲げています。その一番始めが、都心を補完する行政機能の設置です。つまり都心の浜松市役所、教育委員会等の行政機関に出向くことなく、各種手続きをこの副都心で済ますことができる行政機能が必要となります。すなわち、単なる区役所を超えた副市役所的な行政機関の必要性を掲げています。このようなことから、今後の副都心の具体的な進め方とそれに伴う行政機関の設置について市の見解を伺いたいと思います。

(山名副市長)

副都心構想は平成21年に策定され、20年先30年先という長期を見据え、将来像を示した計画です。都市計画マスタープラン等にも反映させていただき、今までも取り組んでいるという認識であります。再編後、どのような区割りになっても副都心としての位置づけは変わるものではありませんのでしっかりと投資してきたいと考えます。

(西村恭一 委員)

副都心構想はだいぶまえに策定されたものですが時代が変わっても改訂はされておらず生きているわけですから、浜北には、土木事務所、保健所、農業関係等がありますが、教育関係と防災関係がなく、以前あった税務関係が数年前に引き上げられてしまっています。構想の中にはそういうものを設置するとあるわけなので、そんなに時間もお金もかかる話では無いと思いますので整備していただきたいと思います。区役所は必要ないと勘違いされている方もおり、心配されている方もいますので進めていただくようお願いします。

協議会の役割について、建議がないと言っておられましたが、これは市の当局側に言っていただきたい。何の説明もないので川嶋委員のように知らない委員が多く、区の協議会がどのような役割を担っているか知らない方が多いです。しっかりと説明すれば、今後は皆さんからいろいろな建議が上がっていくと思います。

(髙林委員長)

当局が説明するのは絶対にしなければならないことであり、市民の皆様は、行政の仕組みがわからないのは当然でありますが、住民自治という観点からすると、住民の皆さんはいろいろなアンテナを立ててやっていただきたいと思いますし、区協議会の委員さんは全員新しい方ばかりでは無いと思いますので、残って委員をされている方は建議もあるよと伝えていただきたい、申し訳ないですが伝えていない事にも責任はあると思います。当局がちゃんと伝えることが第一ですが、区協議会の皆さんもこれを機に建議を出していただきたいと思います。

2層目の協議会に50の自治会の単位が必要なのか、もう少し減らしてもいいものなのか議論は出ています。財政改革ではなく行政改革の部分では、市民の皆さんからも知恵を出していただいて、そこからいろいろな解決が見えてくるのではないかと考えます。議会側は拒否は致しません。ご要望があれば説明に出向きます。

副都心についてですが、議会側は西村委員のお考えに寄り添っています。当局は財政面等の問題がありますが我々も物申していきたいと考えています。行政区再編は当局と議会と二人三脚でやっております。本日は浜北区の市議会議員もたくさん来ておりますのでぜひ議員を利用していただき市民の皆さんの意見をいただきたいと思います。

(大石静夫 会長)

浜北副都心構想は是非進めていただき、行政機能を設置していただきたいと思います。

(金井真吾 委員)

本日は貴重なお話ありがとうございました。私自身もこのような場でお話を聞かせていただくことで勉強になっております。資料P22の人件費削減によって捻出された財源は「協働センターの機能強化をはじめ市民サービスの向上や社会経済情勢の変化に対応した事業などへ活用」「住民に身近なサービス拠点である協働センターの機能を強化し、自治会活動などコミュニティ支援を充実」とありますが、状況により変わっていくものと思いますが、現段階で具体的にどのようなものを考えられているか教えてください。

(岡安本部長)

捻出された財源の使い道ですが、資料P23に協働センターの機能強化とあり、地域コミュニティを支援していく上で大事なことと考えております。現在協働センターには所長のほかに正規職員1名、再任用職員1名を配置するパターンが多いのですが、行政区再編後は再任用職員を正規職員とし、コミュニティ担当の職員を1名から2名体制にしていく提案をしています。正規職員を2名体制にすることでこれまで以上にコミュニティの支援を充実させていく事ができると考えます。

また、将来的には現時点で想定し得ないような新たな行政需要があると考えております。これまでの例で申し上げますと、急速なデジタル化があり私どももデジタルファースト宣言をする中でデジタルの力を活用し市民の皆様の利便性を向上していく施策に取り組んでいます。直近の事例では新型コロナウイルスに対する様々な施策については、おそらく10年前に想定していなかったものであり、そういったことに柔軟に対応していきたいと考えます。

(金井真吾 委員)

できれば今いただいたような説明を、説明資料に具体的に、「想定外の新型コロナウイルスの対応」「デジタル化の対応」等の文言を入れていただく、また、未来へ向けて人口減少と行財政改革をともに考えているとのことでしたので、子どもたちに向けた施策に使っていく等載せていただければ、若い世代の方も行政区再編の話題に興味を持つと思います。「行財政改革」と言われてもピンとこない、関心がないというのが若い世代の感触だと思います。我々も委員長が仰ったようにアンテナを張ることが重要だと思いますが、アンテナに触れるようなニュアンスの文言を入れていただきたいと思います。

区割りについてですが、私は浜北で生まれ育ち仕事も浜北でしており、「浜北」という名称がなくなるのは非常に残念に思います。私の周りでは、区割りにより「浜北区」がなくなるとしても地域の発展のためには仕方ないという話はしております。立場上、行政サービスが低下するという事を言えないとは思いますが、行政サービスを低下させてでも議論し区を再編していく事が将来のためにつながる等と言っていただいた方が、市としてもいろいろ考えてやってくれているんだなと思えます。行政サービスの低下はさせないと言われていますが、人口減少で人口が80万人を下回ったとしても行政区再編をすることが将来の浜松市にとって必要なんだという強いメッセージを発信していただいた方がありがたいなと思いました。

(山名副市長)

行財政改革で生み出された財源については、将来的に市民のために使っていくという事なので、その辺のところをもう少しわかりやすくしていきたいと考えます。市としても長期的にはメリハリをつけた財政計画を進めておりますが、総合戦略などの計画に具体的に示しておりますのでご覧いただきたいと思います。

(波多野友美 委員)

4.~7.の回答について、今まで予算とか利便性だけではなく地域性や産業等の相乗効果あってこその区の再編だと思っていましたが、今回、大変すっきりする回答をいただき、予算や利便性が重視で地域特性の相乗効果については現時点で区の再編には関係ないという事だったので、それ以降は器を与えられて市民が頑張るのではなく、予算等を与えられた状況で、そこから市民が自分たちでどういうふうに地域性を出していくのかを考え、底力を出すところなんだなと感じることができました。

要望と質問があります。

区割り案の中で東区役所になった場合、交通弱者に対するデジタル化の活用とありましたが、交通弱者=デジタル弱者でもありますので、その辺りも合わせていろいろ対応をしていただきたいと思います。

協議会の体制ですが、自分たちがこの区協議会で意見を出したことが反映されているのか、どこでどのように生かされているのかが分かりにくく、すっきりしない委員さんもたくさんおられると思います。それが、今度2層式に変わったときに、伝言ゲームのようになってしまうといった心配があり、2層目で発言された方の熱意や思いが、次の1層目の時には薄れてしまい思いが伝わりにくいといったことがあると思います。2層目から1層目へ、そこから上へ吸い上げられる形について、現時点でどのような体制を考えられているか教えてください。

(岡安本部長)

ご質問ありがとうございます。協議会を、今後どのような形にしていくかという事ですが、現時点で2層体制にすることが特別員会との協議の中で決定されました。協議会の数、委員数など、協議会の条例案を決めるまでに協議し決定していきますが、例えば2層目の委員の代表者で1層目の委員の構成をするというような方法もあると考えております。

(髙林委員長)

議会としても、2層目の委員の方の中から1層目の委員を構成することは必須だと思っております。そうしなければ伝言ゲームになってしまいますので条例制定までに決めて行きたいと思います。波多野さんもお知恵があれば教えていただきたいと思います。

地域づくりについてですが、私は東区笠井に住んでおり、昔、笠井町の商店街の店主の皆さんで構成する団体(青和会)で活動してきました。そういうことが近年なくなり、笠井の青和会も20年くらい前になくなりました。青和会主催の駅伝大会や町民運動会もにぎわいがありました。現在残念なのは世代が変わりそういったこともなくなってきているので、協議会の組織の構成員についてもよくよく考え選出しなければならないと考えております。1年かけていい形を考えていきたいと思います。

(1)諮問事項に対する答申

 令和4年度浜北区役所費の予算要求の概要について

≪区振興課から説明≫

~令和4年度浜北区役所費の予算要求の概要について答申案を説明~

(大石静夫 会長)

答申案について、委員の皆さんからご意見等ありましたらお願いします。

~意見等なし~

(大石静夫 会長)

ご意見等ないようでしたら、この内容で答申していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

その他

(1)その他

(大石静夫 会長)

副区長から報告がありますのでよろしくお願いします。

(副区長)

岡田委員からのご質問の、浜名協働センターのプロジェクターについてまちづくり推進課へ確認しました。浜名協働センターの備品としてプロジェクターがありますが、一つは購入から10年程度経過して現行の接続方式のHADMIに対応できないものであったため、最新のパソコンとの接続ができないという事で、まちづくり推進課で備品として持っている新しい形式のプロジェクターがありましたので、配置換えという事で浜名協働センターのものと交換しました。また、近年購入したプロジェクターが安価なものであったため、ホールで使用することができないという事で、まちづくり推進課へ引き上げさせていただきました。

川島隆夫委員からのご質問の、浜北地域活動・研修センターのWi-Fi環境について、パソコン室にはWi-Fiの環境は整備されているとのことですが、パソコン室が2階にあることから、全館の使用には通信支障が生じているという事です。対策としてはWi-Fiの中継機を配置することで、全館での使用が可能と想定されますが、使用については情報政策課へ確認が必要となり、使用可能という事になれば運用の整備を含め進めて行きたいと考えます。

御馬ケ池緑地の除草について、公園管理課に確認させていただきましたが、9月24日に除草の発注済みとのことです。

(2)次回開催日程について

~次回の会議について、令和3年11月25日(木曜日)の午後1時30分から浜北区役所大会議室にて開催することを確認~

閉会

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浜松市役所浜名区区振興課

〒434-8550 浜松市浜名区貴布祢3000

電話番号:053-585-1141

ファクス番号:053-587-3127

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