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更新日:2021年4月26日

令和2年度 第10回浜北区協議会 議事要点

開催日時:令和3年2月25日(木曜日)午後1時30分~午後3時30分

開催場所:浜北区役所3階大会議室

次第

開会

議事

(1)協議事項

令和3年度浜北区地域力向上事業(助成事業)の提案について

(2)報告事項

令和3年度浜北区役所費の当初予算案及び主要事業の概要について

その他

(1)その他

(2)次回開催日程について

閉会

開会

(大石静夫 会長)

初めに、本日の会議の会議録署名委員を、井口恵丞委員、池谷敏委員にお願いします。

議事

(1)協議事項

令和3年度浜北区地域力向上事業(助成事業)の提案について

令和3年度浜北区地域力向上事業(助成事業)の提案について

≪区振興課から説明≫

~令和3年度浜北区地域力向上事業(助成事業)の提案について説明~

(大石静夫 会長)

委員の皆さんからご意見・ご質問等ありましたらお願いします。

(川嶋弘美 委員)

浜北スローエアロビックプロジェクトの予算内容に傷害保険料60,000円とありますが、「Withコロナ」事業のレッスン動画配信で参加された方も対象になりますか。

(区振興課)

傷害保険に関しては、教室に来られて参加された方が対象となります。

(川嶋弘美 委員)

では、配信動画を見てレッスンする場合は各自気を付けるということですね。分かりました。

(波多野友美 委員)

浜北スローエアロビックプロジェクトのレッスン動画を定期的に配信するとのことですが、動画配信に参加される方は無料なのか、また先着何名等の括りはありますか。

(区振興課)

レッスン動画はYoutubeで配信され基本無料となり、人数制限もありません。

(波多野友美 委員)

その場合、教室に来場する方が減り、参加費の収入が減ってしまう懸念が出てくると思いますが、何か対策等考えていますか。

(区振興課)

レッスン動画配信の内容は教室でのレッスンの一部で、動画を見て体験し興味を持っていただき教室へ来場するきっかけづくりにもなり、またコロナ禍の中で教室での参加と動画配信による参加の両立で進めていきたいとのことです。

(岡田正利 委員)

浜北スローエアロビックプロジェクトについて、何年計画のプロジェクトになるのか、また、染地台にもソフトエアロビック教室があるのですがこのプロジェクトに入らなかった理由、教室の3箇所の中に民間企業が入っている経緯を教えてください。

(区振興課)

浜北スローエアロビックプロジェクトは、日本エアロビック連盟が参画しており、スローエアロビックを普及していきたいという趣旨のもと事業提案がありました。地域力向上事業としては、令和2年度が1回目、令和3年度が2回目となり3回(令和4年度)で終了となります。民間企業が教室になっていることについては、浜北スローエアロビックプロジェクトの中川代表が浜北商工会が運営する「イトリエ」のコワーキングスペースに事務所を構えた関係で、小畑興業株式会社の小畑代表と対話される中で、小畑興業株式会社に使用していないスポーツジムのスペースがあるとのことで事業に参加されることになり、「イトリエ」の中で異業種の会社が連携して事業を進めて行くことになったと聞いております。

(村木惠子 委員)

教室でのレッスンは月に4回とのことですが、レッスン動画の配信はどのようなペースでの配信になりますか。

(区振興課)

動画配信の詳細については、今後検討し決めて行くとのことです。動画の作成についてはエアロビック連盟と連携し進めるとのことです。配信回数については分かり次第ご報告いたします。

(佐藤滋美 委員)

浜北スローエアロビックプロジェクトについて、令和5年以降の自立運営を視野に入れているとのことですが、どういう形で自立運営するのか、目的の中に指導者の育成が入っていますが、利用者から集めた会費や公的資金を使い育成するのはいかがなものか、民間企業が事業に参加していること等が引っかかります。また対象者は何歳くらいの方を想定しているのか、参加者から会費を取る必要があるのか教えてください。

(区振興課)

対象年齢については高齢者向けということではありませんが、高齢者を対象とした内容になっていると聞いております。配信用の動画を視聴しましたが、体幹を整える運動になっているようです。会費については、教室を開催していく上で参加者から会費を徴収し、講師の報酬の一部を負担していただき、最終的には参加いただいた方々でサークル活動として自立していくことを提案者は考えているとのことです。

(大石静夫 会長)

この辺で質問・意見を打ち切ります。この件については、委員の皆さんから出された意見を参考にして進めていただきたいと思います。

 

(2)報告事項 

令和3年度浜北区役所費の当初予算案及び主要事業の概要について

(副区長)

~令和3年度浜北区役所費の当初予算案の概要について説明~

(東・浜北土木整備事務所)

~令和3年度浜北区における主要事業の概要について説明~

(北部都市整備事務所)

~令和3年度浜北区における主要事業の概要について説明~

(社会福祉課)

~令和3年度浜北区における主要事業の概要について説明~

(まちづくり推進課)

~令和3年度浜北区における主要事業の概要について説明~

(区民生活課 副区長)

~令和3年度浜北区における主要事業の概要について説明~

 ~令和2年度浜北区協議会での質問事項について報告~

(区振興課)

今年度の浜北区協議会にて委員から頂いた質問の中で「野生鳥獣出没緊急対応事業」「骨髄ドナー助成事業」について報告させていただきます。

一昨年に浜北区於呂・根堅地区を中心に野生のニホンザルが出没する事態が発生しました。赤佐6区・12区自治会等と意見交換させていただき、令和2年度から「野生鳥獣出没緊急対応事業」として、野生鳥獣が出没した場合の「通報受付・現場への出動・追い払い・注意喚起」を内容とした新規事業を業務委託で実施しております。実施の状況は令和3年2月5日時点で、浜松市全体の受付件数は20件、内浜北区は令和2年4月内野台にカモシカの出没事例、6月根堅にニホンザルの出没事例の2件の報告があり対応しております。この事業については、令和3年度も継続されると聞いております。赤佐6区自治会の方にお話を伺ったところ、一昨年は二俣街道を渡るニホンザルの出没事例が頻繁にありましたが、昨年はそういったことは見られず食害等もなかったとのことです。

骨髄ドナーの助成事業について、令和3年度からの新規事業になり、ドナーまたはその者が勤務する事業者に対して、骨髄提供する通院日数に応じて助成金が交付されます。これによりドナーとなる方の経済的負担の軽減と、雇用主の協力を得やすい環境が整備されると考えられます。対象は骨髄バンク事業にドナー登録している方、その方が勤務している事業所になります。

 ~令和3年度イベント開催について報告~

(まちづくり推進課)

令和3年度のイベントについてですが、例年ですと4月29日に「グリーンフェスタ」、5月最終土・日で「はまきた飛竜まつり」を開催してきましたが、現時点では実行委員会等の話し合いの中で、「グリーンフェスタ」の開催は難しいのではないかという方向になっております。「はまきた飛竜まつり」については、市の予算は要望どおり計上されておりますが、現状での協賛金の集金の可能性からすると、5月末の開催は難しく延期の可能性が出てきております。いずれも決定ではなく、今後も状況を見て判断してきたいと考えております。

 ~新型コロナウイルスワクチン接種について説明~

(健康づくり課)

新型コロナワクチン接種体制について、国・県・市の役割として予防接種法の任意接種に係る特例の中で、新型コロナワクチンを予防接種に追加してみなすという法改正に基づき、「国の指示」「都道府県の協力」「市町村においての予防接種」という大きな役割分担の中で進められていくことになります。市の役割は1.医療機関の確保、2.接種費用の支払い、3.医療機関以外の接種会場の確保、4.住民への接種勧奨・情報提供・相談受付等が考えられます。浜松市は人口80万人へ安全なワクチン接種体制をスムーズに構築するために、「集団接種」「個別接種」「巡回(訪問)接種」の3つの手法を用いて進めて行く見込みです。集団接種会場については市内の公共施設・一部商業施設の8か所(内浜北区内に1か所)を見込んでおり、近日中に公表となります。集団接種は主に土・日・平日の夕方、個別接種は市内300の医療機関で接種できる見込みで、主に平日に行います。また、巡回(訪問)接種は医師の協力のもと高齢者施設等へ出向き接種する方式になります。接種場所の数については今後のワクチンの供給状況により増減が考えられます。接種開始当初は、マイナス75℃前後で冷凍保管が必要なファイザー社製のワクチンを使用するため、浜松市には国からディープフリーザー(超低温冷凍庫)11台が配備される予定で、そのうち2月18日浜松市保健所に2台、2月19日浜北区健康づくり課に1台設置され、浜北区において当面の間は、浜北区を中心とした近隣の地域については、浜北区健康づくり課のディープフリーザーから払い出しします。3月中旬に国から5台、残りの3台は県から浜松医療センター・聖隷三方原病院・浜松医大病院へ配備されます。4月以降6月までに国から順次配備され、浜松市全体で48台が設置される見込みで、配備先は医療機関・公共施設等と調整中です。

接種の順番については既に報道等されておりますが、静岡県では国立病院機構の一つである桜ケ丘病院が先行し実施しております。浜松市は3月中旬から医療従事者、65歳以上の高齢者には3月下旬から接種券を発送し4月から接種開始の予定でしたが、今朝の報道によると、65歳以上の高齢者への接種については4月5日にワクチンが発送され、本格接種は4月26日から開始の見込みとのことです。65歳以上の高齢者への接種の次が基礎疾患を有する方、その次が一般の方の順番で予定しています。

接種するための接種券(クーポン券)が今後発送されますが、ワクチンの供給量にあわせ段階的に発送していく予定です。ワクチン接種の申し込みは接種券が届いた後、インターネットまたは電話で予約していただき、原則として住民票のある所在地で接種を受けていただくことになります。

接種当日は接種会場にて、看護師との相談→医師による予診→ワクチン接種→健康観察(30分程度)の流れになります。浜松市は、広報はままつ・浜松市ホームページ・専用のコールセンターの開設等で情報を周知していく予定です。2月27日にアクトシティ浜松展示イベントホールにて集団接種の訓練を行い、その中で出た課題等を今後の接種に活かしていきたいと考えます。ワクチンの供給については、急な状況変化や新たな動きが今後も予想されますので、浜北区としては本庁の健康増進課と情報共有を図り、引き続き区民の接種率の向上に努めてまいりたいと考えます。

(大石静夫 会長)

委員の皆さんからご意見・ご質問等ありましたらお願いします。

(野本剛良 委員)

資料2-2令和3年度浜北区役所費予算案の概要の「協働センター管理運営事業」の事業内容に維持管理に要する経費とありますが、浜名協働センター附設体育館が現在どのような稼働をしているか、また、具体的な稼働数が分かれば合わせて教えてください。

(まちづくり推進課)

旧浜名中学校体育館が浜名協働センター附設体育館になりますが、浜名協働センターの窓口かまつぼっくりシステムから予約していただき、鍵の貸出等は浜名協働センターの窓口で行っております。主な利用は、バレーボール・バスケットボール・バドミントン・卓球となっており同好会の方の利用が多く、稼働率は土・日が終日ほぼ100%、平日の昼は約30%、平日の夜はほぼ100%となっております。

(波多野友美 委員)

骨髄ドナーの助成について、報告をいただきありがとうございました。浜松市の助成金額は静岡市の助成金額と同額ですか。

(区振興課)

手元に静岡市の資料がありませんが、今回浜松市が予定している助成金額は、ドナーに対して通院1日当たり20,000円、上限70,000円、勤務する事務所に対して通院1日当たり10,000円、上限が70,000円となっています。

(波多野友美 委員)

資料2-5令和3年度浜北区における主要事業の概要の「病児・病後児保育事業」について、昨年度も何度か質問させていただいた際に、定員は足りているとのことでしたが、病気になるお子さんがかなりの数いると予想されるのに対し、利用者が少ないように感じたので、受け入れしている病院で勤務している知人に聞いたところ、年度当初には幼稚園・保育園へ紹介に行き、インスタグラムやホームページにも掲載等しているがあまり反応がないとのことでした。また、利用料金が1日2,000円なので、正社員で働いている方には払える金額かもしれませんが、非正規で働かれている方には厳しい金額であると感じました。無くなってしまうのは困る制度だと思うので、預けやすい、働きやすい環境を作っていただけたら嬉しく思います。

(社会福祉課)

ご意見ありがとうございます。今後も皆さんに知っていただけるように周知していきたいと考えます。

(岡田正利 委員)

協働センターの利用料金について、自治会として協働センターを使用する際は無料ですが、自治連の活動の一環で浜名地区社協が使用する場合は有料のため、市民協働での利用であるので無料にしていただけるようにお願いしましたが、健康福祉部からは無料にできないという返答でした。

資料2-5令和3年度浜北区における主要事業の概要の「協働センター等Wi-Fi整備事業」について、オンライン会議のやり方、自治会や地区社協の会議で使えるものなのか、回線はどういったものなのか教えてください。

令和2年度に工事終了予定の寺島内野線が、2月10日に一部交互通行で開通しました。南側のフェンスの数が不足しているということで危険な場所があり、そこは染地台・内野台の小中学生500人が通学に利用していますが、気になるところが2点あります。まず、街灯がないので今年の冬には子どもたちが下校する時間には辺りは暗くなってしまい危険です。そして、縁石が低く子どもが平均台代わりにして遊んでしまい危険なためガードレールにしていただけるよう検討していただきたいです。工事に入る前の6月に個人的に1週間の車両通行数を調べてみましたが、交通量が大変多いため子どもたちの通学時が心配です。本開通になったら再度調べ改めて必要があれば要望書は出しますが、念頭においていただけるようお願いします。

サンストリート浜北から大原浄水場に上がっていく道路が北区に入る手前で工事が中断し、浜北区側はできていますが北区の方ができていない状況です。5年以上も開通を待ち望んでおりますが、内野台・染地台の生活道路に通勤車両等が入り込み大変危険で苦情も出ているため浜北警察署に相談しましたが、交通規制するには道路が出来上がらないと規制できないとのことでした。いつ頃の完成になるのか目途を教えてください。また、苦情が出ていますので時間を取り説明をしていただきたいと思います。

(東・浜北土木整備事務所)

寺島内野線の街灯の設置については確認いたします。縁石の高さについては全国的な基準になっています。安全対策を追加する必要があるかどうかは開通後に別途検討させていただきます。サンストリート浜北から大原浄水場への道路に関しては北土木整備事務所に確認します。

(まちづくり推進課)

協働センターに整備するWi-Fiについては各家庭についているものと同等になります。10台前後が接続可能で、それ以上の数になると動作が遅くなるとのことです。各協働センターに1台整備しますが所定の部屋に固定で設置するか、申し込みがあった場合に貸出して利用する運用にするかは検討中です。

(岡田正利 委員)

10台くらいは接続可能ということですが、10台のパソコン等を各協働センターに設置・配置するということですか。また、フリーWi-Fiですか。

(まちづくり推進課)

パソコン機器等の設置はしません。ルーターのみとなりますので、利用者は自前の通信機器を持ち込んでいただきます。フリーWi-Fiではないので、回線利用のみとなりパスワードを入れて使用する形式のものになります。

(平松昇 委員)

資料2-5令和3年度浜北区における主要事業の概要の「浜北第3分団庁舎・北浜小学校放課後児童会の複合施設建設事業」について、以前、計画の段階の時点で質問させていただいたときには、分団の再編は考えていないとのことでした。その後の計画の中で令和4年度の完成までに分団の再編の検討等されていますか。

(区振興課)

以前聞いている段階で分団の再編はないとのことでしたが、消防署に確認し報告いたします。

(大石静夫 会長)

この辺で質問・意見を打ち切ります。この件については、委員の皆さんから出された意見を参考にして進めていただきたいと思います。

その他

(1)その他

(大石静夫 会長)

区長、副区長から報告がありますのでお願いします。

~新東名浜松浜北インターチェンジ周辺の「道の駅」整備に向けた民間事業者の皆

さまとのサウンディング型市場調査実施の結果について報告~

≪区長から報告≫

~行政区再編の参考スケジュールについて報告~

≪区長から報告≫

~区協議会リモート開催について説明~

(区振興課)

区協議会のリモート出席について、浜北区協議会でも実施を検討していきたいと考えております。Web開催は皆さんがそれぞれの場所にいてオンラインで開催するものですが、リモート出席は希望される委員の方がご自宅や事務所等にて出席いただく形になります。リモート出席の条件として、リモート出席する環境が整っていることが大前提になりますので、希望者の方は環境が整っているかの検証と、浜北区協議会の承認が必要となります。希望者は3月5日までに事務局までご連絡いただくようお願いします。最短で3月25日区協議会までにリモート環境の検証を実施し、3月の区協議会で承認をいただき、4月の区協議会からリモート出席ができるという流れになります。

(大石静夫 会長)

委員の皆さんからご意見・ご質問等ありましたらお願いします。

(晝馬るみ 副会長)

区協議会もリモート開催を検討していただけるということでありがとうございます。現在新型コロナウイルス感染の状況も落ち着いてきておりますが、感染状況に関係なく終息した後も、区協議会においては新しい形としてリモート開催を推奨していくということでしょうか。

(区振興課)

リモート開催については、新型コロナウイルス感染のリスクを回避するための手段でありましたが、今後、検証していく中で必要性について考えていくものであります。

(川嶋弘美 委員)

区の再編についてですが、現在、議会で話し合いがされていていると思いますが、参考スケジュールを見ると、パブリックコメント実施の時期が遅いように感じますが、それでは市民の声は反映されないと思うので、もう少し何とかしていただきたいと思います。

現在感染が終息に向かっている中で、今からリモート開催なのかなという思いもありますが、どのような形になるのか大変興味もあり、私は以前からリモート開催をやっていただきたいと希望していたので、一度はリモート出席してみたいと思います。今後、リモート出席と実際に出席する場合、自由に選択できますか。

(区長)

パブリックコメントは結果を報告することではなく、みなさんからご意見をいただき必要に応じて案を修正し、必要なものについては反映させていただくという意図で実施しています。

(区振興課)

リモート出席について、デュアルモード(二重の様式)の中で、選択肢を持たせるという意味で必要であると考えます。また、自由にリモート出席を選択していただけます。

(大石静夫 会長)

浜松市が目指すスーパーシティにおいて区の再編が、将来に向かってすべてが満たされていくように進めていただきたいと思います。

(大石静夫 会長)

その他、委員の皆さんからご意見・ご質問等ありましたらお願いします。

(川嶋弘美 委員)

四ツ池公園がリニューアルされました。子どもが陸上で利用した時にタータンがチクチクすると言っていましたが、新しいからなのか、質が悪いからなのか教えてください。また、野球場は廃止すると聞いていましたが決定事項でしょうか。

(区長)

四ツ池公園は昭和54年に浜松球場、昭和56年に陸上競技場の整備を行っております。陸上競技場は内側の1レーンの修繕は何回か行ってきましたが、全体的に不陸(凸凹)ができケガの原因となるため、今回8レーンすべての改修が必要となり施工されました。工事には陸上競技に精通している事業者を使っており、施工に関しては浜松市の陸上競技連盟と打ち合わせをしながら進め、2月20日のオープニングイベントを迎えるにあたり、陸上競技連盟からも非常にいいコースができたという評価を受けたと聞いておりますので、多少チクチクする云々は個人的な受け取り方があるかもしれませんが、少し落ち着き馴染むまではそういった傾向があるのかもしれません。

先日開かれた浜松市議会特別委員会で、四ツ池公園野球場・陸上競技場の整備について、今後、野球場・陸上競技場ともに改修の時期を迎えていることははっきりしており、競技を開催するための本来必要となる機能(陸上競技場はメインの競技場とサブグラウンド、野球場はメイン球場と練習用のサブグラウンドが必要)を設置するには、現存の競技場では敷地が足りないため、陸上競技場か野球場のいずれかを移転する必要がでてきます。四ツ池公園の陸上競技場を工事のために休ませた場合、市内に丸々使える陸上競技施設がなくなってしまうので、それを補完するために、野球場の方を移設するのですが、新たに施設を作るのではなく、整備予定のある篠原の県営野球場へ機能を移転することを前提とした野球場の移設が方向性として示されました。

(川嶋弘美 委員)

野球をやっている子供たちが悲しむことにならないようにしていただきたいと思います。

(大石静夫 会長)

この辺で質問、意見を打ち切ります。委員の皆さんから出された意見を参考にして進めていただきたいと思います。

 

(2)次回開催日程について

~次回の会議について、令和3年3月25日(木曜日)の午後1時30分から浜北区役所大会議室にて開催することを確認~

~令和3年度浜北区協議会開催日程について説明~

 

閉会

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浜松市役所浜名区区振興課

〒434-8550 浜松市浜名区貴布祢3000

電話番号:053-585-1141

ファクス番号:053-587-3127

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