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更新日:2020年12月25日

令和2年度 第4回浜北区協議会 議事要点

開催日時:令和2年8月26日(水曜日)午後1時30分~午後3時25分

開催場所:浜北区役所3階大会議室

次第

開会

議事

(1)協議事項

ア浜松市都市計画マスタープラン改定版(案)のパブリック・コメント実施について

イ浜松市総合交通計画 中間年(2020)改定版(案)、浜松市地域公共交通網形成計画(案)のパブリック・コメント実施について

ウ浜松市緑の基本計画改定版(案)のパブリック・コメント実施について

エ令和2年度浜北区地域力向上事業(助成事業)の提案について

その他

(1)その他

(2)次回開催日程について

閉会

開会

(大石静夫会長)

初めに、本日の会議の会議録署名委員を、金井真吾委員、川島隆夫委員にお願いします。

議事

(1)協議事項

ア浜松市都市計画マスタープラン改定版(案)のパブリック・コメント実施について

≪都市計画課から説明≫

~浜松市都市計画マスタープラン改定版(案)のパブリック・コメント実施に

ついて~

イ浜松市総合交通計画中間年(2020)改定版(案)、浜松市地域公共交通網形成計画(案)のパブリック・コメント実施について

≪交通政策課から説明≫

~浜松市総合交通計画中間年(2020)改定版(案)、浜松市地域公共交通網形

成計画(案)のパブリック・コメント実施について~

ウ浜松市緑の基本計画改定版(案)のパブリック・コメント実施について

≪緑政課から説明≫

~浜松市緑の基本計画改定版(案)のパブリック・コメント実施について~

(大石静夫会長)

ありがとうございました。ご説明いただきました内容等について、ご意見・ご質問等ありましたら、お願いします。

(池谷敏委員)

パブリック・コメントについてですが、一般的にどれくらいの意見が寄せられていますか。また、パブリック・コメントに寄せられた意見は、計画に反映されますか。

(交通政策課)

計画により800~900件のパブリック・コメントをいただいているものもありますが、40~50件と少ないものもあります。本日説明させていただいた計画案は、各区協議会で頂いたご意見を含め、パブリック・コメント等で頂いたご意見を整理し、取り入れられるものは採用していく考えです。

(川嶋弘美委員)

現行計画の策定から10年経過したので見直しをしたということだと思いますが、ご説明いただいた3つの計画の中で当初と大きく変わったところを教えてください。「プライベートアプローチ」という言葉は聞きなれませんが、よく使われているものですか。使われていないとしたら、浜松から発信したい意図があるのですか。また、スマートフォンを活用した公共交通の予約や決済の取り組みについて、高齢者のスマートフォン普及率は10年前より進んでいると思いますが、まだまだ使いこなせない高齢者への細やかな配慮を組み入れ、広く普及されるような計画にしていただきたいと思います。

(都市計画課)

「浜松市都市計画マスタープラン」については、現在の計画から特に大幅な変更をしたところはありませんが、10年経過する中での社会情勢の変化、例えば、大規模災害の発生・人口減少の本格化等による新たな都市課題に対応し、目指している将来の都市構造を実現していくために、より一層都市計画の取り組みを推進していくという観点で今回見直しをしました。

(交通政策課)

「浜松市都市計画マスタープラン」が上位計画になっており、今後起こりうる人口減少により、住む拠点を中心部にできるだけ持ってきて街をコンパクトにするという計画になっていますが、今回は、「立地適正化計画」における居住誘導区域や「都市計画マスタープラン」で示した拠点を公共交通でしっかりつないでいくという見直しをしました。スマートフォンを活用した公共交通の予約や決済の取り組みについては、「MaaS」というICT等の新たな技術を用いた交通サービスがあり、複数の交通を組み合わせ一括で予約・決済ができます。例として、東京から浜北に来る場合は、新幹線・遠州鉄道・地域バスを利用しそれぞれに切符の購入が必要ですが、「MaaS」を利用すれば、スマートフォンの中だけで予約ができ、所要時間・乗り継ぎ案内がわかり、一括決済が可能となります。現在、全国各地で実証実験を行っております。高齢者の方でスマートフォンが使えない方もおりますが、浜松市では引佐町でICTを使った取り組みをしており、パソコンから予約、電話の予約の両方で受け付けています。今後はスマートフォンを使える高齢者の方の増加に伴い、様々なシステムを使い効率化を図っていきたいと考えます。

(緑政課)

浜松市緑の基本計画について、「パブリックアプローチ」・「プライベートアプローチ」という言葉を使用しましたが、一般的には使っておりません。計画を整理するために作った単語であるため、発信する意図もありません。浜松市緑の基本計画において、今までは、行政が行う部分を中心とした計画でしたが、今回見直した中で、市民の皆さまの協力やみどりの愉しみ方といった市民協働の部分を付け加えたため、行政が行う「パブリック」と市民が行う「プライベート」と敢えて浜松市の計画の中で付け加えたものになります。これからは、みどりを保全する、守る、育てるといった中に、みどりそのものを使った愉しみ方が必要になってくると考え、今回新たに、「みどり生活を愉しむ」といった部分を付け加えました。

(川嶋弘美委員)

前回と今回ではここが変わったよというところが分かるように理由等も含めホームページ等で公開し工夫していただきたいです。

(佐藤滋美委員)

人口減少による2045年における将来人口が約70万人の想定や、少子高齢等も含め計画を見直しされていると思いますが、今後、行政として更に人口減少を見込んでいるのか、何とか人口70万人を持たせるように対策をしていくのか、また、浜松市の3区の区割り再編成が計画の中で反映しているのか教えてください。

(交通政策課)

人口減少については、様々な学識者の見識から間違いなく人口減少は起こるとされており、いずれ浜松市も60万人に近づいていくのではないかと言われておりますが、浜松市では様々な施策を打ち、少しでも人口減少を食い止める方向で動いております。浜北区は区画整理等で人口増加しておりますが、浜松市全体では人口減少にありますので、都市をコンパクトにし、インフラ整備等できる限り無駄なお金を使わないような都市にしていく計画となっております。区割り再編成については議会で討論されておりますが、今回の計画は、浜松市全体の計画の内容であり、区の再編成は反映しておりません。

(晝馬るみ副会長)

池谷委員の質問に関連しますが、パブリック・コメントについて、8月3日に開始され現在どれくらい寄せられていますか。また、9月1日がパブリック・コメントの締め切りですが、例えば7月頃の浜北区協議会でパブリック・コメントの募集を取り上げていただければ、各団体の代表として区協議会に参加している私たち委員が持ち帰り、各団体へパブリック・コメントを寄せる働きかけができたと思うのですが、区協議会で取り上げるタイミングが今になるのはなぜでしょうか。

(交通政策課)

「浜松市都市計画マスタープラン改定版(案)」、「浜松市総合交通計画中間年(2020)改定版(案)、浜松市地域公共交通網形成計画(案)」、「浜松市緑の基本計画改定版(案)」の3件の計画のパブリック・コメントについての市民の皆さんへの周知は、7月5日号の広報はままつで8月3日から9月1日の期間で募集する旨掲載し、8月3日に市のホームページでも掲載しております。交通に関してのパブリック・コメントは1週間前の時点で10件程度いただいております。

(区長)

パブリック・コメントを区協議会で取り上げるタイミングについては、7月の市議会常任委員会で提案し、7月の区協議会で取りあげたいところでしたが、各区により開催日が異なり、7月の議会の前に区協議会を開催した区があり、全区でタイミングを揃えるために8月の区協議会で取り上げることになりました。本日ここで頂いたご意見はパブリック・コメントとして取り扱います。

(緑政課)

パブリック・コメントについて、現時点では、まだない状況です。パブリック・コメントの要綱にもありますが、募集期間中に全区協議会で出されたご意見はパブリック・コメントとして取り扱うことから、意見受付期間中に諮ることとしました。

(都市計画課)

都市計画マスタープランのパブリック・コメントについて、正確な数字は持ち合わせておりませんが、何件かコメントはいただいております。

(村木惠子委員)

「浜松市地域公共交通網形成計画」の中の、高齢者の移動を支える交通手段の確保について、これから益々、高齢化社会が進み免許の返納等もあり、高齢者の移動を支えることが大変重要になってくると思います。以前新聞の報道によると、県では地域住民が主体となる高齢者の移動サービスについて、新規立ち上げや継続に関する相談窓口を開設したとありました。住民主体の移動サービスというのは地域のボランティアが高齢者の外出時に車で送迎をするという制度で、これによって地域ニーズに合わせた移動手段の確保が高齢者の生活支援につながる、また、アドバイザーの派遣等も実施していると掲載されていました。市町については、高齢者福祉課が窓口とのことですが、浜松市として地域住民が主体となる高齢者の移動サービスについての支援体制や具体策がありましたら教えてください。

(交通政策課)

委員の仰る通り、浜松市では高齢者福祉など福祉部門で対応しております。道路運送法に基づき交通は運営維持されておりそこから外れた部分で人々の移動を補完する意味での制度となりますが、今回の「浜松市地域公共交通網形成計画」の中には反映されておりません。益々人口が減少していく中でバスを維持していく事は税金が多く使われるため、地域の助け合いが重要となりますので、住民の方と協議を重ね、福祉部門と連携して取り組んで行きたいと考えます。

(村木惠子委員)

実際浜北区の方でも具体的に考えている団体がありますので、ぜひ浜松市としても積極的な支援体制を組んでいただきますとともに、財政面においても検討いただきたいと思います。

(平松昇委員)

「浜松市緑の基本計画」の中で「みどりの拠点」について、浜北区では美薗中央公園や、明神池運動公園等が挙げられていますが、県立森林公園がありません。みどりを愉しむ、また、防災の拠点ということから県立森林公園を除いては考えられませんし、今回のコロナ禍で遠出ができないことから大変盛況だと聞いております。市として協力していることがあれば教えてください。

(緑政課)

県立森林公園について、浜松市緑政課として協力していることはありませんが、農林部門での関連はあるかもしれません。また、「浜松市緑の基本計画」の中では、緑の拠点という位置づけではなく、みどりの軸として、遠州山辺の道などと一体的に、歴史あるみどりを構成しているものと考えております。

(平松昇委員)

静岡県の計画が具体的にわかり、それが周辺等の浜松市の事業に影響する場合はぜひ協力し、共同で取り組んでいただきたいと思います。

(西村恭一委員)

「浜松市緑の基本計画」がOKになった後のことになるが、浜松市内に20箇所以上の緑の拠点として指定されているそれぞれの公園に個別の計画があるのか、個別の計画がある場合は、我々地域住民が目的や計画が明確にわかるように、各区協議会でご説明の機会を作っていただきたいと思います。

(大石静夫会長)

「浜松市都市計画マスタープラン」P8の「歩いて暮らせる居住地」ということが売りになっていくと思いますが、区画整理事業などのまちづくりの手法についてどのように考えているか具体的に教えてください。また、「浜松市緑の基本計画」の中で市民一人当たりの公園面積の数値が国の指針は10平方メートルになっていると思いますが、現在8.21平方メートルなのに対し、目標8.95平方メートルはどのように出された数値なのか教えてください。

(都市計画課)

「浜松市都市計画マスタープラン」の「歩いて暮らせる居住地」についてですが、概要版では具体的にどのような方針で進めていくか提示できていない部分がありますが、本編には「歩いて暮らせる居住地」の土地利用の方針として、都市基盤の整備が不十分な地区については区画整理や地区計画の活用により良好な居住環境を提供する等の記載をしており、そのような点も含め進めていきたいと考えます。

(緑政課)

一人当たりの公園面積の目標8.95平方メートルについては、「浜松市都市計画公園整備プログラム」で定める、10年間で整備する予定の公園を全て整備した場合の数値です。

(大石静夫会長)

10年間で整備される公園は決まっているということですか。

(緑政課)

見直しは出てくると思われますが、10年間で整備する公園は決まっております。

(川島隆夫委員)

「浜松市都市計画マスタープラン」のP103副都心編(2)役割と課題の中で、「市街地外への都市機能と居住の無秩序な拡散や、道路などの都市基盤の整備の遅れのため、副都心への都市機能の集積が十分に進んでいない」とありますが、「副都心」という言葉を自治会等で言われ始めてからかなり経ちます。また、P106副都心編(4)分野別の方針の「みどり」で「みどりの拠点である美薗中央公園と遠州鉄道浜北駅や浜北文化センターなどをみどりを感じながら楽しめる歩行空間により一体的につなぎ、副都心全体の美しさと潤いを醸し出す空間を創出する」とあり、こちらに関して進んでいない状況だと感じておりますので、副都心としての整備が進んでいくようにお願いします。

(都市計画課)

副都心への都市機能の集積については、昨年策定した「立地適正化計画」におきましても、浜北駅周辺について「副都心」に位置づけ、様々な都市機能、生活サービス施設を誘導していく方針で進めております。今後も地域のまちづくりの機運の高まり等により、皆様と協働のもと検討し進めていきたいと考えています。みどりについては、副都心構想では、浜北駅・小松駅・美薗中央公園駅周辺エリアを副都心としていますが、今回は主に都市機能を集積する拠点ということで浜北駅周辺・小松駅周辺を副都心としていることから、美薗中央公園駅周辺とも連携しながら拠点形成を図っていきたいと考えています。

(井口恵丞委員)

2月に浜松市の「はままつスマぐるウィーク」で、小田急電鉄が開発した「MaaS」というアプリを使い対象エリア内でモビリティの乗り降りの自由、もしくは優待が受けられる企画のチケット・飲食チケットの販売をし、浜松のグルメの魅力を発信するために30店舗参加されたとのことですが、どの辺のエリアでやられたのか、参加された方のご意見があったら教えてください。また、今月「MaaS」の実験で、浜松市が提案した事業で、経済産業省と国土交通省が、天竜区の中山間地での移動診療車によるオンライン診療や再生可能エネルギーを使った電気自動車のタクシー運行を採択されたそうで、特にオンライン診療の場合は春野町で通院困難な高齢者のお宅に看護師が移動診療車で訪問する、ICTを使用し遠隔診療をする、また薬剤師が服薬指導しドローンで薬を配送する等を11月12月に実証を目指すと記事にありました。今後、中山間地での生活サービスの低下が想像されますが、公共交通を使えない地域ではこれらのような仕組みが重要視されてくると思います。また、「はままつスマぐるウィーク」やICTを活用し、地元の経済効果を上げることも大切だと思うので、まだまだ試験段階だと思いますが、できるだけ早期に形にしていただけるよう要望します。

(交通政策課)

遠州鉄道と小田急電鉄が共同し、エモットという「MaaS」を使って飲食店等とコラボし移動と合わせたサービスを実施しました。遠州鉄道主体で実施されたので、エリアや詳細は分かりませんが、遠州鉄道からは好評だったと伺っています。「MaaS」は複数の交通の組み合わせや予約・決済が可能で、交通とは別の飲食等の付加価値も「MaaS」の中に取り込めることが強みなので、検討し進めて行きたいと考えます。また、中山間地域の佐久間町では、産業部エネルギー政策課が「MaaS」の実証実験を実施し、地元の太陽光発電を電気自動車のエネルギーとして利用し、エネルギーの地産地消等を組み合わせ、実証期間の間は地域通貨を活用しどれくらい需要があるか、交通も含めて確認していきたいと考えます。春野町では、浜松市デジタルスマートシティ事業本部が窓口で、高齢者で通院が難しい方に遠隔医療する、薬を届ける等、磐周医師会とタイアップし実証実験をしております。

(大石静夫会長)

浜松市緑の基本計画の中で「耕作放棄地活用プロジェクト」は特定市民農園のように市街化区域のみを対象にしているのか、全市を対象にしているのか教えてください。

(緑政課)

「耕作放棄地活用プロジェクト」は、特定市民農園だけでなく、「カシニワ制度」という民間と民間の契約で土地を貸し出す制度等様々な手段を使い、まちなかの空地を利用する方法や楽しみ方があるというアイデアの紹介です。市街化区域を対象とし特定市民農園も含まれます。

(大石静夫会長)

この辺で質問・意見を打ち切ります。この件については、委員の皆さんから出された意見を参考にして進めていただきたいと思います。

エ令和2年度浜北区地域力向上事業(助成事業)の提案について

≪区振興課から説明≫

~令和2年度浜北区地域力向上事業(助成事業)の提案について~

(大石静夫会長)

ありがとうございました。ご説明いただきました内容等について、ご意見・ご質問等ありましたらお願いします。

~意見・質問なし~

その他

(1)その他

(大石静夫会長)

委員の皆さんから、その他、ご意見質問ありますか。

(平松昇委員)

先日の新聞で、8月1日現在で浜北区の人口が10万人を超えたと報道があり、大変おめでたいことですが、浜北区として何かお祝い事は予定していますか。また、10万人を超えたことにより予算確保等、優位な点があるのか教えてください。

(区長)

浜北区人口が8月1日現在で10万人を超えました。私が昨年4月に赴任し、早ければ昨年度内に10万人を達成するのではと予測し、10万人達成時の取り組みを庁内で検討しましたが、浜松市全体としては人口減少にあることや、浜北区の人口が増加している内容として市内での浜北区への移住による増加等の事情もあり、10万人達成の特別なイベントは行わないことに決定しました。中区・東区・西区・南区も10万人超で予算調整はされていませんが、今後必要となる予算につきましては要望していきたいと考えます。

(小栗ひで委員)

コロナ禍で様々なイベントが中止になっておりますが、令和3年度の成人式が2部制で開催されるとのことですが、成人式を迎える親御さんから区分けについて心配の声があり詳細が分かれば教えていただきたいです。

(区長)

他区では中学校ごとに成人式を開式しておりますが、浜北区では浜北区内の全中学校が一堂に開式されています。コロナウイルス感染症拡大予防のため、新しい生活様式における「3つの密」を避けることから、8月の浜北区成人式実行委員会で案として示されたものですが、日時は令和3年1月10日(日曜日)、場所は浜北文化センター大ホール、午前の部午前10時30分開式で浜名中学校・麁玉中学校・北浜東部中学校、午後の部午後3時開式で北浜中学校・浜北北部中学校に分けて開催する予定です。正式には9月の浜北区成人式実行委員会で決まります。

(2)次回開催日程について

~次回の会議について、令和2年9月24日(木曜日)の午後1時30分から浜北区役所大会議室にて開催することを確認~

閉会

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浜松市役所浜名区区振興課

〒434-8550 浜松市浜名区貴布祢3000

電話番号:053-585-1141

ファクス番号:053-587-3127

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