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更新日:2024年6月6日

令和4年度「浜北区地域力向上事業(助成事業)」採用事業事後評価

助成事業

NO.

事業名

提案者

総事業費
(千円)

市執行額(千円)

事業内容

1

LOCAL ACTION HAMAMATSU「森の朝市」 (一社)LOCAL ACTION HAMAMATSU

2,566

1,283

1.開催日 令和4年4月3日(日曜日)から令和5年3月31日(金曜日)までの第1日曜日及び第3日曜日に開催(計24回)
2.開催場所 静岡県立森林公園第2駐車場
3.参加者数 約800人(1回あたり)
4.内容
・朝市を定期的に開催することで、浜北区で栽培している環境に優しい農作物を多くの人に知ってもらうことができた。
・農業ワークショップや環境をテーマにした講演会等を開催して、区民の地域コミュニティの促進に繋がった。

2

浜北人はどこに居たの?

遠州山辺の道の会

740

370

1.開催日 令和4年5月14日(土曜日) 
2.開催場所 浜北文化センター大会議室
3.参加者数 78人
4.内容
・模型の出来栄えは良かった。講演会について、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けてしまい、受講人数が低調だった点が残念であった。
・根堅遺跡から発掘された浜北人を積極的にPRする場として、講演会開催は非常に有効と感じた。浜北区の歴史・文化の振興への機会提供に寄与した。

3

 

エンジョイ 万葉集
​​​

万葉の森公園「伎倍の茶屋」

41

15

万葉集や万葉文化を気軽に楽しみ、親しんでもらうために、大人向け・子供向け講座を設定・開催する。

【大人向け講座「万葉アラカルト」】
・万葉集基礎講座…万葉集の基礎を学ぶ講座
1.開催日 令和4年6月10日㈮ 2.参加者20人 3.講師:万葉風土研究家 山下智之氏
・万葉の森公園散策…公園専門員の案内、解説で万葉の森公園を堪能する
第1回 1.開催日 令和4年9月9日㈮ 2.参加者13人
第2回 1.開催日 令和5年3月10日㈮ 2.参加者 22人 
・スペシャル万葉膳…万葉集が詠まれていた時代の食事体験
第1回 1.開催日 令和4年9月9日㈮ 2.参加者 16人
第2回 1.開催日 3月10日㈮ 2.参加者 12人
・万葉コンサート…万葉歌にメロディを乗せて歌うコンサート
1.開催日 令和5年2月25日㈯ 2.参加者 41人
【子供向け講座「万葉集はじめの一歩】
・出前講座…万葉衣装の着替え、万葉クイズ、万葉植物ビンゴゲームほか
1.実施回数12回 2.参加者 331人

4 浜北スローエアロビックプロジェクト 浜北スローエアロビックプロジェクト 1,403 523

1.開催日 令和4年4月1日(金曜日)から令和5年3月31日(金曜日)まで 
2.開催場所 サーラグリーンアリーナ、浜北体育館、浜北武道館、浜北文化センター
3.参加者数 864人(延べ人数)
4.内容
・新型コロナウイルス感染症拡大の影響により事業の展開に影響があったが、感染対策を徹底し、年間を通して安全に実施することができた。
・今まで実施していなかった会場での実施など、より広く参加者を集められるよう積極的に取り組んだ。また、オンラインでの事業展開(動画総再生回数1,800回以上)ができ、区民の健康づくりの機会提供に寄与した。

5 浜北JC45周年×プレ葉カップ~浜北の未来を切り開け~ (一社)浜北青年会議所 1,972 583

1. 開催日 令和4年10月2日(日曜日) 
2. 開催場所 プレ葉ウォーク南側駐車場(特設会場)
3. 来場者数 1,500人
4. 参加者 キックバイクレース98人 体験型マルシェ200人 スタッフ14人
5. 出展ブース 浜北区内企業および団体 9ブース
6. 内容 
・キックバイクレースの実施
・各社の特徴などを活かした体験型ブースを出展
・来場者アンケートを実施

事後評価

評価基準

項目 ランク

A

B

C

1 浜北区らしさ

高い

普通

低い

2 事業目的の達成度

高い

普通

低い

3 財政支援の必要性

高い

普通

低い

4 費用対効果

高い

普通

低い

 

評価

NO.

 

事業名

 

浜北区らしさ

事業目的の達成度

財政支援の必要性

費用対効果

コメント

1 LOCAL ACTION HAMAMATSU「森の朝市」

B

A

B

A

1. 来場者1人当たりの補助金額 1,282,707円/19,200人=66.9円
→費用対効果は非常に高く評価できるため、今後、財政支援を逓減しても問題ない。
2. 今後の課題
・当該イベントを通じ、浜北区内の人的ネットワークや地域コミュニティの更なる拡大を期待する。

2

浜北人はどこに居たの?

A

A

A

B

1. 来場者1人当たりの補助金額 370,000円/78人=4,743円
→講演そのものの費用対効果は低いが、スケール地図を利用して、小学校等への出張講座を開催するなどの二次的な効果を期待している。
2. 今後の課題
・旧石器時代の人骨として本州では最も古い価値のある浜北人が世間的に認知されていない点をどう広げていくかが課題と考えており、今後も積極的に本制度の活用をしていただきたいと考える。

3 エンジョイ 万葉集

A

A

B

A

1. 来場者1人当たりの補助金額 15,000円/435人=34.4円
→費用対効果の面において非常に有効な事業であったと評価する。
2. 今後の課題
・万葉の森公園で開催するイベント参加者が増えることを期待したい。
(子供向け出張講座から現地訪問への発展を期待している)

4 浜北スローエアロビックプロジェクト B A B B 1.参加人数 延べ864人 達成率60%(目標人数 延べ1,440人)
→参加実人数は目標人数に達しなかったが、オンラインの再生回数が増え、事業目的の達成度は評価できる。
2.教室数を減らすなど効率化をはかり損益を改善した上で、次年度も継続していく。
→地域力の目的であるスタートアップの補助が達成できた。次年度以降も浜北区をモデル地区として、普及に努めていただきたい。
5 浜北JC45周年×プレ葉カップ~浜北の未来を切り開け~ B B B A 1. 来場者1人当たりの補助金額 583,000円/1,500人=389円
→費用対効果は高く評価できる。今後、財政支援を逓減しても問題ない。
2. 今後の課題
・キックバイクレースと体験型ブースの関連
・「浜北区らしさ」の追求
・目的達成(事業実施)効果の検証

 

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浜松市役所浜名区区振興課

〒434-8550 浜松市浜名区貴布祢3000

電話番号:053-585-1141

ファクス番号:053-587-3127

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