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更新日:2021年6月17日

令和2年度「浜北区地域力向上事業(助成事業)」採用事業事後評価

助成事業

NO.

事業名

提案者

総事業費
(千円)

市執行額(千円)

事業内容

1 三遠南信名物自慢「はまきた駅前なゆた朝市」 はまきた駅前なゆた朝市

611

225

三遠南信の農産品、水産物、工芸品、郷土加工品等の販売を、毎月2回、第2、第4火曜日を基本として午前9時から午後3時まで開催した。

また、11月、12、1月にイベントを実施した。

【期間】4月1日(水曜日)~3月31日(水曜日)※第2、4火曜日
【場所】なゆた・浜北

2 浜北副都心にぎわいづくり協議会赤ちゃんフォトコンテスト 浜北副都心にぎわいづくり協議会少子化対策部会

363

130

少子化対策のための赤ちゃんフォト募集ポスターやチラシで広くPRを行い、応募写真をプレ葉ウォーク浜北で公開し市民も一次審査に参加して3,598票の投票があった。

表彰式は、新型コロナウイルス感染症の対策を行う中で市長も出席した。

応募全作品等を掲載した、少子化対策冊子を2,500部作成し表彰式等で配布した。

【表彰式開催日】10月18日(日曜日)
【開催場所】プレ葉ウォーク浜北
【来場者数】約200人

【フォト応募数】244点

3 親子支援事業 プレイリバー

0

0

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策により、事業を中止した。

【予定していた内容】

令和2年4月から令和3年3月までの期間で全7回、浜北区・天竜区に住み、子育てに悩みや不安がある保護者と発達に課題や心配がある子どもを対象に、親子運動遊び、子育て相談、母親交流などを行う。

4 浜北スローエアロビックプロジェクト 浜北スローエアロビックプロジェクト

1,572

785

浜松市エアロビック連盟による、スローエアロビック教室を区内3か所で平日午前に実施した。

4月からの開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、本格的な稼働は9月からとなった。
【開催場所】

グリーンアリーナ(毎週火曜日)

浜北体育館(毎週木曜日)

浜北武道館(毎週金曜日)
【参加者数】延べ304人

※1回500円×4回(月2,000円)定員20人

5

バイクの集いonWEB

バイクの集いin浜北実行委員会

367

180

自慢のバイク写真等をWEBで募集した。応募のあった写真等をホームページで公開した。

新型コロナウイルス感染症の対策を行い、優秀作品等を紹介するイベントを開催した。

【開催日】11月1日(日曜日)

※実施期間は9月1日(火曜日)~11月29日(日曜日)
【開催場所】プレ葉ウォーク浜北内プレ葉コート

【公開ページ】http://benri-i.com/bik2020.htm

【参加者数】スタッフ15人、参加者30人、WEB視聴者約300人

6 エンジョイ 万葉の森公園 万葉の森公園「伎倍の茶屋」

103

51

「万葉の森公園」において、万葉文化に親しみ、万葉文化を体験する講座や、誰もが気軽に楽しめるイベントを開催した。
【講座】年11回開催、延べ132人参加

・初めて作る人の短歌教室

・初めて学ぶ万葉集

・「そめ」であそぼう ※染め講座

・まこもで作品作り
【イベント】年2回開催、延べ125人参加
屋外コンサート

事後評価

評価基準

項目 ランク

A

B

C

1 浜北区らしさ

高い

普通

低い

2 事業目的の達成度

高い

普通

低い

3 財政支援の必要性

高い

普通

低い

4 費用対効果

高い

普通

低い

 

評価

NO.

 

事業名

 

浜北区らしさ

事業目的の達成度

財政支援の必要性

費用対効果

コメント

1 三遠南信名物自慢「はまきた駅前なゆた朝市」

B

A

B

B

毎月第2、第4火曜日に実施した。

イベントでは、アルバイトによるチラシ配布や、新聞折り込みによる宣伝により毎回約200人の集客があった。

定期的に開催することで、固定客も増え浜北駅前の活性化に繋がった。

補助事業としては、令和2年度で終了となるが、令和3年度も事業を継続している。今後も自立した駅前活性化事業として実施していただきたい。

2 浜北副都心にぎわいづくり協議会赤ちゃんフォトコンテスト

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B

A

昨年を40点上回る244点の応募があり、関心の高さが伺えた。新型コロナウイルス感染症対策を実施する中で、浜松市長を迎えて表彰式を開催した。

冊子2,500部(A4フルカラー32頁、応募全作品掲載、医療従事者や大学生等の寄稿を掲載)を表彰式で配布し少子化問題のPRを行った。

令和3年度も事業を継続して実施する見込みであるが、コンテストの継続や活性化に向けて、運営方法の検討や協力者の掘り起こしを期待する。

3 親子支援事業

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-

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講座開催の中で、密になりやすいなど、参加親子の新型コロナウイルス感染リスクの不安が排除できなかったため中止を判断された。

4 浜北スローエアロビックプロジェクト

B

B

B

B

新型コロナウイルス感染症の影響により、事業開始が大幅に遅れることになったが、チラシ配布などにより会員の取得に努めていた。

また、Youtubeチャンネルを開設しオンラインにて動画配信を行うなど状況に合わせた工夫が見られた。(2月から毎週水曜日に動画をアップし各100回程度の再生回数であった。)

令和3年度事業では、教室とオンラインのハイブリッドで取り組むことになっているが、多くの区民に興味をもっていただき、スローエアロビックの普及に努めてほしい。また、事業が自主的に継続されるように指導者育成についても継続して取り組んでいただきたい。

5

バイクの集いonWEB

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B

B

今回から初めてWEBでの開催となったが、各新聞に報道されたことで、問い合わせが数多く寄せられ、イベントの認知、さらには浜北がバイクの生産の地であることが広く発信できている。

今回課題となった会場の設営や当日の運営を来年度以降生かし、従来の来場者数をWEB視聴にて獲得できることを期待したい。

6 エンジョイ 万葉の森公園

A

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B

A

万葉の森公園を会場に、多くの市民に気軽に万葉文学、万葉植物、万葉文化などに触れることのできる機会を提供することで、万葉集に興味関心を持ってもらい、万葉文化の普及や万葉の森公園のPRに貢献した。

 

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浜松市役所浜名区区振興課

〒434-8550 浜松市浜名区貴布祢3000

電話番号:053-585-1141

ファクス番号:053-587-3127

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