緊急情報
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更新日:2021年1月21日
NO. |
事業名 |
提案者 |
総事業費 |
市執行額(千円) |
事業内容 |
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1 | 中瀬村大城清左衛門と賀茂真淵撰の和歌・渡辺蒙庵作の漢詩に関する冊子発行 | 中瀬郷土史の会 |
504 |
250 |
郷土の先人、大城清左衛門と「遠江十二景歌」及び「国領十二景詩」に関して冊子を作成し、大城清左衛門と渡辺蒙庵の繋がりや冊子の解説などの講演会を開催した。 【期間】4月1日(日曜日)~2月15(金曜日) 【開催場所】中瀬協働センター(講演) 【冊子】400冊 |
2 | 「アースディはままつ」 ~浜北区から発信!!フェアトレードタウンにおけるエシカルな事業者による地域振興と参加者が環境や地球、命を考える一日に~ |
はままつフェアトレードタウンネットワーク |
320 |
159 |
アースディイベントを開催した。 ・フェアトレード商品、地元農家による有機栽培野菜、オーガニック食材、手作り作家さんの作品の販売 ・整体・マッサージ ・木工体験、森林公園散策、草笛体験などのワークショップ ・多国籍演奏、ダンスなどのステージ ・環境、フェアトレードなどに関する上映会 (60店舗中10店舗が浜北区内事業者) 【開催日】平成30年4月22日(日曜日) 【場所】静岡県立森林公園 【来場者数】約500名 |
3 | 次世代の安心・安全地域を担う人材育成講座 (浜北区高校生東北スタディツアー) |
認定NPO法人 魅惑的倶楽部 |
1,570 |
784 |
1.高校生の人材育成及び復興支援活動の実践として、3泊4日(車中泊1日含む)で、気仙沼市、南三陸町、石巻市等に出向き、 ・被災地における復旧復興の現状を知る。 ・語り部や被災者からの生の声を聞き、浜北区内における今後の減災活動及び啓発活動の担い手育成を行った。 2.浜北区プレ葉ウォーク浜北ホールにて、大学生、高校生による東北スタディツアー報告会を開催し、防災について詳しい弁護士の永野海先生による講演会も開催された。 【開催日】 1.平成30年8月26日(日曜日)~8月29日(水曜日) 2.平成30年12月9日(日曜日) 【開催場所】 1.宮城県気仙沼市、南三陸町、石巻市 他 2.プレ葉ウォーク浜北 【参加人数】 1.参加者21名 2.参加者50名程度 |
4 | らぶ♡はまキター!! | らぶ♡はまキター!! |
312 |
95 |
浜北の魅力発信と浜北駅前の活性化、コミュニケーションづくりのためのイベントを開催した。 ・区内外で浜北を盛り上げたいと思っている起業家さんたちの出店 (55店舗中35店舗が浜北区内事業者) ・家族で楽しめるワークショップ(体験コーナー)やリラクゼーション ・キッズコーナーの設置 ・野菜セミナーの実施 【開催日】平成30年6月16日(土曜日) 【場所】なゆた・浜北 なゆたホール 【来場者数】約800名(前年度約360名) |
5 | なゆた・浜北イルミネーション | なゆた浜北イルミネーション実行委員会 |
1,459 |
583 |
浜北駅前をイルミネーションで彩り、冬の浜北駅周辺を活性化した。 【期間】11月10日(土曜日)~2月17日(日曜日) 【開催場所】なゆた・浜北駅前広場 【来場者数】約8,000人 |
6 | 「浜北の社寺を訪ねて」誌の発行事業 | 浜北郷土史部 |
950 |
472 |
浜北区内の神社やお寺の歴史や、地域の歴史や出来事を記録した冊子を発行した。 【期間】 6月1日(金曜日)~3月31(日曜日) |
7 | 浜北副都心にぎわいづくり協議会 赤ちゃんフォトコンテスト |
浜北副都心にぎわいづくり協議会少子化対策部会 |
266 |
131 |
少子化対策のための赤ちゃんフォト募集ポスターで広くPRを行い、応募いただいた写真をプレ葉ウォーク浜北で公開し市民の皆さんも一次審査に参加した。 その他、応募作品による写真展を区内各所で開催した。 【期間】7月2日(月曜日)~1月31日(木曜日) 【場所】プレ葉ウォーク浜北 センターコート 等 【応募数】253点(前回192点) 【一般審査投票数】3,448票(前回2,296票) |
8 | 三遠南信名物自慢「はまきた駅前なゆた朝市」 | はまきた駅前なゆた朝市 |
506 |
252 |
三遠南信の農産品、水産物、工芸品、郷土加工品等の販売を、毎月2回、第2、第4火曜日を基本として午前9時から午後3時まで開催した。また、10月と11月にイベントを開催した。 【開催期間】6月1日(金曜日)~3月31日(日曜日) 【開催場所】なゆた広場 |
9 | 災害に備えるための「減災学習」 | 公益社団法人 |
52 |
25 |
自助能力を向上させ、共助への意識向上を図るための学習会を開催した。 ・講師4団体による自助に対する知識向上や学習のための、講話及び造作体験コーナーの設置 【開催日】平成30年9月16日(日曜日) 【場所】プレ葉ウォーク浜北 1Fプレ葉コート 【参加者数】100名 |
10 | 森林公園勝手に応援団!パネル展・カレンダー・動画CM | ふれあい浜北 |
291 |
96 |
1. 森林公園を舞台に、中・高校生等が公園内でポートレートを追加撮影し、A3のパネルにして展示をした。 【森の家、バードピア浜北、浜松市役所、浜北区役所等】 2. カレンダーを製作し販売した。(1冊500円) 【森の家、バードピア浜北、各種イベント等】 3. 1分間のCM動画を製作しHPで広報した。 【開催期間】10月1日(月曜日)~1月31日(木曜日) 【開催場所】なゆた浜北・森の家、バードピア浜北・浜松市役所他 |
11 | 岩水寺遺跡祭り | 赤佐発展会 |
829 |
413 |
根堅遺跡、赤佐地区及び浜北区内の史跡等のパネル展示、説明などを実施した。 ・「赤佐」の名前の起源となった赤蛇伝説の紙芝居を映像化したものを上映した。 【開催日】3月31日(日曜日) 【開催場所】岩水寺大駐車場 【来場者】約400名 |
項目 | ランク | ||
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A |
B |
C |
|
1 浜北区らしさ |
高い |
普通 |
低い |
2 事業目的の達成度 |
高い |
普通 |
低い |
3 財政支援の必要性 |
高い |
普通 |
低い |
4 費用対効果 |
高い |
普通 |
低い |
NO. |
事業名
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浜北区らしさ |
事業目的の達成度 |
財政支援の必要性 |
費用対効果 |
コメント |
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1 | 中瀬村大城清左衛門と賀茂真淵撰の和歌・渡辺蒙庵作の漢詩に関する冊子発行 |
A |
B |
B |
C |
江戸時代に中瀬村の大城清左衛門が著名な国学者と漢学者に依頼し生まれた短歌と漢詩の解説をする冊子を作成し、講演会を開催したことで、区民に地元の偉人や歴史について知ってもらうことができた。 今後も継続して、冊子を活用したイベントなどを行い広く周知されることを期待する。 |
2 | 「アースディはままつ」 ~浜北区から発信!!フェアトレードタウンにおけるエシカルな事業者による地域振興と参加者が環境や地球、命を考える一日に~ |
C |
C |
B |
B |
天気も良く大勢の来客があった。フェアトレード商品やオーガニック食材の販売、それらを活かした飲食物の販売等があり、イベント広場のステージ上ではダンスなどの催しで会場を盛り上げた。代表による、フェアトレードについての説明もありフェアトレードを知ってもらいたいという目的はある程度達成できた。 しかし、初回の開催ということもあり、実績報告書に記載いただいたとおり、準備不足の点や駐車場の課題等があった。 また、たくさんの出店がある中で、どの店舗が浜北のお店かが分かりにくかったため、浜北区らしさを出すための工夫を次回の開催ではしてほしい。 |
3 | 次世代の安心・安全地域を担う人材育成講座 (浜北区高校生東北スタディツアー) |
B |
A |
B |
A |
区内の高校生を中心に21名が集まり、被災地にて地元住民との交流や、被災者からの声を直接聞くことで、減災活動や啓発活動について今後自分達がどのように関われば良いのかを学ぶことができ、次世代を担う人材育成について効果があった。 また、報告会では被災地で学んだ命を守るための教訓を伝えることができた。 |
4 | らぶ♡はまキター!! |
B |
B |
B |
A |
出店者のうち6割以上を浜北区の事業者が占め、浜北区ガイドマップにて店舗の場所を示す、区内の幼稚園・保育園児の作品を展示するなど、浜北区の魅力を発信する努力がなされていた。来場者数も前年度の約2倍となり多くの家族連れで賑わっていたことから、駅前の活性化や家族のコミュニケーションのきっかけづくりという目的はある程度達成できた。 また、前年度に比べ事業経費における協賛金や出店料収入の割合が高くなっている(約7割)ことから、今後もより出店者・来場者双方にとって魅力的な内容とし、3年目以降の自走を期待したい。 |
5 | なゆた・浜北イルミネーション |
A |
A |
B |
A |
開催期間を昨年度よりも1ヵ月延長し100日間開催したことや、遠州鉄道に協力していただきポスターを貼ったり、他イベントとのコラボレーションにより、多くの人が楽しむことができた点は評価できる。 地域力向上事業(助成事業)として補助できる最終年度であるが、次年度以降も継続して開催されることを期待したい。 |
6 | 「浜北の社寺を訪ねて」誌の発行事業 |
A |
B |
B |
B |
区内の社寺の由来や歴史だけではなく、その地域の歴史についても広く区民に知ってもらう冊子ができた。 また、冊子はカラー写真付きで分かりやすくまとめられており、区内の小中学校等に配布する事で、地域の歴史文化を後世に受け継ぐことができた。 |
7 | 浜北副都心にぎわいづくり協議会 赤ちゃんフォトコンテスト |
B |
B |
B |
B |
昨年度と比較すると、応募数や投票数も増えている。表彰式においても市長が出席され盛大に行われたことで多くの方に少子化について関心を持っていただけた。 また、写真展や自治会を通じて世帯回覧するなどでより関心を高めることができた。 |
8 | 三遠南信名物自慢「はまきた駅前なゆた朝市」 |
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B |
B |
B |
毎月第2、第4火曜日を基本に実施し、10月と11月には、抽選会(クジ)ができるイベントを実施した。新聞折り込みによる宣伝等で多くの来場者があり浜北駅前の活性化に繋がった。 しかし、地元店舗の参加が少ないため、今後は出店募集の方法についても工夫していただき、さらに来場者を増やし駅前活性化に繋がることを期待する。 |
9 | 災害に備えるための「減災学習」 |
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B |
B |
B |
参加した多くの方が家族で防災について話し合い、約束事を決めておくことや、防災対策を家庭内で徹底して実施する大切さを学ぶことで、自助能力の向上ができ、また、共助への意識向上を図ることができた。 また、全部のブースを回りきる家族に時間差が生じてしまい、早く終了した方には最後のクロージングまで待っていただいた点がある。今後はこの問題点について改善しスムーズな運営ができるよう期待したい。 |
10 | 森林公園勝手に応援団!パネル展・カレンダー・動画CM |
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A |
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県立森林公園を舞台に中・高生をモデルとした写真を撮影し、市内施設においてカレンダーの販売、A3のパネルの展示等を行った。また本年度は1分間のCM動画も作成し、施設HPにて公開を行った。上記の取り組みは新聞にも掲載され大きな広報となった。 また、この活動により森の家の10月~12月の利用者は前年比1.5倍となっており、浜北北部地域の魅力発信と活性化に寄与したといえる。 |
11 | 岩水寺遺跡祭り |
B |
C |
C |
B |
浜北原人などが発掘された根堅遺跡等のパネル展示を行った、当日は「さくらの里まつり」も同時開催され桜も満開で多くの来場者があり、地元の遺跡等に興味を持ってもらうきっかけができた。 しかし、講師の急病や人手不足等により当初予定していた遺跡発掘調査場所へのツアーが中止になってしまうなど準備不足な面が見られたため改善を期待する。 |
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