緊急情報
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更新日:2018年6月7日
NO. |
事業名 |
提案者 |
総事業費 |
市執行額 |
事業内容 |
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1 |
メイクアップではつらつ | キラキラ☆make |
35 |
17 |
主に浜北区内にある介護施設、デイサービス等高齢者施設を訪ね、希望者全員をメイクアップした。男性には手のマッサージを行った。 今年度は22か所、231人が参加した。 <主なメイク会場> 【開催日・開催場所・参加者数】 9月22日・ふれあいセンター槙の里・24人 11月24日・中瀬元気はつらつ教室・17人 12月15日・きじの里・24人 1月18日・浜北元気はつらつ教室・12人 |
2 |
わくわく親子体験!でっきるっかなっ♪ |
公益社団法人 浜北青年会議所 |
482 |
240 |
区内の小学生を対象に、「食」をテーマに、物事を一つの方向から見るのではなく、多方面から見ることの大切さと面白さを体験してもらった。 陶芸、紙すき、タイルコースターづくり、竹箸づくり、醤油しぼり、手打ちうどんづくり、染物、落書きせんべいモザイクアートなどの体験をした。 開催日:平成29年7月16日(日曜日)、7月30日(日曜日) 場所:北浜南小学校体育館、北浜南部協働センター 参加者数:小学生とその保護者24組62人、スタッフ51人 |
3 |
なゆた・浜北イルミネーション |
なゆた浜北イルミネーション実行委員会 |
1,159 |
463 |
期間中、毎日17時00分~22時00分の時間帯で約45,000球のイルミネーションを点灯し、市民に憩いの場を提供した。 本年は遠州鉄道の協力も得て浜北駅にも装飾した。また、諸団体と協力しイベントを開催した。 <期間中の協力イベント等> ・点灯初日、浜松市文化振興財団主催「まちなかコンサート」内でのイルミネーション点灯式(来場者数450人) ・マルシェ・ド・ソラモ ・まちかどライブ ・クリスマスコンサート(来場者数300人) ・浜北図書館での閉館延長、写真展示、写真講座、写真企画展 ・クリスマスツリー、タペストリーの飾り付け 開催期間:平成29年11月11日(土曜日)~平成30年1月14日(日曜日) 場所:なゆた・浜北 |
4 |
はまきた魅力体験ツアー2017 | 公益社団法人浜北青年会議所 |
515 |
205 |
新たな出会いコース、歴史探訪コース、浜北まいう~コース、クリエイティブコースの4コースに分かれて、バスで区内の魅力ある各所を回る体験を重視したツアーを行った。 参加者数:69人 新たな出会いコース19人/24人(定員) 歴史探訪コース12人/25人(定員) 浜北まいう~コース22人/26人(定員) クリエイティブコース16人/25人(定員) |
5 |
らぶ❤はまキター!! | らぶ❤はまキター!!実行委員会 |
504 |
251 |
浜北区の魅力発信と、コミュニケーションづくりのためのイベントを開催した。 ・区内外で浜北を盛り上げたいと思っている起業家さんたちの出店 ・家族で楽しめるワークショップ(体験コーナー) ・浜北出身で活躍されている畑中摩美さんと中村祐太さんによる演奏会など 開催日:平成29年11月12日(日曜日) 場所:はなのこ保育園 来場者数:約360人 |
6 |
時を語る郷土の遺産展 浜北人~浜北北部の文化財 |
遠州山辺の道の会 |
903 |
450 |
浜北北部地区の遺産を紹介するパネル会を開催し、同時に遺産を写真で紹介する冊子を作成し、展示会会場や区内施設等にて配布した。 場所:岩水寺ほか 来場者数:870人 冊子作成部数:3000部(A4カラー16ページ) |
7 |
森林公園勝手に応援団!パネル展 |
ふれあい浜北 |
300 |
150 |
県立森林公園の各名所を浜松学芸中・高生をモデルとして撮影した写真を使用したパネル展を区内施設にて開催した。 活動場所:静岡県立森林公園 <パネル展の開催場所・期間> ・バードピア浜北、静岡県立森林公園森の家 平成29年12月15日~平成30年1月30日 ・なゆた・浜北1階市民プラザ 平成29年12月25日~12月28日、平成30年1月4日~1月12日 ※今後も県関係施設、浜松市役所、国民宿舎浜名湖等のギャラリー展示や校内文化祭、天竜浜名湖鉄道フェスタなどのイベント行事に参加予定。 |
8 |
浜北副都心にぎわいづくり事業 |
浜北副都心にぎわい創出隊 |
2,941 |
1,434 |
<調査事業> 1.対象区域の103事業所を調査した。(事業主の年齢、後継者の有無、今後の賃貸・共同運営の可能性、自店の強み、飲食店のみランチ対応と営業時間の確認、駐車場の夜間貸しと一般住宅の日中駐車場貸出可能性、にぎわいに対する要望等) 2.調査結果に基づく個店の活性化(5店舗について専門家と意見を交わし、共同運営や駐車スペースへの移動販売車の誘致による活性化の検討) <マップ作成事業> 対象区域内の回遊を目指し、ウォーキングコースを配したマップを作成。裏面にはランチマップをつけた。駅、店舗、公共機関等に設置して配布している。 活動期間:平成29年10月18日(水曜日)~平成30年2月6日(火曜日) 活動範囲:浜北区貴布祢周辺(なゆた・浜北~プレ葉ウォーク浜北) 作成実績:マップ30,000部、ポスター(A2版)100枚 |
項目 | ランク | ||
---|---|---|---|
A |
B |
C |
|
1 浜北区らしさ |
高い |
普通 |
低い |
2 事業目的の達成度 |
高い |
普通 |
低い |
3 財政支援の必要性 |
高い |
普通 |
低い |
4 費用対効果 |
高い |
普通 |
低い |
NO. |
事業名 |
浜北区らしさ |
事業目的の達成度 |
財政支援の必要性 |
費用対効果 |
コメント |
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1 |
メイクアップではつらつ |
B |
A |
B |
A |
参加者からは、「人に化粧をしてもらうのは嫁入り以来。うれしい。」といった声が聞かれるなど好評で、会場は笑顔で溢れていた。 メンバーの日程調整などに苦労したものの、当初提案の参加者150人に対し、231人の参加があり、高齢者等の元気を引き出し、活動意欲を高めるという当初の目的は達成できたと考える。 また、施設側からオファーがあるなど継続性も見えてきた。今後はより多くの施設を訪問し、より多くの方が体験できるよう、活動機会の拡がりに期待したい。 |
2 |
わくわく親子体験!でっきるっかなっ♪ |
A |
B |
B |
B |
参加者からは、特別な材料や専門的な道具を使わなくても、普段身の回りにあるものを使って、親子で協力しながら作品を仕上げていく大変さや面白さ、感動を体験することができたと好評であった。そのため、物事を多方面から見る面白さを知ることで、様々な事に興味を持ってもらうという目的は達成できた。 また、体験の指導には地域の中から指導者を招いて実施するなど、地域の人材発掘、活用の点にも工夫が見られた。 ただし、参加人数が募集定員の半分と少なかったことから、事業の内容や周知方法に改善が必要と思われる。 |
3 |
なゆた・浜北イルミネーション |
A |
B |
B |
B |
今年度は、期間中のイベント誘致を増やしたほか、チラシを遠州鉄道沿線の各駅や浜松市文化振興財団が管轄している市内各施設に配架するなどPRに工夫が見られたが、浜北駅周辺の活性化にどの程度繋がったのか分かりにくい。事業の必要性と効果の見える化に期待したい。 今後は更に近隣企業や団体との連携を強め、事業の継続に繋げていただきたい。 |
4 |
はまきた魅力体験ツアー2017 |
A |
A |
B |
B |
小学生がいる家族連れの参加者が多く集まり、参加者からは「今まで知らなかった場所を知ることができた。」「現場で働く人の情熱を感じることができた。」「また来年も別のコースを体験したい。」「周りの人にも教えてあげたい。」などの意見が集まり大変好評であったことから、地域の魅力を発見し、関心を持ち、地域のことを考えてもらうきっかけとするという目的は達成できた。 |
5 |
らぶ❤はまキター!! |
C |
C |
B |
B |
来場者は子連れの母親が多く、子育て中の母親が気兼ねなく買い物や会話を楽しめる雰囲気となっていた。また、けん玉体験や紙芝居、演奏など親子で楽しめる催しも多く、子育てに悩む母親たちの交流の場、希薄になってきている家族のコミュニケーションのきっかけづくりとなるイベントとするという目的はある程度達成できた。 ただ、浜北区の個人事業の方の出店や、浜北区出身の方の演奏などはあったものの、「浜北区ならでは」という点はあまり感じられなかったため、今後はより浜北区らしさを出し、浜北区の魅力を発信できるイベントとなるよう期待したい。 |
6 |
時を語る郷土の遺産展 浜北人~浜北北部の文化財 |
A |
C |
B |
C |
遺産展には市内外から来場者が訪れ、浜北北部地区の遺産を冊子で紹介することはできた。しかし、来場者が想定を大きく下回るなど、浜北の歴史・文化に関心を持ってもらうには、パネル展示会場までの誘導や案内の手法に課題を残した。 今後は、今回作成した冊子を活用し、貴重な資源を後世に語り継ぐ講座等の開催を期待したい。 |
7 |
森林公園勝手に応援団!パネル展 |
A |
B |
B |
C |
中高生の視点で浜北北部の観光資源である森林公園を見直し、新しい魅力を発掘・発信したことは、森林公園利用者の増加、さらには周辺施設の交流人口の増加のきっかけとなったと思われるが、どの程度活性化に繋がったのか分かりにくい。事業の必要性や効果の見える化に期待したい。 今後もパネル展示などを継続してより多くの方に魅力を発信するとともに、周辺施設を撮影してシリーズ化するなどして、さらに地域活性活動に貢献していただきたい。 |
8 |
浜北副都心にぎわいづくり事業 |
A |
A |
B |
B |
調査事業では、専門家によるアドバイスを受け、新しいアイディアを取り入れる等、魅力的な個店づくりに向けて踏み出している。 マップ作成事業では、完成したマップは各店舗の写真やコメントが多く取り入れられ、親しみやすいものとなっている。マップ配布後は多くの問い合わせもあることから、活気ある街づくりを行い、浜北副都心のにぎわいを創出する大きな足掛かりとなった。 今後はこのマップを活用して、ウォーキングイベントの開催やマップ掲載店舗のスタンプラリー等を実施したいとの意見が出ていることから、早期の実現を期待したい。 |
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