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更新日:2015年7月7日

平成26年度「浜北区地域力向上事業」採用事業事後評価

平成26年度「浜北区地域力向上事業」の事後評価を行いました。

助成事業区民活動・文化振興事業区課題解決事業区大事業

 助成事業

NO.

事業名

提案者

総事業費
(千円)

市執行額
(千円)

目的

事業内容

1

第4回浜松お笑いフェスタ

「出世城」

浜松お笑いフェスタ実行委員会

920

360

笑いで浜北区を元気にするため、浜北区出身の芸人も出演するお笑いコンテストなどのイベントを開催。イベントの情報発信をすることで浜北区の活性化を図る。

P-1(パフォーマンス・ナンバー1)ぐらんぷり2014 ・昨年優勝者ゲストパフォーマンス披露 ・浜北区内の文化芸術活動団体によるパフォーマンス披露 など開催日:平成26年11月29日(土曜日)

場所:浜北文化センター 小ホール

来場者数:約350人

2

「絵画に親しむ実演会」と「みどりの街角絵画展」

みどりの街角絵画展実行委員会

210

104

主に初心者を対象に「絵画に親しむ実演会」を企画し、生涯学習として絵画習得の啓蒙を行い、あわせて「みどりの街角絵画展」を開催して地域とのコミュニケーションと地域文化活動の底辺拡充に寄与する。

【絵画に親しむ実演会】

初心者が絵画習得に興味を持つよう実演や質疑応答 開催日:平成26年6月28日(土曜日)、29日(日曜日)

場所:なゆた浜北 アトリエ

参加者数:91人

【みどりの街角絵画展】

作品展示を通じて絵画の持つ魅力を発信

開催日:平成26年6月25日(水曜日)~29日(日曜日) 

場所:なゆた浜北市民ギャラリー

来場者数:約900人

3

小学生の仲間づくり事業「ウォーターバトル~カレーなる水風戦~」

公益社団法人

浜北青年会議所

223

100

一般募集した浜北区内の小学生を対象に、自然の中でチーム活動をすることで仲間意識と団結力を養う。

企画の段階から浜松学院大学の大学生に参加してもらい、仲間づくりのためのレクリエーションと、カレー作りを行った。

開催日:平成26年7月6日(日曜日) 

場所:浜北森林公園

参加者数:小学生137人

4

浜北JC杯チャイルドサッカー大会

公益社団法人

浜北青年会議所

122

60

幼児の体力づくり及び各園の交流を目的にチャイルドサッカー大会を開催し、練習等を通じて親と子のふれあいを持つ場を提供する。 浜北区内の年長園児(保育園・幼稚園)及び保護者を対象に、チャイルドサッカー大会を開催。20園36チームで7ブロックでのリーグ戦を行った。
開催日:平成26年11月16日(日曜日)
場所:北浜小学校
参加園児:511人
保護者等:1,100人

5

浜北の自然・歴史を満喫

森林公園スタンプラリー

ふれあい浜北

417

166

県立森林公園とその周辺施設が一体となって、区内外の子ども達に多くの自然とふれあう機会を提供する。また、スタンプラリーを通じて地域の観光振興、森林環境保全の意識啓発、親子のふれあいの機会の創出を図る。

区内の小学生を対象とし、県立森林公園及び周辺施設を利用したスタンプラリーを実施。

実施期間:平成26年9月13日(土曜日)~12月14日(日曜日) スタンプ設置場所:県立森林公園周辺施設(バードピア浜北、森の家、浜北森林アスレチック、岩水寺及びあらたまの湯)
参加者数:約630人 

6

岩水寺さくらの里ライトアップ里まつり事業

赤佐発展会

1,016

500

かつては桜の名所として知られた岩水寺周辺地域に、桜の名所としてのにぎわいを取り戻すため、桜の季節に合わせたイベントを開催。北部地域のにぎわい創出と活性化を図る。 【夜桜ライトアップ】
期間 平成27年3月22日(日曜日)~28日(土曜日)
(午後6時~午後9時)
【里まつり】
開催日:平成27年3月29日(日曜日)
内容:区内の中学校吹奏楽部、地域の演者の演奏等
総来場者数:約700人

 

事後評価

評価基準

評価項目

評価及び判断基準

事業の公益性

評価

A:高い

B:やや高い

C:やや低い

D:低い

判断基準

  • 市民の福祉の向上につながる公益性があったか。
  • ニーズが高い分野であるか。

事業の効果

評価

A:非常に有効

B:やや有効

C:あまり有効でない

D:有効でない

判断基準

  • 区の課題解決がされたか。
  • 事業の効果が広く区民に波及するものであるか。

経済性
(費用対効果)

評価

A:非常に有効

B:やや有効

C:あまり有効でない

D:有効でない

判断基準

  • 補助金額に見合う効果が見られたか。
  • 市民が理解できる補助金額であったか。

評価

NO.

事業名

事業の公益性

事業の効果

経済性

コメント

1

第4回浜松お笑いフェスタ「出世城」

B

A

B

浜北区内の若者が浜北区内で、お笑いイベントを開催することで、浜北区を情報発信するという目的が達成できた。
また、多くの来場者があったことから補助事業として効果があったと評価できる。

2

「絵画に親しむ実演会」と「みどりの街角絵画展」

B

B

B

実演会や絵画展を通じて、広く生涯学習の普及につなげるという目的は達成できた。
また、多くの来場者があったことから補助事業としての効果があったと評価できる。

3

小学生の仲間づくり事業「ウォーターバトル~カレーなる水風戦~」

B

B

B

レクリエーションを通じて、小学生の健全育成の目的が達成できた。
また、多くの小学生の参加があったことから、補助事業としての効果があったと評価できる。

4

浜北JC杯チャイルドサッカー大会

A

A

A

スポーツを通じて、幼児にスポーツの楽しさを伝え、地域のコミュニケーションを図るという目的が達成できた。
また、浜北区内の幼稚園、保育園から20園の参加があったことから、補助事業としての効果があったと評価できる。

5

浜北の自然・歴史を満喫

森林公園スタンプラリー

B

A

B

スタンプラリーを通じて、子供たちに自然とのふれあいの機会を提供するという目的は達成できた。観光振興、森林環境保全の啓発にも役立った。
また、多くの参加者があったことから補助事業としての効果があったと評価できる。

6

岩水寺さくらの里ライトアップ里まつり事業

B

A

B

地域の団体による地域おこしの事業であり、地域の活性化に効果があった。事業もリニューアルし、工夫が見られた。
また、多くの来場者があったことから補助事業としての効果があったと評価できる。

 

助成事業区民活動・文化振興事業区課題解決事業区大事業

 

 区民活動・文化振興事業

NO.

事業名

担当課

(関係する団体)

市執

行額
(千円)

目的

事業内容

1

浜北区市民文化祭開催事業

まちづくり推進課

(浜松市浜北文化協会)

1,508

区民の生涯学習・芸術文化活動成果の発表と鑑賞の機会を提供し、区における芸術文化の振興を図る。

絵画・書道などの作品展示、舞踏などの舞台発表等、市民の生涯学習・芸術文化活動成果の発表と鑑賞

【舞台・展示発表、体験】

開催日:平成26年5月24日(土曜日)、5月25日(日曜日)

場所:浜北文化センター

来場者数:4,310人

【児童生徒の絵画書道作品展】

開催日:平成26年11月2日(日曜日)、11月3日(月曜日)

場所:なゆた・浜北

来場者数:2,382人

2

ふるさと再発見事業

まちづくり推進課

(遠州山辺の道の会)

371

浜北区内の歴史的・文化的な資源の再発見を通じて、ふるさとの歴史・文化に対する理解と愛着を深める。

浜北区内の歴史的・文化的な資源の掘り起こしと文化財等を活用したイベントの開催など

【宮口窯ウォーク】
宮口地区の窯跡をめぐるウォーキングイベント
開催日:平成27年1月11日(日曜日)
参加者数:116人
【遠州山辺の道ウォーク】
赤佐地区の古い寺社、遺跡をめぐるウォーキングイベント
開催日:平成27年3月29日(日曜日)
参加者数:68人

3

浜北産業祭開催事業

まちづくり推進課

(浜北産業祭実行委員会)

5,000

地域の商業、工業、農業などの企業・団体等の出展を行い、浜北区の産業や特産品を幅広く紹介するとともに、地域の産業振興や情報発信を図る。

地域の商業、工業、農業などの企業・団体等の出展や集客イベントの開催

開催日:平成26年10月25日(土曜日)、10月26日(日曜日)

場所:グリーンアリーナ

来場者数:約22,000人

4

地域スポーツ振興事業

まちづくり推進課

((公財)浜松市体育協会など)

1,643

区民の健康づくり、体力の向上、スポーツ振興を図る

地域スポーツ祭、各種スポーツイベントの開催

【なわとび検定会】

平成27年1月24日(土曜日)

【浜北ラジオ体操のつどい】
平成26年8月10日(日曜日)

【はまきた歩け歩け運動】

平成26年11月3日(月曜日)

【地域スポーツクラブ交流会】 

平成27年2月21日(金曜日)~22日(土曜日)

【浜北スポーツ交流会】

平成27年1月24日(土曜日)

【浜北森林公園ロードレース大会】

平成27年2月15日(日曜日)

参加者数:約1,800人

5

浜北青少年健全育成事業

まちづくり推進課

(浜北青少年活動推進委員会など)

1,184

青少年健全育成を目的とした講座等を連続的に行い、市民が自ら学び、自ら考える生涯学習の充実を図るとともに、児童・生徒の体験活動を通じた社会参加活動の促進とボランティアの育成を推進する。

生涯学習の推進、児童・生徒の交流、ボランティア育成を図る事業の実施

【なゆた・eL・Netファミリー】

平成26年5月17日(土曜日)~平成27年2月21日(土曜日)

【浜北青少年活動推進事業】

平成26年4月1日(月曜日)~平成27年3月20日(金曜日)

【小学生地域ホームスティ事業】

平成26年7月26日(土曜日)~平成26年7月27日(日曜日)

【小中学生体験学習事業】

平成26年8月16日(土曜日)~17日(日曜日)、12月14日(日曜日)

【親子野外活動教室 星を見るつどい】

平成26年11月29日(土曜日)

参加者数:約400人

6

みどりのまち推進事業

まちづくり推進課

(浜北グリーンフェスタ実行委員会など)

2,621

「みどりのまち浜北」と特産である植木産業を区内外にPRする。

みどりのまち浜北と特産である植木産業を区内外にPRする各種事業を開催

【浜北植木まつり支援事業】

平成27年3月14日(土曜日)~平成27年3月16日(月曜日)

場所:とぴあ浜松農協浜北営農緑花木センター

来場者数:50,000人

【はまきたグリーンフェスタ開催事業】

開催日:平成26年4月29日(祝)

場所:美薗中央公園

来場者数:1,000人(雨天)

【入学記念樹贈呈事業】贈呈数:1,161本(ブルーベリー)

場所:区内各小学校及び特別支援学校(12校)

【みどりを守り育てる運動】
1年を通した緑地管理、公園の美化

【アダプトプログラム】

 

事後評価

評価基準(区民活動・文化振興事業、区課題解決事業、区大事業共通)

評価項目

評価及び判断基準

区実施の妥当性

評価

A:高い

B:やや高い

C:やや低い

D:低い

判断基準

  • 区の事業として実施することの妥当性はあったか。

事業の効果

評価

A:非常に有効

B:やや有効

C:あまり有効でない

D:有効でない

判断基準

  • 区の課題解決がされたか。
  • 区民サービスの向上がされたか。

経済性
(費用対効果)

評価

A:非常に有効

B:やや有効

C:あまり有効でない

D:有効でない

判断基準

  • 事業費に見合う効果が見られたか。
  • 市民が理解できる事業費であったか。

評価

NO.

事業名

事業の公益性

事業の効果

経済性

コメント

1

浜北区市民文化祭開催事業

A

B

B

多くの市民の文化、生涯学習の成果を発表する機会を設けることで、浜北区内の文化、生涯学習の振興の目的が達成できた。

また、多くの来場者があり事業効果があった。

市民協働の観点からも事業は妥当と評価できる。

2

ふるさと再発見事業

A

B

B

区内の歴史的な地域資源を周知することで、区の魅力発信の目的が達成できた。事業実施にあたっては、地域行事と同日開催とすることで相乗効果が計られた。

また、多くの参加者があり事業効果があった。

市民協働の観点からも事業は妥当と評価できる。

3

浜北産業祭開催事業

A

A

B

浜北区の商業、工業、農業などの企業・団体等の出展により地域の産業振興や情報発信が図られた。

市民協働の観点からも事業は妥当と評価できる。

4

地域スポーツ振興事業

A

A

B

地域のスポーツ振興の目的が達成できた。

また、多くの参加者があり事業効果があった。

市民協働の観点からも事業は妥当と評価できる。

5

浜北青少年健全育成事業

A

B

B

生涯学習、青少年健全育成を目的とした講座等を連続的に行うことで、浜北区の青少年健全育成の目的が達成できた。

また、多くの参加者があり事業効果があった。

市民協働の観点からも事業は妥当と考評価できる。

6

みどりのまち推進事業

A

B

B

浜北区の地場産業である植木園芸の振興と、緑化推進啓発の目的が達成できた。
市民協働の観点からも事業は妥当と評価できる。

 

助成事業区民活動・文化振興事業区課題解決事業区大事業

 区課題解決事業

NO.

事業名

担当課

市執

行額
(千円)

目的

事業内容

1

健康づくり事業

健康づくり課

(浜北の健康をささえる会「すこやか」、はまきた食育の会)

208

区民の健康意識の啓発を図る。

健康意識の啓発を図るため、区内のイベント会場で健康づくりの普及啓発事業(転ばない身体づくりや減塩啓発など)を実施

開催日:平成26年5月24日(土曜日)、平成26年10月25日(土曜日)~26日(日曜日)

会場:飛竜まつり駅前イベント内(なゆた・浜北駅前広場)、産業祭内(グリーンアリーナ)

来場者数:632人

2

浜北駅前活性化事業

まちづくり推進課

(遠州はまきた飛竜まつり実行委員会など)

3,000

浜北区の中心であるなゆた・浜北駅前広場を活用してイベントを開催し、副都心にふさわしいまちづくり、にぎわいづくりに貢献する。

【飛竜駅前イベント】

ミス浜北の紹介や飛竜の出発式、よさこい踊りや太鼓の披露など多彩なステージを実施

開催日:平成26年5月24日(土曜日)

来場者数:約1,000人

【第1回浜北副都心にぎわいおもてなしフェスタ】

吹奏楽、ダンス、ジャズライブなどの多彩なステージや地元商店街などによる出店

開催日:平成26年12月13日(土曜日)

来場者数:約3,000人

 事後評価

評価

NO.

事業名

事業の公益性

事業の効果

経済性

コメント

1

健康づくり事業

A

A

B

浜北区に定着したイベント会場で健康づくりの普及啓発をするという目的が達成できた。

また、多くの来場者があり事業効果があった。

市民協働の観点からも事業は妥当と評価できる。

2

浜北駅前活性化事業

A

A

A

浜北駅前のにぎわい創出に寄与し、事業の目的が達成できた。

また、多くの来場者があり事業効果があった。

市民協働の観点からも事業は妥当と評価できる。

 

助成事業区民活動・文化振興事業区課題解決事業区大事業

 区大事業

NO.

事業名

担当課

市執

行予定額
(千円)

目的

事業内容

1

遠州はまきた飛竜まつり開催事業

まちづくり推進課

(遠州はまきた飛竜まつり実行委員会)

5,000

浜北区の一大イベントとして、市民がともに楽しみ、互いに親睦と連帯感の高揚を図り、郷土愛を育むとともに地域産業の活性化と地域文化の創造を図る。

浜北凧揚げ、飛竜火まつりなど各種イベントを開催する遠州はまきた飛竜まつりの会場警備費などを負担する。

開催日:平成26年5月24日(土曜日)、5月25日(日曜日)

場所:天竜川河川敷

来場者数:約10万人

2

浜北万葉まつり開催事業

まちづくり推進課

((一財)浜松公園緑地協会(浜松市浜北万葉まつり実行委員会))

3,909

万葉文化に親しんでもらうとともに、特色ある地域づくりの推進と万葉の森公園を万葉文化の情報発信拠点としてアピールする。

【こどもまんようまつり】
開催日:平成26年7月27日(日曜日) 
来場者数:約1,000人

【浜松市浜北万葉まつり】
開催日:平成26年10月25日(土曜日)~26日(日曜日)
来場者数:約5,500人

【椿まつり】
開催期間:平成26年2月21日(土曜日)~3月22日(日曜日)
期間中来園者数:約10,000人

【万葉コンサート】
開催日:平成26年10月25日(土曜日)
来場者数:約200人

事後評価

評価

NO.

事業名

事業の公益性

事業の効果

経済性

コメント

1

遠州はまきた飛竜まつり開催事業

A

A

A

浜北区の一大イベントとして地域の活性化が図られた。
また、多くの来場者があり、事業効果があった。
市民協働の観点からも事業は妥当と評価できる。

2

浜北万葉まつり開催事業

A

A

B

万葉文化と万葉の森公園を活用した区の魅力発信の目的が達成できた。
また、多くの来場者があり事業効果があった。市民協働の観点からも事業は妥当と評価できる。

 

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お問い合わせ

浜松市役所浜名区区振興課

〒434-8550 浜松市浜名区貴布祢3000

電話番号:053-585-1141

ファクス番号:053-587-3127

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