更新日：2015年10月23日

オールシートセーフティーキャンペーン

（広報取材日記　平成27年9月）

　9月30日（水曜日）、秋の全国交通安全運動の一環としてきじの里保育園で「オールシートセーフティーキャンペーン」を行いました。
　登園する親子に、啓発チラシやティッシュを配ったり、チャイルドシートの見本を見せながら、「ちゃんとシートベルトをしてね」と声かけをしたりしました。

　この他にも、秋の全国交通安全運動として24日（木曜日）には西部運転免許センターで「高齢者事故防止モデル地区照射実験」が行われたり、28日（月曜日）には区内店舗や交差点で浜松市浜北地域交通指導員会・浜松市浜北幼児交通安全クラブ連合会合同「シートベルト・チャイルドシート着用徹底キャンペーン」が行われたりしました。
　浜松市は政令指定都市の中で、人口10万人当たりの人身事故件数が6年連続ワースト1となっています。秋の全国交通安全運動は9月30日（水曜日）で終了となりましたが、自動車や自転車に乗る際は交通ルールを守ること、夕暮れ時や夜間には自発光式反射材などを身に付け、ドライバーから発見されやすいように自分の存在をアピールするなど、一人ひとりが交通安全を意識し、ワースト1脱出を目指しましょう。