緊急情報
ここから本文です。
更新日:2014年10月29日
(広報取材日記平成26年8月)
2日(土曜日)、浜松市市民ミュージアム浜北の2階、歴史資料館で文化財楽習プログラム「シカのはにわがにげだした!」を開催し、多くの親子連れでにぎわいました。
まず参加者には、鹿の埴輪が逃げ出すときにバラバラにした、埴輪や土器を元の位置に並べ直してもらいます。
土器を並べ直しながら「ざらざらしてる」「手が茶色くなった」「ラッパみたい!」と感想をつぶやく子どもたち。初めて触る土器に興味津々でした。
会場では、そのほかにもクラフトコーナーがあり、粘土を自分の好きな形に加工し乾燥してオリジナルの土器を作ったり、ミニチュアの土器を紐に通してストラップを作ったりしていました。作ったストラップはリュックにつけて持ち帰っていました。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください