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更新日:2015年11月10日
「三十年後の中瀬」
浜松市立中瀬小学校五年 五関 結愛(ごせき ゆな)
わたしは、三十年後、観光客がたくさん来るようなお店がたくさんある町になってほしいです。理由は、わたしの住む中瀬は、観光客などの人が少なくて、さみしいからです。わたしは、観光客がたくさんある所にあこがれていて、静岡市みたいな町になったらいいなとずっと思っていました。
中瀬にも、お祭りなどで人がたくさん来る時もあります。でも、何もなくてもくる人は、あまりいないので、何も楽しいイベントがなくても、お買い物を楽しんだり、楽しく遊んだりする場所を作って人がたくさん来る場所になったらいいなと思っています。
あと、もう二つ三十年後になってほしいと思う物があります。一つ目は乗り物です。
中瀬には電車も通っているし駅もあります。でもバスは、そんなに通っていません。なので、もっとバス停をふやしてバスをいっぱいはしらせてほしいです。理由は、バスがないと不便なことがたくさんあるからです。もし電車が止まってしまったとしたら、バスがたくさんあった方がいいと思うし、もしお酒を飲んで家に帰るときは、タクシーよりお金の節約になると思うからです。しかも人もたくさんのれるから、もっとバスの数がふえた方がいいと思いました。
最後の一つは、遊園地があったらいいなと思ったことです。中瀬には、遊園地がないのでほしいと思いました。遊園地と言ってもフルーツパークみたいに大人から子供まで楽しむところがいいです。そして、いやな事が忘れられる夢のような世界になっているような遊園地が出来たらいいなと思いました。
中瀬にはいい所も、変わってほしい所もあります。でも、そんなにすぐには出来ることではないので、自分が、そんな風になってほしいなと思ったことは、積極的にボランティアをしたり、三十年後にそういったことに関係する仕事についたりして、自分が思ったことが夢で終わらないで、現実になるように、努力をしていきたいなと思いました。そして三十年後ぐらいに産まれた子供に、にぎやかでいい町だなと思ってもらいたいです。
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