緊急情報
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更新日:2025年9月4日
浜松市浜北総合体育館ほか6施設の指定管理者の事後評価(令和6年度分)については、浜名区における評価結果を踏まえ、次のとおり公表します。
1 公の施設の名称 |
浜松市浜北総合体育館、浜松市浜北平口サッカー場、明神池運動公園、梔池緑地、天竜川運動公園、御馬ヶ池緑地、天竜川大平運動公園 |
---|---|
2 指定の期間 |
令和6年4月1日~令和11年3月31日 |
3 指定管理者 |
名称:(公財)浜松市スポーツ協会グループ |
4 評価の概要 |
(1) 選定会議の構成 委員長 山本治之 浜名区長 副委員長 佐藤一郎 浜名区副区長(区振興課長) 委員 堤 信弘 浜名区副区長(北行政センター所長) 委員 山本佳弘 浜名区まちづくり推進課長 委員 古川員巳(第三者委員=運営面) 委員 村木惠子(第三者委員=利用面) (2) 審査日時 令和7年6月18日(水曜日) 午後4時30分から午後5時15分 (3) 評価点 72.2点/100点 |
5 評価の内容
評価項目 |
配点 |
得点 |
---|---|---|
(1) 施設運営管理方針に関する項目 |
||
ア 施設の性格や目的の理解 |
7 |
5.1 |
イ 提案が市の施策に沿ったものであること |
7 |
5.1 |
小計 |
14 |
10.2 |
(2) 事業提案(計画)に関する項目 |
||
ア 事業の具体的取組み方 |
8 |
6.0 |
イ 施設の運営体制・職員の配置 |
5 |
3.8 |
ウ 適正な管理・モニタリング |
5 |
3.4 |
エ 安全管理・緊急時への対応 |
6 |
4.5 |
オ 市民サービスの向上 |
9 |
6.8 |
カ 障がいの有無や年齢、性別等を問わないインクルーシブスポーツの振興 |
5 |
3.5 |
キ 環境・地域等への配慮 |
5 |
3.5 |
ク 平等利用 | 5 | 3.6 |
ケ 自主事業 | 5 | 4.8 |
小計 |
54 |
39.9 |
(3) 指定管理者に関する項目 |
||
ア 団体の物的・財政的能力 |
7 |
5.1 |
イ 施設の運営実績 |
7 |
5.1 |
ウ 団体の地域貢献 |
7 |
5.3 |
小計 |
21 |
15.5 |
(4) 指定管理料に関する項目 |
||
ア 収支計画の妥当性 |
11 |
6.6 |
小計 |
11 |
6.6 |
合計 |
100 |
72.2 |
(5) 利用状況 |
||||||||||||
|
||||||||||||
(6) 事業執行(管理運営)に対する全体的な評価 |
||||||||||||
・浜北総合体育館軽体操室の空調故障、御馬ヶ池緑地・梔池緑地の冠水被害等の課題やトラブルに対応した一年であったが、大きな事故も無く管理運営されたことは、指定管理者の日頃の努力と従事者への指導が徹底されていたものと評価する。 ・施設の管理運営やスポーツ振興に係る実績とノウハウを活かし、体育館、サッカー場、野球場、庭球場、多目的広場など広範囲で多種類の施設管理を実施している。 ・7施設中3施設が無人無料の施設であるにもかかわらず、仕様書等に基づく保守点検業務を確実に行い、安全で快適な利用環境を保持し、市民に良質なサービスが提供されたことは評価できる。 |
||||||||||||
(7) 来年度の事業執行(管理運営)に対する要望、指導事項等 |
||||||||||||
・引き続き、市民のスポーツ機会の提供、促進をお願いするとともに、施設および設備の安全な管理運営をお願いしたい。 ・施設利用者が満足できる施設管理を利用者目線で実施し、接客対応等、職員のスキルアップを図るとともにより一層の市民サービスの向上に努めていただきたい。 |
〈参考〉遵守事項の不履行
項目 |
配点 |
得点 |
|
1 |
提案した業務及び自主事業の不実施 |
△1.5 |
0 |
2 |
労働基準監督署からの是正勧告書などの法令違反 |
△1.5 |
0 |
3 |
重大な事故又は不祥事 |
△1.0 |
0 |
4 |
加入すべき保険の未加入 |
△0.4 |
0 |
5 |
事業報告書の記載不足、重大な誤記載等 |
△0.3 |
0 |
6 |
事業報告書の提出期限超過 |
△0.3 |
0 |
合計 |
- |
0 |
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