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更新日:2023年3月24日
博物館に来て!見て!聞いて!
楽器博物館共催展「音のコミュニケーション」
人々は太古から、音を鳴らして情報伝達や意思の疎通をしてきました。音の出る道具がどのような場面でコミュニケーションをとってきたかをご紹介します。
開催期間 |
平成24年7月21日(土曜日)~平成24年9月2日(日曜日) |
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開催場所 |
浜松市博物館 特別展示室 |
開館時間 |
午前9時~午後5時 |
展示期間中の休館日 |
8月27日(月曜日) |
人々は太古から、音を鳴らして情報伝達や意思の疎通をしてきました。それは、危険を知らせるための音、祈りを捧げる信仰の音、集団行動時の鼓舞する音、時を告げる音と様々な音です。
今回の展示では、人々がどのような場面で音を使ったコミュニケーションをとってきたかに焦点をあて、現代ではとかく騒音としてとらえられる音の展示を行っていきます。
今回は、「楽器」ではなく「音具」を中心に展示を行います。また展示物を見るだけではなく、音そのものを聞くことができる体感型展示が体験できますのでお子様にも楽しんでいただけるのではないでしょうか。
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半鐘 |
銅鐸 |
鰐口 |
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振子時計 |
土笛 |
上記の「音具」の他にも、双盤や拍子木、雷管ピストル、浜松まつりでおなじみの信号ラッパなど、さまざまな音具を展示・紹介します。また期間中に館内で開催される「夏休みむかし体験館」では、音に関係する「紙で作るおもちゃ」を作って遊ぶ体験や、「ささら」を使った振動プロペラを作る体験などもご用意していますのでご家族揃ってお越しください。
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