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更新日:2017年2月20日
昨年2014年は、日清戦争開戦から120年目、日露戦争開戦110年目にあたり、今年2015年は、終戦後70年目の節目の年です。
日清戦争から太平洋戦争終戦までの約50年間、日本は帝国主義的軍事国家の色合いが非常に強い国として、近代の世界情勢の中を歩み続けてきました。そして、太平洋戦争で敗戦した日本は、憲法に「恒久平和」を掲げる国家となりました。
本展示では、博物館が所蔵する資料の中から、日本が軍事国家として突き進み始める足がかりとなった、日清・日露戦争関係の資料をご紹介します。
開催期間 |
平成27年3月10日(火曜日)~平成27年5月10日(日曜日) |
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開催場所 |
浜松市博物館特別展示室 |
開館時間 |
午前9時~午後5時 |
期間中の休館日 |
3月16日(月曜日) 4月6日(月曜日)・13日(月曜日)・20日(月曜日)・27日(月曜日) 5月7日(木曜日) |
観覧料 |
大人300円・高校生150円・中学生以下無料 70歳以上の方と障害者手帳をお持ちの方と介添えの方1名まで無料 |
欧羅巴洲地図(『世界国尽』より)
豊島近傍日清海戦之図
日露大激戦日軍大勝利之図
2.ギャラリートーク
当館学芸員による展示解説です。
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