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更新日:2024年11月22日
「長さ」「体積」「重さ」やその単位のことを度量衡と言い、それらをはかる際は、ものさしや枡、秤などの道具を使用します。それらの道具を度量衡器と言い、形や大きさ使用する場面も様々です。
また、はかる道具や単位は、地域や時代によって異なり、各時代の権力者や法律によって取り締まられてきました。資料に残る跡からその取り締まりの様子を窺い知ることができます。
今回の展示では、ものさし、枡、秤がどのような場面で使用されてきたか、また、身近にある度量衡器以外のはかる道具も一緒に紹介します。
開催期間 |
令和5年11月11日(土曜日)~令和6年1月8日(月曜日・祝日) |
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開催場所 |
浜松市博物館特別展示室 |
開館時間 |
午前9時~午後5時 |
休館日 | 月曜日、11月22日・24日、12月29日~1月3日 |
[左から]千木秤の錘(守随)、斗枡・斗概、東京朝日グラフィック メートル法と現度量衡(大正12年3月4日)
担当学芸員が展示解説を行います。
日程:令和5年11月15日(水曜日)・令和6年1月6日(土曜日)
時間:午前10時30分~(30分程度)
会場:浜松市博物館特別展示室
費用:無料(観覧料必要)
申込:不要
展示資料のはかる道具の説明に加え、道具の使用について解説します。
日時:令和5年12月23日(土曜日)午前10時~午前11時
会場:浜松市博物館講座室
講師:当館学芸員
定員:30名(申込多数の場合抽選)
費用:無料(観覧料必要)
申込:当館ホームページ申込フォーム、または往復はがき(イベント名・氏名・連絡先を記入)で、11月22日~12月7日(必着)に博物館までお送りください。
1枚のはがきにつき2名まで申込可能
12月13日(水曜日)までに結果をお知らせします。
様々な秤を実際に使ってみよう!
日時:令和5年12月28日(木曜日)(1)午前9時~午前11時30分(2)午後1時~午後3時
会場:浜松市博物館内
申込:不要
費用:無料(観覧料必要)
小学校社会科「道具たちとくらしのうつりかわり」に合わせて、くらしの道具の変遷を紹介します。
日時:令和5年11月7日(火曜日)~令和6年5月19日(日曜日)
場所:浜松市博物館コンコース
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