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更新日:2013年9月1日

道具たちの100年

小学校3・4年生「昔の道具とくらし」の学習に合わせ、100年ほど前からの生活の道具を展示します。道具の変化から人々のくらしがどのように変わってきたのかを考えてみてください。

開催概要

開催期間

平成24年9月8日(土曜日)~平成25年2月24日(日曜日)

開催場所

浜松市博物館

開館時間

午前9時~午後5時

展示の主な構成

道具たちの変化を通して、人々の暮らしがどう変わっていったのかを考えていただくために用途や目的別にいくつかの仲間に分けて移り変わりを展示します。
普段日常生活の中で何気なく使っている道具たちの歴史に触れ、自分たちの生活とお父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんたちの生活との違いを考える機会にしていただければ幸いです。

展示の一部を紹介します

明かりの仲間たち

行灯

ランプ

電球

行灯
油の入った皿やろうそくに火をともして明るくしました。まわりが紙でかこまれているので、風がふいても消えにくくなっています。

ランプ
家に電気がくるまで、部屋につるして使いました。ねんりょうは灯油(とうゆ)です。ガラスのところがすすでよごれるので、毎日、きれいにふいていました。子どものお手伝いの1つでした。

電球
家に電気がくるようになると、ランプに代わって、電灯が使われるようになりました。ランプにくらべ、そうじの手間がなく、夜でも明るい中ですごせるようになりました。

暖かい仲間たち

火鉢

ゆたんぽ

電気ストーブ

火鉢
中に灰(はい)を入れ、炭火(すみび)をおき、部屋(へや)や手をあたためる道具。やかんをのせて、お湯(ゆ)をわかしたり、網(あみ)をのせてお餅(もち)を焼(や)いたりすることもできました。

ゆたんぽ
中にお湯(ゆ)を入れてせんをし、やけどをしないように布でくるみ、ふとんの中に入れて、足などをあたためました。これは、陶器(とうき)ですが、金属(きんぞく)でできたものもあり、今はプラスチックのものもあります。

電気ストーブ
灯油(とうゆ)やガスなどの燃料(ねんりょう)がなくても電気の力ですぐに暖(あたた)かくなります。軽く小さいものが多く、せまい場所を暖めるのによく使われます。

アイロンの仲間たち

ひのし

炭火アイロン

電気アイロン

ひのし
中に、炭火(すみび)を入れて熱(あつ)くしてアイロンのように使いました。火の粉が飛んで、布をこがしてしまうこともありました。
およそ250年前から80年前によく使われていました。

炭火アイロン
ふたを開け、中に火のついた炭を入れて熱(あつ)くするアイロン。炭が消えないように、横の下のほうに空気が入るあながあり、上には空気がぬけていくえんとつがついています。

電気アイロン
大正(たいしょう)時代(じだい)から戦前(せんぜん)に使われていた最初(さいしょ)のころの電気アイロン。ねだんが高いことや、中心部(ちゅうしんぶ)しか電気が通っていなかったことなどで、普通(ふつう)の家ではなかなか使いませんでした。

上の3つの仲間たちには、紹介したもの以外にも「燭台」や「行火」、「こて」などの仲間がいます。
またこの3つ以外にも、「音」や「ご飯」などの仲間たちがあります。
子供たちには、一目見ただけでは何に使っていたのか、どんな使い方をしていたのかわからないようなものもあるのではないでしょうか?
お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんもきっと懐かしい道具に出会えると思います。
御家族揃ってぜひ見にいらしてください。

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お問い合わせ

浜松市役所市民部博物館

〒432-8018 浜松市中区蜆塚四丁目22-1

電話番号:053-456-2208

ファクス番号:053-456-2275

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