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更新日：2025年6月5日
小展示「昭和の夏の過ごし方」
昭和という約60年の間に、生活様式や技術が進歩し、身近な生活の道具もそれにともない、変わってきました。昭和では頻繁に目にした風景も、現在では見られなくなったり、変化したりしています。
本展示では、昭和初期から高度経済成長期にかけての昭和の夏に焦点をあて、夏を過ごす時に使用していた道具や夏の風景を写した写真によって、当時のくらしの様子を紹介します。
開催概要
| 開催期間 | 令和7年6月2日（火曜日）～令和7年9月7日（日曜日） |
|---|---|
| 開催場所 | 浜松市博物館コンコース |
| 開催時間 |
午前9時から午後5時 |
| 休館日 | 月曜日（休日の場合その翌日）、6月25日※8月5日～8月17日の間は休館日なし |
| 観覧料 | 大人310円・高校生150円・中学生以下無料 70歳以上の方と障害者手帳をお持ちの方と介添えの方1名まで無料 |
展示資料
衣、食、住に加え、夏の楽しみ、夏に多くなる危険、夏の風景を生活の道具や写真などを通して紹介。
- 絽の羽織
- カンカン帽
- 飯びつ（夏用）
- 氷冷蔵庫
- うちわ
- 蚊遣り豚
- 絵はがき （弁天島風景）海水浴場
- 絵はがき （弁天島風景）潮干狩
- 広報はままつ
- 遠州大念仏（写真）
- 太藺の収穫（写真） など
蚊遣り豚
市政ニュース「昆虫採集に夢中の中学生（昭和36年（1961）8月6日）」浜松市立中央図書館
