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更新日:2023年3月24日

沿革

浜松市博物館の沿革

1955年

浜松市が蜆塚遺跡の発掘調査を開始する。

1958年

浜松城天守閣が再建され、浜松市立郷土博物館が開館。

1959年

蜆塚遺跡が、国指定史跡となる。

1960年

蜆塚遺跡見学のための整備、保存施設が完成する。

1960年

蜆塚遺跡出土品収蔵庫が完成し、一般に公開される。

1960年

浜松市立郷土博物館が、静岡県登録博物館第2号となる。

1964年

蜆塚遺跡に陳列館が完成し、郷土博物館蜆塚分館とする。

1968年

伊場遺跡の本格的な発掘調査がはじまる。

1972年

民俗資料の収集と、民俗資料館設置の方針が決まる。

1973年

伊場遺跡の保存事業と、総合博物館設置の方向がまとまる。

1975年

伊場遺跡資料館開館、郷土博物館伊場分館とする。

1976年

浜松市博物館基本構想がまとまる。

1978年

浜松市博物館建設工事完成、以後展示工事を実施。

1979年

浜松市博物館が開館する。

1979年

伊場遺跡資料館を博物館分館とし、蜆塚陳列館は改装して別館とする。浜松城天守閣は教育委員会の所管を離れる。

1980年

旧高山家住宅を蜆塚公園に移築、公開する。

1986年

埋蔵文化財調査事務所を設置。

1993年

浜松市内の小中学校で、「学校移動博物館」を展開。

1993年

博物館を利用する自主学習団体、「しじみの会」発足。

1998年

浜松市内の公民館と共催で、「ふるさと博物館」を開始。

2004年

市民協働で常設展「中世」部門の全面改装。

2005年

一日学芸員と常設展「台所」コーナーの改装。

2005年

埋蔵文化財グループを生涯学習推進課に移管。

2005年

広域合併により、14館による歴史系地域博物館群となる。

2005年

合併記念スタンプラリーを22館で実施。巡回展を開始。

2006年

「指定文化財展」「ものづくり展」シリーズなどで市域の文化財を紹介。

2006年

「浜松市の銅鐸展」を巡回開始。

2007年

奈良国立博物館所蔵宇志瓦塔の里帰り特別展示、地元講座も開講。

2007年

博物館実習の一環として、分館の展示替えを企画、以後毎年実施。

2007年

特別展「中世浜松の信仰」を開催、市内の文化財を紹介。

2009年

博物館協議会が、施設再編・事業評価に関する報告書を提出。

2009年

市内民間施設も含めた「逸品まちかど陳列事業」を展開。

2010年

各区・地域協議会に博物館再編案を諮問、4協議会からの再検討の意を答申。

2010年

外部評価で「博物館のあり方」について、再編の方向が了承される。

2010年

市内4か所で、「地域サポーター養成交流事業」を試行。

2011年

3月19日、常設展示リニューアルオープン。

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お問い合わせ

浜松市役所市民部博物館

〒432-8018 浜松市中央区蜆塚四丁目22-1

電話番号:053-456-2208

ファクス番号:053-456-2275

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