更新日:2023年11月28日
まちづくり×みどりの座談会
ジャンル:もよおし
地区:中央区(再編前 中区)
浜松市内外で市民協働によるみどりを活用したまちづくり活動の実践者や、公共の資源を活用したまちづくり活動の実践者をお招きしてパネルディスカッションを開催、その後直接お話ができる座談会を行います。
「地域のため、子どもたちのため、自然のために何かを始めたい!」と思っていても、なかなか一歩を踏み出せないもの。今、動いている方たちにお話を聞き、はじめの一歩を踏み出してみませんか?
実践者をパネリストとしてお招きし、取組をお話しいただきます。参加全員が自由に対話できる時間も設ける予定です。
開催日時
2023年12月3日 (日曜日)13時から16時
詳細情報
場所 |
福祉交流センター 52多目的室 (中央区成子町140-8) |
内容 |
第1部 「みどりを活用するまちづくりの可能性を探る」パネルディスカッション 第2部 「その活動、どのように踏み出した?」何でも聞いてみよう ワールドカフェ座談会 |
講師 |
パネラー紹介 【富永一夫(とみながかずお)】 地域資源融合型の公園経営を軸とした地域づくりを、東京都八王子市にある長池公園を中心に行い、公園のありかたを変えた立役者として有名。NPO法人フュージョン長池を1999年設立。2006年からは八王子市の都市公園の指定管理を担った。地域の人を様々な角度から支援する公園経営が評価され、数々の受賞歴を持つ。2016年法人の理事長を若手に譲り、公園づくり、まちづくりの現場から呼ばれて全国を飛び回る日々を送っている。 【中村美佳(なかむらみか)】 大学で造園学を学び、東京都杉並区役所にて公園の設計を担当。結婚を機に浜松に居を移し、設計事務所で公園計画等を行う。その後、子育て期間を経て、(一財)浜松公園緑地協会に入所、市内公園の指定管理者として管理運営に従事。公園管理の考え方が、ハード面から「公園をいかに活用していくか」というソフト面重視に変化する時代に、コロナ禍も体験。公園の新たな存在意義を模索してきた。今年4月に同事務所を退所。官民及び、子育て時代の公園利用者としての体験を活かし、多角的視点を持つ公園管理のアドバイザーとして、また樹木医として、研鑚を積む日々を送っている。 【木村智子(きむらともこ)】 有限会社スマイルプラス代表。有限会社スマイルプラス取締役。インターミディエイター。1級造園施工管理技士。 公園や福祉施設などで、市民が自ら関わって自身や地域の幸せのために行う様々な活動を、管理者との間に入って支援する「みどりの中間支援者」として活躍中。ガーデニング及びシンガポールでのネイチャーガイド経験から生物多様性等の自然への造詣が深く、自然とも共存できるコミュニティづくりを各地で支援している。 |
定員 |
30人 |
費用 |
2,000円 ※当日受付でお支払いください。 |
問い合わせ |
メール:hamamatsu.midori.pj@gmail.com |
申込情報
事前の申し込み |
必要 |
申込み方法 |
次の申込フォームからお申込みください。 https://forms.gle/xN5SA1XZHrUCisvo9
申込フォームへの記入がうまくいかない場合、次のメールへお申込みください。 hamamatsu.midori.pj@gmail.com ※お申込みには、1.まちづくり×みどりの座談会参加希望 2.お名前 3.ご住所 4.ご連絡先(携帯番号とメールアドレス) 5.年齢 6.現在活動している活動又は職業 をお書きの上、ご送付ください。 |