緊急情報
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更新日:2021年8月5日
6月3日には、会派を代表して3人の議員が質問を行いました
三方原地区及び天竜区自治会連合会から行政区再編についての要望書、市自治会連合会から申入れ書が提出されたが、今後の再編協議に影響はあるか。また、天竜区を単独と決定する後押しになり得るか。
各自治会連合会からの要望書などは、行財政改革・大都市制度調査特別委員会で区割り案のたたき台6案が選択されたことを受け、具体的な協議に入る前に当該連合会の意向を取りまとめて要望したものと認識しており、これらをしっかり受け止め、市議会と二人三脚で検討していく。
また、天竜区の在り方については、今後の特別委員会の中で、今回の要望や地域特性などを踏まえ、検討を進めるべきものと認識している
(1)感染者情報の発信に本市独自の定義を
(2)区再編による定員適正化計画への影響は
(3)ユネスコ創造都市として音楽文化振興を
音楽文化活動の拠点として6月に開館したサーラ音楽ホール
部活動は教員の時間外勤務の一因となっているが、負担軽減に向けた取組はどうか。また、休日の部活動の地域移行をどのように進めていく考えか。
各中学校では、部活動運営方針を守り部活動を実施している。また、部活動指導員の配置や、休日の部活動を学校以外が主体となって活動する地域クラブの登録体制を整えており、2年度は122クラブが登録され、活動に顧問教員が関わらないことを徹底し、教員の負担軽減を図っている。
3年度は、拠点校を設定して地域移行に向けた実践研究を行うとともに、保護者、スポーツ関係団体などで構成する地域部活動検討委員会を7月に設置し、人材や運営団体の確保、費用負担の在り方などの課題を検討していく。
(1)学校業務の委託化で教員の働き方改革を
(2)街中飲食店支援に公共交通定額券配付を
(3)公共交通維持のための利用促進の取組は
中学校での部活動の様子
長年懸案となっている国道1号浜松バイパスの中田島砂丘入り口交差点から長鶴交差点までの整備について、現状と今後はどうか。
当該区間は、特に信号交差点が連なり、渋滞が著しいことから、物流交通や地域交通の大きな支障となっている。この課題解決に向け、国では3年2月の中部地方小委員会で対策案を提示するとともに、地域への意見聴取を実施することとした。そして、6月の同小委員会で、地域意見を踏まえ、立体化と平面6車線化を組み合わせた対策方針案を決定したところである。
本市としては、引き続き国と連携を密にし、地域全体の交通円滑化に取り組むとともに、早期事業着手に向け、期成同盟会などの要望活動を継続していく。
(1)遠州灘海浜公園近接地に道の駅設置を
(2)動物愛護と共生に向けた多機関連携を
(3)馬込川のミズベリングでにぎわい創出を
国道1号浜松バイパスの対策方針案(6月1日中部地方小委員会資料抜粋)
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