緊急情報
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更新日:2021年5月5日
3月15日、16日に開催した各委員会での審査の概要です
協働センターなどの会議室で利用者がオンラインによる会議や講座を開催できるよう、各館の1部屋にWi-Fiを整備するものである
利用料は徴収するのか。
今回はモデル的にWi-Fiを整備することから、3年度は利用料を徴収しない方向で検討を進めている。
金入り設計書の情報公開に係る事務手続を自動化するシステムの構築により、事務処理時間を削減し、市民サービスの向上と職員の負担軽減を図るものである。
削減した時間をどのように活用するのか。
職場内での技術伝承や、現場研修会への参加など、技術職員の技術力向上のために活用していく。
公共建築物長寿命化計画の進捗率は。
2年度末の時点で、屋根・外壁などの小規模改修工事では計画値43%に対して進捗率66%、空調・受変電などの設備改修では計画値43%に対して進捗率28%、大規模改修工事では計画値45%に対して進捗率12%である。全体の平均では計画値43%に対して進捗率は35%程度と見込んでいる。大規模改修工事の進捗率が低い状況ではあるが、全体としては順調に推移していると考えている。
これまで包括外部監査人が3年で交代している理由は。
地方自治法では3年を超えて包括外部監査人を選任できない規定がある。また、専門性や外部性を持ち、本市の行財政事情に精通した包括外部監査人を選任したいという意図のほか、3年間で本市の行財政運営への理解が深まり、よりよい外部監査が実施されるという考えによるものである。
実施日を2年度の60日から約20日間増やす理由は。
ニーズが高まっていることから、相談の引継ぎ先である若者相談支援窓口「わかば」の対応可能な件数を考慮して増やしたものであり、今後も継続して増やしていきたい。
外国籍の市民への対応は。
住民登録がある外国籍の市民は接種対象となり、国籍を問わず年齢に応じて順次、接種券を送付する。なお、接種券送付の際、封筒に英語やポルトガル語による案内を掲載するほか、外国籍の市民向けの案内サイトにつながるQRコードを記載して配慮していきたい。
集団接種会場において、ワクチン接種後の副反応によって体調不良となる人が生じた場合の対応は。
特に重篤な副反応であるアナフィラキシーについては、発症時にアドレナリンを適切に注射することで回復することから、必要な医薬品などを会場に常備する。また、接種前の問診時に、アレルギーや過去のワクチン接種時の反応について確認した上で、接種後に最大30分間の医師による健康観察を実施することとしている。
ワクチン接種のシミュレーション
20床ある佐久間病院の療養病床を廃止するとのことだが、廃止後のスペースの利用方法は。
一般病床の入院患者用の処置室、リハビリテーション室及び相談室に転用し、入院環境を充実させる予定である。
最先端の技術力を持ち、スタートアップ先進国と言われるイスラエルにミッション団を派遣し、本市のものづくり企業とのビジネスマッチングにつなげるものである。
ミッション団の構成メンバーや派遣の時期は。
メンバーは現在検討中だが、多くても20人程度を想定している。多くの企業から参加希望があることから、団長の人選を含めて今後精査して決定する。新型コロナウイルス感染症の状況にもよるが、3年度後半に実施する見込みである。
他の公営競技の開催が少ない午前の早い時間帯に本場でレースを実施し、続いて他場で開催されるナイターレースと組み合わせ、売上げ及び収益の増を図るものである。
来場者が通勤時間帯と重なり、交通渋滞を引き起こすことはないか。
開門時間は午前9時または9時30分を想定しており、一部通勤時間に重なる可能性もあるが、開門より何時間も早く来る利用客は見られないため、問題ないと考えている。
浜松オートレース場
災害対策用パソコンの配備先を5拠点から11拠点に増やすとのことだが、新たな配備先は。
従来は本庁と4か所の土木整備事務所に配備されていたが、区役所及び協働センターに所在する土木グループ6拠点を追加する。
配備先を増やすことのメリットは。
河川監視カメラの映像をリアルタイムで確認でき、より迅速な災害対応が可能になる。
分団庁舎に隣接する道路の交通規制への対応は。
敷地北側の道路は通学路であり、平日朝7時から8時まで歩行者専用道路となることから、警察と調整し、通行許可を取るなど出動に支障のないようにしていきたい。
出動・帰庁時の安全をどのように確保するのか。
道路は幅員4.7メートルと狭いことから、安全確保を担当する団員の配置を考えている。
母屋の改修について譲渡先からの提案内容は。
安全・安心に使える建物にすることを第一と考え、建物を軽くする必要があることから、2階を取り除き、平屋建てだった頃の外観に復元する提案を受けている。
市外からの移住者の住宅取得に係る補助金を創設するとのことだが、その経緯は。
移住相談の中で、住宅に関する内容が増えてきたことや、周辺都市で同様の補助制度が整備され、移住者が他都市へ流れる可能性を考慮したものである。
再開まで1年以上休館するが、持ち出し禁止資料の閲覧の取扱いは。
持ち出し禁止資料のうち、郷土資料室に配架されているものは、事前予約の上、臨時事務所での閲覧を検討している。
改修に当たり、知の拠点としての機能を充実させるとのことだが、具体的な内容は。
郷土資料室と参考図書室を一体化させ、調査・相談業務の効率化を図るほか、子育て世代にも過ごしやすい空間にすることを検討している。
天竜区水窪町の情報が得られるウェブサイトに誘導するQRコードを印刷した小包用段ボール箱を町内の住民に配付し、町内から出て暮らす家族へ特産品などを送る際に活用願うものである。
事業の狙いは。
ウェブサイトを通して水窪町出身者などと地域情報を共有した上で、イベントなどの地域活動への応援を募集してつながりを築き、持続可能な地域づくりを図るものである。
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