更新日：2023年10月25日

浜松市「デジタルファースト宣言」

AI・ICT等先端技術やデータ活用などデジタルの力を最大限に活用し、持続可能な都市づくりを推進するため、令和元年10月31日に浜松市「デジタルファースト宣言」を行いました。

宣言の目的

人口減少・少子高齢化をはじめとした社会課題が深刻化するなか、AI・ICT等先端技術やデータ活用などデジタルの力を最大限に活用し、持続可能な都市づくりを推進する。

＜デジタルファーストで目指す方向性＞

• データ活用や地域課題解決を通じたイノベーションの活性化
• デジタル化による生産性の向上
• デジタル技術やデータ活用による市民生活の快適化

戦略分野

（1）「都市づくり」のデジタルファースト　【都市の最適化】

• データや先端技術を最大限に活かし、産業の活性化や都市機能の高度化を目指す“デジタル・スマートシティ”政策を推進し、都市の最適化を図る。

（2）「市民サービス」のデジタルファースト【市民サービス向上】

• AI・ICT等先端技術を活用し、市民サービスを最適なかたちで提供することで、市民の利便性の向上を目指す。

（3）「自治体運営」のデジタルファースト　【自治体の生産性向上】

• 　AI・ICT等先端技術を活用し業務の効率化や高度化を図るとともに、データ活用による自治体運営により、生産性の向上を目指す。

宣言文

浜松市「デジタルファースト宣言」宣言文（PDF：41KB）

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