更新日:2024年1月1日
構想・戦略の策定
デジタル・スマートシティの推進にあたり、「デジタル・スマートシティ構想」、「浜松版MaaS構想」、「浜松市デジタル・マーケティング戦略」を策定しました。
浜松市デジタル・スマートシティ構想
構想の概要
令和元年10月の「デジタルファースト宣言」に基づき、都市づくりをデジタルファーストで進めるデジタル・スマートシティ政策の指針として、令和3年3月に策定しました。官民共創で“デジタル・スマートシティ浜松”の実現を目指していきます。
本構想は、令和4年7月1日施行の浜松市デジタルを活用したまちづくり推進条例第6条第1項に規定する「基本指針」として位置づけます。
本書
解説版
目次
- 1 構想策定の背景
- 2 構想策定の趣旨/構想の位置付け
- 3 将来像/目指す方向性(基本理念)/必要な視点/基本原則
- 3-1 将来像:デジタルで“繋がる未来”の概観
- 3-2 取組推進に必要な視点
- 3-3 基本原則
- 4 推進体制とエコシステム(好循環)/ロードマップ
- 5 第一期(2020年度~2024年度)における重点分野の設定
- 5-1 重点分野【第一期 2020年度~2024年度】(1)浜松の強みを唯一無二のものに
- 5-2 重点分野【第一期 2020年度~2024年度】(2)浜松らしいニューノーマル社会の実現を目指して
- 5-3 重点分野【第一期 2020年度~2024年度】(3)デジタルの力で持続的・包摂的社会を構築
- 5-4 重点分野【第一期 2020年度~2024年度】(4)共創の基盤を構築し、より強固なものに
- 6 用語の説明
浜松版MaaS構想
構想の概要
市民、企業・大学等、行政が主体的に参加し、地域課題解決や地域活性化に繋がるMaaSサービスを生み出す際の指針として策定し、各種サービスとモビリティの連携による持続可能なまちづくりを目指していきます。
本書
解説版
目次
- 1 構想策定の背景
- 2 構想策定の趣旨/構想の位置づけ
- 3 構想に活かすべき本市の強み
- 4 構想の目指す方向性(基本理念)
- 5 MaaS推進の考え方
- 6 モビリティサービス(取り組み例 まとめ)
- 6-1-1 持続可能な地域を支えるモビリティサービス(取り組み例)
- 6-1-2 持続可能な地域を支えるモビリティサービス(取り組み例)
- 6-2-1 より豊かな生活を創造するモビリティサービス(取り組み例)
- 6-2-2 より豊かな生活を創造するモビリティサービス(取り組み例)
- 6-3 データ利活用について
- 7 推進体制
- 8 ロードマップ
- 9 第一期(2020年度~2024年度)の取り組みイメージ
- 9-1 動き始めている取り組み例
- 9-2 動き始めている取り組み例
- 10 用語の説明
浜松市デジタル・マーケティング戦略
戦略の概要
伝える戦略「3(制作):6(伝達):1(検証)」等を全庁的に取り組むための指針として策定し、プロモーションや地域住民に対する広報等について、ターゲットに応じ、デジタルと非デジタル(紙や対面等)を組み合わせた効果的な発信を目指していきます。
本編
目次
- 1 戦略の背景、位置づけ
- 2 戦略の5つの柱
- 5-1 ターゲットに合わせたデジタルの活用【デジタル比率】
- 5-2 作る(3):届ける(6):分析する(1)【サーロインの法則】
- 5-3 事業の組立とターゲット等の設定【6W2H/ターゲット設定】
- 5-4 データに基づいた計画・実行・検証・改善【PDCAサイクル】
- データ共有による効果的なプロモーション【データ共有】
- 3 推進体制の構築と人材育成
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