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更新日:2024年3月31日

第3条 基本原則 第5号(意見数5件)

要望40

第3条の解説に、「障害が生じても・・・構築に努めます」とあるが、市民の生命、身体、財産が非常に重要。情報システムや体制をしっかりと構築していただきたい。

要望41

災害時に力を発揮するのも人の力である。

【市の考え方】今後の参考

今後のデジタルを活用したまちづくりの推進において、ご意見は参考にさせていただきます。

質問12

政府や銀行、企業でデータ流出したり、不具合が起きている。災害で電気が止まった時、どうなるのか。

また、本人に許可なく個人のデータが民間に渡されるのは不安。金儲けに使用?詐欺グループに流れないか。

【市の考え方】その他

自然災害やパンデミック(感染症等の世界的な大流行)、サイバー攻撃の脅威(コンピュータシステムに対する電子的攻撃など)、その他トラブルによる障害が生じても最少限の都市機能を維持し、早急に復旧できるよう配慮した、システムや体制の構築に努めます。

デジタルを活用したまちづくりの推進に当たっては、個人情報の保護に関する法令を遵守するとともに、個人のプライバシーの保護に配慮します。

要望42

デジタル技術にはサイバー攻撃などセキュリティの不安がつきまとい、地震や水害など防災の面でも、企業による不正や詐欺事業者のコンプライアンスの面でも連日マスコミのネタになっており、安全安心が保障されなければ市民として大きな不安が募る

【市の考え方】その他

自然災害やパンデミック(感染症等の世界的な大流行)、サイバー攻撃の脅威(コンピュータシステムに対する電子的攻撃など)、その他トラブルによる障害が生じても最少限の都市機能を維持し、早急に復旧できるよう配慮した、システムや体制の構築に努めます。

質問13

第1条で「すべての市民が安全・安心で幸せに暮らし続けることができる持続可能な都市を築くことを目的」にデジタル社会を形成することは、利便性を追求するという点では時流に乗っており妥当な判断かと思う。しかし、大規模停電などのインフラのダウン、大規模災害時に情報通信ネットワークが脆弱であることも確かである。したがって、全てをデジタルに移行せず、非常時のために災害に強いバックアップシステムも温存する必要がある。複数のシステム維持の場合、顕著な効率化が期待できないことも想定されているか。

【市の考え方】その他

いただいたご意見のとおり、災害時などでは、情報通信ネットワークが使えなくなることも想定されます。市では、大規模停電などによる情報通信障害に備え、システム停止を想定した業務継続計画(BCP)を策定するなど、対策を行っております。

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浜松市役所デジタル・スマートシティ推進部デジタル・スマートシティ推進課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2454

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