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更新日:2024年3月31日

第3条 基本原則 第3号(意見数21件)

要望22

市長にだけ権限があり、市民や議会の意見が反映されないようなスーパーシティ、デジタル・スマートシティはやめていただきたい。

「(3) 情報通信技術を用いた情報の活用において、個人情報が保護され、及び個人のプライバシーの保護に配慮されるとともに、情報の収集及び活用の主体、目的及び内容に関する透明性が確保されること。」が、具体的にどのようなやり方で実現されるのかが明確ではないので、個人情報が企業にどう使われるのかとても不安である

【市の考え方】その他

個人情報の保護に関する法令を遵守した上で、デジタルを活用したまちづくりを推進していくものと考えております。

要望23

市長にだけ権限のあるような内容の条例制定を進めないでいただきたい。市の持つ個人情報がどう企業に流れて使われていくのか不安である。

個人情報が守れるとは思えない。

【市の考え方】その他

デジタルを活用したまちづくりは、市と、市民の皆様や事業者をはじめとする多様な主体の方々と連携・協力しながら取り組んでいくものであり、市長に全ての権限があるものではございません。

デジタルを活用したまちづくりの推進に当たっては、個人情報の保護に関する法令を遵守するとともに、個人のプライバシーの保護に配慮します。

要望24

セキュリティがかなり大事。今後進めていくにあたって組織の中にサイバー対策を行う部署があるか。問題が発生してからでは無く、常に監視しておくことが必要。ヒト・モノ・カネを投資しないと情報流出などが起きてしまうのではないか。人が作るものなので、それを壊しにくる人がいるかもしれない。被害を最小限にするために、個人的にはサイバー対策を行う組織を作ることを希望する。

要望25

データ流出が絶対起こらないというのは難しいが、どこに仕組みを頼むのかは非常に大事。市民のデータなので安全・安心が大事。流出しないように進めてほしい。

【市の考え方】今後の参考

デジタルを活用したまちづくりの推進に当たっては、国(総務省)が策定した「スマートシティセキュリティガイドライン」に準拠し、取組を推進してまいります。

いただいたご意見は、今後の参考とさせていただきます。

質問5

情報のデジタル化は、確かに利便性を向上させるが、情報漏洩もまた迅速化、大規模化する。セキュリティ対策に万全はない。情報を守る方策についてどのように考えているか。

【市の考え方】その他

デジタルを活用したまちづくりの推進に当たっては、国(総務省)が策定した「スマートシティセキュリティガイドライン」に準拠し、取組を推進してまいります。

市が保有する個人情報につきましては、浜松市個人情報保護条例に基づき対応してまいります。

要望26

利便性の向上と引き換えに、個人の自由やプライバシーを捧げるという懸念が払しょくできない。

セキュリティ面でも不安しかない。

個人情報が今以上に流出し、それが一部の人たちとお金儲けの為に利用される事だろう。

【市の考え方】その他

デジタルを活用したまちづくりの推進に当たっては、国(総務省)が策定した「スマートシティセキュリティガイドライン」に準拠し、取組を推進してまいります。

また、個人情報の保護に関する法令を遵守した上で、デジタルを活用したまちづくりを推進していくものと考えております。

質問

6

福祉サービス利用者は様々な問題を抱え暮らしているが、デジタル化での個人情報が厳密に守られる保証があるのか。

【市の考え方】その他

デジタルを活用したまちづくりの推進に当たっては、個人情報の保護に関する法令を遵守するとともに、個人のプライバシーの保護に配慮します。

質問7

「情報の収集及び活用の主体、目的及び内容に関する透明性が確保されること」とあるため、情報を何に使われるかは示されることと思うが、自分の情報を使われるのが嫌な方には、どのような対応をするのか?

【市の考え方】その他

個人情報の利用については、法令等に基づき対応すべきものと考えております。

要望27

デジタル化は大変素晴らしい。コロナの状況でデジタル化の流れとなっている。一方、「個人情報の保護、プライバシーの保護に配慮」について、総務省が実施しているマイナポイント等もあるが、なかなかマイナンバーカードが普及されない。それは、我々世代はアナログのほうが安全だと思うからである。ビッグデータによって、オンラインで買い物するといろいろおすすめが出てくる。こうなっていったときに個人のプライバシーが守られるか。デジタルが発展するとともに脅かされる部分にも目を向け、安心・安全な社会になるように頑張って頂きたい。

要望28

情報の取り扱いに細心の注意を払っていただきたい。個人情報が漏れれば大きな問題になるため、適切に対応いただきたい。

【市の考え方】今後の参考

デジタルを活用したまちづくりの推進に当たっては、個人情報の保護に関する法令を遵守するとともに、個人のプライバシーの保護に配慮します。

いただいたご意見は、今後の参考とさせていただきます。

要望29

デジタルを活用する中で、市民の中で一番違和感を持っているのは、個人情報保護の件だと思う。市は官民連携でやっていると思うが、その中で色んな情報が知らないうちに、官から民に情報がいってしまい、それをうまく利用されて儲けの種にされる。個人情報の問題が一番ネックになっていると思う。

【市の考え方】その他

デジタルを活用したまちづくりの推進に当たっては、個人情報の保護に関する法令を遵守するとともに、個人のプライバシーの保護に配慮します。

要望30

条例は、デジタル活用による利便性向上と引き換えに、「個人情報保護」を危うくする規制緩和に繋がり、賛成できない。

要望31

この条例案はデジタルを”活用”とうたわれているが、個人情報が企業に「活用」される恐れがあるため私は反対する。

”活用”というキレイな言葉になっているが、個人情報が企業に渡ってしまったら、どんな風に”利用”されるかわからない。

自治体には市民を守る義務があると思うが、守り切る責任を果たせないような条例を作るのはやめるべきである。

【市の考え方】その他

本条例は、デジタルを活用したまちづくりを進める上での基本的な考え方を規定するものです。

デジタルを活用したまちづくりの推進に当たっては、個人情報の保護に関する法令を遵守するとともに、個人のプライバシーの保護に配慮します。

要望32

第3条(3)「情報の収集及び活用の主体・・・透明性の確保」というのは市の責務であるが、事業者(者としての市民ではない)の管理も厳格にする責務があることを明記してほしい。「市民等と連携し、及び協力しながら…」では、営利目的で悪用されることを防ぐには弱い。

【市の考え方】その他

デジタルを活用したまちづくりの推進に当たっては、個人情報の保護に関する法令を遵守するとともに、個人のプライバシーの保護に配慮します。

本条例は、デジタルを活用したまちづくりに関する基本的な考え方を規定するものであり、事業者の管理を行うことを規定するものではありません。

要望33

この条例では、個人情報を企業が活用できるようになり、情報が守られることに不安がある。

要望34

本条例案では、市の持つ個人情報を企業が利用できることとなっている。本人の同意のもと個人情報は活用されるべきではないだろうか。

【市の考え方】その他

デジタルを活用したまちづくりの推進に当たっては、個人情報の保護に関する法令を遵守するとともに、個人のプライバシーの保護に配慮します。

本条例は、個人情報を企業が活用できるようにすることを規定するものではありません。

要望35

個人情報保護について、国の方針に盲従する危険性についての認識が見られない。とりわけ政府機関や大企業でも多発している情報漏洩が問題にされず、漏洩等で市民が被ることが想定される不利益についての責任が明確にされていない。また、その補償の義務も考えられた形跡がない。

要望36

個人情報、プライバシーの保護も具体性に欠け、ただ「配慮します」だけで何ら実効性があるものとは思えない。

要望37

個人のプライバシー保護に配慮?具体性が明記されてなく曖昧である。

要望38

個人情報の保護についても「気を付ける」というだけで、あいまいである。現時点でもデジタル庁の個人情報漏えいなど、まったく初歩的なミスが続いている状態である。同じような事態が十分に考えられる。

【市の考え方】その他

本条例は、デジタルを活用したまちづくりに関する基本的な考え方を規定するものです。

市が保有する個人情報につきましては、浜松市個人情報保護条例に基づき対応してまいります。

質問8

デジタル化し、すべての個人情報を一元化しないといけない理由を教えていただきたい。

【市の考え方】その他

本条例は、個人情報の一元化について規定するものではなく、デジタルを活用したまちづくりに関する基本的な考え方を規定するものです。

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浜松市役所デジタル・スマートシティ推進部デジタル・スマートシティ推進課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2454

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