緊急情報
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更新日:2024年3月31日
要望58 | KPIという言葉が資料の中の用語の説明に載っていない。 |
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要望59 | 「KPI」「RPA」「BPR」は直訳が浮かばなかったため、用語の解説がほしい。 |
要望60 |
これらの新しい言葉を市民に使用するなら、きちんとした用語解説を載せることが必要である。浜松市はp24からp25に「用語説明」22個を載せることでお茶を濁しているが、ここには「DX」「オープンデータプラットフォーム(ODPF)」「ペーパーレス化」「インフラ環境」「ICT」…などの重要なことばの解説がない。 載せられている言葉の解説も不十分と思うが、そのことは時間がないので略す。 実際の計画には、もっと詳しい適切な用語集を市民の具体的要望を聞いて、補充してほしい。 |
【市の考え方】案の修正
寄せられたご意見により、浜松市DX推進計画(案)の一部を修正いたします。
ご指摘いただいた用語につきまして、以下のとおり「6 用語の解説(P24~)」に掲載いたします。
なお、「DX」については、本計画解説版P3「1 はじめに」に解説を記載しております。また、「ICT」は、本計画解説版P3「1 はじめに」に記載のとおり、「情報通信技術」となります。
【KPI】
「Key Performance Indicator(重要業績評価指標)」の略。目標を達成するための取組の進捗状況を定量的に測定するための指標。
【RPA】
「Robotic Process Automation」の略。普段人が行う定型的なパソコン操作をソフトウエアのロボットが代替して自動化するもの。
【BPR】
「Business Process Reengineering」の略。既存の業務プロセスを詳細に分析して課題を把握し、全体的な解決策を導き出すことにより、業務の効率化や利便性、正確性の向上を図る取組。
【オープンデータプラットフォーム(ODPF)】
オープンデータ化した「統一データベース」から市公式ホームページの作成のほか、民間事業者が提供するAIスピーカーやチャットボット等のサービスに接続可能なプラットフォーム。
【ペーパーレス化】
紙で運用されていた文書・書類・資料などを電子化して活用し、業務効率化やコスト削減を図ること。
【インフラ環境】
ネットワーク環境やモバイル端末の配備等、場所にとらわれない働き方などを支える基盤となる環境。
要望61 | 用語の説明をつけていただいたのはありがたいが、ここにDXもつけていただきたい。 |
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要望62 | DX推進計画のDXとはどのような意味か調べるとトランスフォーメーションでトランスがXと略されることが分かった。資料の中の策定趣旨などに、浜松市DX推進計画の目指すところが書かれているが、DXの説明が用語集にないので、ぜひ入れていただきたい。 |
【市の考え方】盛り込み済
本計画解説版P3「1 はじめに」に、「DX」の用語の解説を記載しております。
要望63 | 「ICTガバナンス(管理)」とは何か、説明もない。説明を入れてほしい。 |
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【市の考え方】盛り込み済
本計画解説版P4「2 推進体制等」に記載のとおり、「『情報システムの企画・調達・運用に関する適正化ガイドライン』(2022年4月策定)に沿って情報システム等を調達し、システムの品質向上や調達プロセスの標準化・透明性の確保、情報化に要する経費の抑制を図ること」となります。
要望64 |
まずカタカナ・英語使用が多く、国語辞書には載っていない言葉が多い。「DX」「デジタル・スマートシティ」などの、これらのカタカナ・英語はまだ新しく国語辞書には載せられていないというより、永久に載せられることもなく、うたかたのように消えていくことばなのではないかという印象を持つ。10年、20年経つと単なる「古文書(こもんじょ)」化してしまう用語を正式の自治体文書に使うことは、どうなのか。 文書は、これらの新しいカタカナ・英語を多用することで、これは正しいと聞こえるような言葉の使用に耽溺している印象がある。いや、新しいカタカナ・英語に酔っているような感じさえする。 カタカナ・英語用語を使うなと言っているのではない。これらのカタカナ・英語用語偏重を改めて、市民でも理解できる普通の用語を多用してほしい。 |
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【市の考え方】今後の参考
用語の解説が必要だと思われる用語については、本文若しくは用語の解説にて、その用語の意味を掲載しております。
また、市民の皆様に説明する際は、分かりやすい表現で説明してまいります。
要望65 | 「デジタル」とは「アナログではない」ということは市民は知っているが、「デジタル」とは何か、「デジタル化」とは何か、専門家として小学生でもわかるように説明してほしい。 |
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【市の考え方】その他
本市では「デジタル」を「先端的な技術やデータ」と位置づけております。また、「デジタル化」とは「先端的な技術やデータ」を活用することを示しており、デジタル活用により安全・安心、便利で快適な市民サービスの実現を目指してまいります。
要望66 |
まず、DX、UD化やLGX推進などをはじめとする、いきなり盛りだくさんの英単語やカタカナの羅列に、大変違和感を感じる私である。この新しいデジタル文化はいかにもアメリカ的なイメージで追ってくる。もう少しわかりやすい日本語の用語に置き換えて発信してくださるつもりはないか?すべての世代に優しい取り組みでなければならないと思う。 横文字が目立つ発信は警戒心を高め、物事の本質をうやむやにする可能性がある。 |
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要望67 | まず、「計画(案)」を一読して感じるのはカタカナで表記された言葉があまりにも多いということである。そもそも「DX」そのものが一般にはなじみがない言葉だし、「ニューノーマル」「デジタル・スマートシティ」「フェロー」「デジタルツール」「セキュリティポリシー」「オープンデータ化」「ICT」「LGX」などなど、これらを正確に理解し、説明できる市民は極めて少ないはずである。こうした社会一般に常識化などしていない、言い換えれば日本語になっていない言葉を羅列した文書は初めから市民の理解など期待などしていないものであったのだろう。 |
【市の考え方】その他
用語の解説が必要だと思われる用語については、本文若しくは用語の解説にて、その用語の意味を掲載しております。
また、市民の皆様に説明する際は、分かりやすい表現で説明してまいります。
要望68 | DXの意味判らなくて、浜松市DXでタブレットで判明、とにかく、判りにくい言葉、法律で読みづらい。 |
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【市の考え方】その他
本計画解説版P3「1 はじめに」にDXの用語の解説を記載しております。また、用語の解説が必要だと思われる用語については、本文若しくは用語の解説にて、その用語の意味を掲載しております。
市民の皆様に説明する際は、分かりやすい表現で説明してまいります。
要望69 | 最近色々新しい言葉が出てきて、これから用語の説明も増えてくると思うが、この資料だけでは用語を調べるのが大変である。可能であれば最新で単独の用語集のようなものを作成してほしい。 |
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【市の考え方】その他
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