緊急情報
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更新日:2024年3月31日
質問18 | 基本的考え方の「人が中心、デジタルは手段」はその通りだが、デジタル活用を教えても全員が使えるようになるとは限らない。そのような中で、書かないワンストップ窓口では代理で申請するという形ができるのか。 |
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【市の考え方】その他
書かないワンストップ窓口は、窓口での手続きにおいて、職員が聞き取ることでシステムに入力し、申請書が作成されます。代理で申請できる手続きや、その際の条件等については、窓口におけるこれまでの対応と同様に対応していきます。
質問19 | 書かないワンストップ窓口について、用件を聞き取って届出書等を市が作成後に本人がOKを出しても、OKを出した後に読み返したら違っていたということが想定されるが、その際に修正等がきちんと行われるのか。データ化してしまうと、そのデータ自体が残ってしまう。手書きの場合は修正ができるが、書かない窓口でも修正ができるのか。 |
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【市の考え方】その他
書かないワンストップ窓口は、窓口での手続きにおいて、職員が聞き取り、システムに入力したものを本人が確認して署名をするため、申請者は本人となります。手書きによる申請の際も、本人が書いたものを確認して入力し、そのあとはシステムにおいてデータで管理するという運用です。書かないワンストップ窓口においても、もし職員が聞き間違えた場合は、確認いただいて違うところは修正ができます。申請内容をしっかり確認しながら対応してまいります。
質問20 | 「書かないワンストップ窓口」について、電子署名、代理署名の導入は考えているか。 |
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【市の考え方】その他
書かないワンストップ窓口は、窓口での手続きにおいて、職員が申請者から内容を聞き取りし、システムに入力したものを出力し、申請者本人が内容を確認して紙に署名するものであり、電子署名(サイン)を行うのもではござません。また自署が困難な方の代理署名については、書かないワンストップ窓口の導入に関わらず各手続きの根拠法令に基づき対応します。
質問21 | 書かないワンストップ窓口の推進について、記載をすることが苦手な人には朗報と思うが、職員の負担が増すことになり、他の業務に支障を及ぼし結果人件費の増につながらないか? |
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【市の考え方】その他
書かないワンストップ窓口では、従来、手書きされた届出書を受け取り、人の目で点検した後システムに手入力するという、一連の受付事務の流れが効率化されることにも繋がります。
具体的には、書かないワンストップ窓口のシステムで聞き取りをしながら申請書を作成すると、システム入力に必要な届出情報が同時にデジタルデータとして作成されますので、その後のシステム入力処理を自動化することができます。
また、窓口対応の職員が市民から聞き取り届出書を作成することにより、職員の負担が増すことを危惧されていますが、届出情報の誤記入防止や文字の視認性向上から、受付後の事務における手戻り防止や事務処理の正確性の向上も期待できるため、届出業務全体としては職員負担が軽減されます。
質問22 | 書かないワンストップ窓口の推進について、聞き取り時、周りの人(訪れた人)に情報が洩れない工夫はされるか? |
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【市の考え方】その他
隣り合うカウンターの間に仕切りを設けるなどの物理的な対応の他、お客様に伺う内容や示していただくものを会話せずに手差しで確認するツールの用意など、先行実施自治体を参考に運用の工夫を検討します。
質問23 | 窓口での申請におけるタブレットの活用はしないのか。 |
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【市の考え方】その他
「書かないワンストップ窓口」は、職員が聞き取り、システムに入力することで申請書が作成される仕組みになっております。
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