緊急情報
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更新日:2024年3月31日
質問14 |
この計画の基本的考え方にある「システム所有からサービス利用へ」というのは、LINE等をさらに活用していくということか。 |
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【市の考え方】その他
「システム所有からサービス利用へ」というのは、行政が業務で使っているシステムについて、市独自のものを構築して利用するのではなく、民間が提供しているクラウドサービスを利用し変化に柔軟に対応していくということです。メリットとしては、より良いサービスが提供されたときに柔軟に変えていくことができることが挙げられます。
LINEについては、市民の皆様が普段使っているツールを接点として、情報を提供しています。市民の皆様が情報を収集する際にツールを選択できるようにしていきます。
要望33 |
解説版p6基本的考え方の「所有からサービス利用へ」について、これはクラウドサービスに依存したデジタル化を意味すると思うが、その場合情報漏洩やセキュリティの脅威を受けた時、責任の所在があいまいになってしまう官民連携のデメリットがある。大抵は民間が賠償責任を負うことになって行政は責任逃れができるのではないか。 |
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【市の考え方】その他
情報セキュリティ対策の徹底やICTガバナンスの確立は重要であり、まずは情報セキュリティの対策を徹底します。情報セキュリティの脅威があった際は浜松市セキュリティポリシーに基づき対処してまいります。
要望34 |
「システムの所有からサービス利用へ」の説明にあったクラウドのデータについて、クラウドや他のシステムを使用するとなると非常に危険である。日本で「LINE」が多く利用されているが、世界では11番目である。「LINE」は無くなるかもしれない。「LINE」のように既に存在するものを利用し、多くのことを作り込むのは危険であるという発想がない。 |
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【市の考え方】その他
「システム所有からサービス利用へ」というのは、行政が業務で使っているシステムについて、市独自のものを構築して利用するのではなく、民間が提供しているクラウドサービスを利用し変化に柔軟に対応していくということです。メリットとしては、より良いサービスが提供されたときに柔軟に変えていくことができることが挙げられます。
LINEについては、市民の皆様が普段使っているツールを接点として、情報を提供しています。市民の皆様が情報を収集する際にツールを選択できるようにしていきます。
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