更新日：2023年10月10日

浜松市LGXコミュニケーションポリシー

• 浜松市LGXコミュニケーションポリシー（PDF：414KB）

1 制定目的

LGX行動規範に則り、職員の意識や働き方の変革を促すため、ビジネスチャットを効果的に活用し、コミュニケーションや組織を活性化するとともに、生産性の高い働き方を推進するため、職員間のコミュニケーションの指針となるLGXコミュニケーションポリシーを制定。

2 目指す姿

（1）コミュニケーションや組織の活性化

対面やビジネスチャットなど各コミュニケーション手段を効果的に組み合わせ、コミュニケーションを活性化し、一層活力ある組織を目指します。

（2）生産性の高い働き方の推進

電話の取り次ぎなどにかかる作業負荷やコストを意識するとともに、組織横断的な情報共有の必要性を認識し、ビジネスチャットをはじめとしたデジタルツールの効果的な活用により、生産性の高いコミュニケーションや働き方を推進します。

3 職員間のコミュニケーションに関する基本的な考え方

（1）ツールは手段、まずは目指す姿の共有を!

ツールはあくまで手段です。目指す姿を皆で共有し、ビジネスチャットなどのデジタルツールを効果的に活用していきましょう。

また、人間関係構築のため対面でのコミュニケーションも大事にし、様々なコミュニケーション手段を効果的に組み合わせ、より一層のコミュニケーションの活性化や生産性の向上を目指しましょう。

（2）チャットファースト

職員間の連絡は、原則、ビジネスチャットで行いましょう。

（3）個人情報の保護とプライバシーへの配慮

個人情報保護条例や情報セキュリティポリシーに則り、個人情報の保護やプライバシーに配慮してコミュニケーションツールを活用しましょう。

（4）組織横断的な情報共有や情報を自ら取りに行く姿勢の推奨

組織横断的な取組の推進には、情報共有が欠かせません。また、施策の方向性等の判断には、最新の情報が必要となります。組織横断的に情報を共有するとともに、自ら積極的に情報を取りに行きましょう。