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更新日：2023年10月3日
3 目指す方向性と基本的考え方
社会情勢
「人口減少・少子高齢化」「変化のスピードが速い」「成熟社会・価値の多様化」「デジタル化の急速な進展」
目指す方向性
人に寄り添ったデジタル活用～安全・安心、便利で快適な市民サービスの実現～
人に寄り添ったデジタル活用のイメージ
- 行かない、待たない、書かない
- 必要な情報を必要な時に取得
- いつでも、どこでも相談可能
- デジタル機器に不慣れでもきめ細かなサポート
基本的考え方
1.人が中心、デジタルは手段
デジタルはあくまで手段であり、人に寄り添いデジタルを活用し、安全・安心、便利で快適な市民サービスを実現します。
2.個人情報の保護とプライバシーへの配慮
情報通信技術を用いた情報の活用においては、個人情報保護に関する法令を遵守し、個人のプライバシーの保護に配慮して取り組みます。
3.変化を先取りし、新たな価値を創出する（組織・制度・職員意識の変革）
これまでの組織・制度・職員意識の変革を図り、社会情勢の変化、市民ニーズの多様化に柔軟に対応し、新たな価値を創出していきます。
4.小さく始めて、改善を繰り返す
様々な取組を迅速かつ小さく始め、改善を繰り返しながらより良くしていきます。
5.システム所有からサービス利用へ
独自にシステムを構築・所有するのではなく、クラウド上のサービスの利用を基本とし、時代やニーズの変化に柔軟に対応していきます。
