緊急情報
ここから本文です。
更新日:2024年4月1日
○基本的な考え方
高齢化や、自然環境、景観等に配慮した整備を行います。また山間地の線形の悪い道路においても、道路利用者が安全かつ快適に通行できるよう配慮します。
○整備指針
(1)急カーブが連続する箇所、濃霧等が発生しやすい道路区間においては、路面表示に凸部を設けたり、高屈折率ガラスビーズを散布するなど工夫を施した高視認性路面表示を用いる。また、雨天時の滑り止めを目的とし、密粒度ギャップアスコン(13)を使用する。
(2)周辺への眺望確保が必要な場合、ガードパイプ等の透過性が高い防護柵形状とする。
(3)交通量の少ない道路の照明灯は周辺環境や維持管理を考慮し、感知式とする。
(4)すれ違いが困難な道路で、維持管理上支障が無い場合は側溝の蓋かけや、円型側溝、皿型の側溝を使用することにより道路幅員を確保する。
(5)道路の盛土区間等では、路側高さを極力抑え、のり面の緩傾斜化を図り防護柵を必要としない構造を検討する。
○整備水準
○整備事例
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください