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更新日:2025年3月28日
三遠南信自動車道は、長野県飯田市山本の中央自動車道を起点として、静岡県浜松市浜名区引佐町東黒田の新東名高速道路に至る延長約100kmの高規格幹線道路です。
三遠南信自動車道は、中央自動車道、新東名高速道路と連結し、三遠南信地域の交流促進、連携強化および奥三河・北遠・南信地域への高速サービスの提供、災害に強い道路網の構築、地域医療サービスの向上とともに、これら地域の秩序ある開発、発展に寄与する重要な道路です。
三遠南信自動車道の整備は主に国土交通省直轄事業として進められています。
浜松市に関連する区間では、佐久間川合IC~東栄IC間および鳳来峡IC~浜松いなさJCT間が供用されています。
事業中の東栄IC〜鳳来峡IC間では、令和7年度の開通に向け工事が進められており、(仮称)小嵐IC〜(仮称)水窪北IC間では、令和6年度に、長野・静岡県境の難所である青崩峠トンネル(仮称)の本杭が完成しました。
また、(仮称)水窪IC~佐久間川合IC間が平成31年4月に事業化されたことにより、三遠南信自動車道の全線開通に向けた期待が高まっています。
なお、(仮称)水窪北IC~(仮称)水窪IC区間においては、現道改良区間として、浜松市が国道152号(延長約7km)を拡幅・線形改良等による整備を担当しています。
【整備状況(令和7年3月24日現在)】
(国土交通省ホームページへリンク)
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