浜松復興記念館の事後評価結果

浜松復興記念館

平成30年4月1日～令和5年3月31日

名称：復興記念館管理運営グループ

住所：浜松市中区常盤町141番地の14

委員長：髙橋直美（浜松市中区長）
副委員長：小田切峰二（浜松市中区副区長）

委員：溝垣達也（浜松市中区まちづくり推進課長）

委員：山本武（第三者委員=運営面）
委員：廣野篤男（第三者委員=利用面）

(2)審査日時

令和3年7月6日（火曜日）9時～15時

(3)評価点

65.1点/100点

1.施設運営管理方針に関する項目

（1）施設の性格や目的の理解

5

3.5

（2）施設への効用が発揮されるものであること

5

3.4

計

10

6.9

2.事業実施に関する項目

（1）事業の具体的取組み方（機能性）

9

5.8

（2）施設の管理体制・運営職員の配置（責任性・実行性）

7

4.7

（3）適正な管理・経理（明瞭性・規律性）

7

4.5

（4）安全管理・緊急時への対応（安全性）

7

4.5

計

50

32.6

3.指定管理者に関する項目

（1）団体の物的・財政的能力（経営の健全性）

9

6.3

（2）地域との連携、貢献（地域の活性化）

9

6.0

計

18

12.3

4.指定管理料等に関する項目

（1）収支決算の妥当性

10

6.1

（2）経費の効果的運用

6

3.7

（3）利用料金収入の実績

• 入場者数(令和2年)4,901人、(令和元年)5,918人、(平成30年)9,480人
• 貸室利用者数（令和2年）2,188人（令和元年）4,086人、（平成30年）4,077人

6.事業執行（管理運営）に対する全体的な評価

• コロナ禍で新たな企画は難しいので、来館した学校の生徒に充分な対応をしていただきたい。
• 現状に甘んじないで新しいことにチャレンジしようとする姿勢が感じられる。引き続きその姿勢でのぞんでいただきたい。
• 展示物の入れ替えが少なく、今後リピーターが増えるような工夫が必要ではないか。
• アンケートで入場料をとってもよいのでは、という回答があるように、展示内容は素晴らしいと思う。
• 周辺の清掃活動等地域住民、地元自治会と連携した施設作りは良い。

7.来年度の事業執行（管理運営）に対する要望、指導事項等

• コロナ禍で実施できなかった企画も、状況が改善したら実施していただきたい。
• ウィズコロナ、アフターコロナを合言葉にコロナ禍でもできる取組みを検討していただきたい。
• 展示物がよく理解できない世代の入場が増えるので、常に説明できる体勢で職員を置いていただきたい。
• 広報媒体を利用し、地元自治会や周辺地域住民のみならず広範囲でのPRを行い利用者を増やしていただきたい。
• 親子で見ていただけるよう、アピール出来るとよいと思う。
• 施設の存在をPRし、来館者の増加につなげていただきたい。
• トイレの洋式化を検討していただきたい。

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-1.0

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-0.4

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-0.3

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合計

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