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更新日:2024年9月20日
浜松市ふれあい交流センターいたやの指定管理者の事後評価(令和4年度分)については、浜松市健康福祉部指定管理者選定会議における審査結果を踏まえ、次のとおり公表します。
公の施設の名称 |
浜松市ふれあい交流センターいたや 浜松市ふれあい交流センター萩原 |
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指定の期間 |
令和5年4月1日~令和8年3月31日 |
指定管理者 |
名称:社会福祉法人 浜松市社会福祉協議会 |
選定会議の概要 |
(1)選定会議の構成 委員長 小松 靖弘 (欠席) (浜松市健康福祉部長) 副委員長 亀田 岳史 (浜松市健康福祉部次長兼高齢者福祉課長) (第三者委員=聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部教授) 委員 里 あゆ子(欠席) (第三者委員=浜松地区肢体不自由児親の会) 委員 伊熊 莞二 (第三者委員=浜松市老人クラブ連合会副会長) 委員 大澤 利道 (浜松市健康福祉部中央福祉事業所長) (浜松市健康福祉部浜名福祉事業所長) 委員 芦澤 信之 (浜松市健康福祉部天竜福祉事業所長) 委員 前嶋 卓志 (浜松市健康福祉部福祉総務課長) 委員 榊原 克人 (浜松市健康福祉部障害福祉保健課長) (2) 評価日時 令和6年7月9日(火曜日) 午後1時30分~午後5時00分 (3) 評価点 74.9/100点 |
評価項目 |
配点 |
得点 |
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1 施設運営管理方針に関する項目 |
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ア 施設の性格や目的の理解 |
5 |
4.1 |
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イ 施設への効用が発揮されるものであること |
5 |
3.8 |
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計 |
10 |
7.9 |
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2 事業提案(計画)に関する項目 |
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ア 事業の具体的取り組み方 |
8 |
6.1 |
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イ 施設の管理体制・運営職員の配置 |
8 |
5.8 |
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ウ 適正な管理・経理 |
8 |
5.5 |
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エ 安全管理・緊急時への対応 | 8 |
5.9 |
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オ 市民サービスの向上 | 16 |
12.4 |
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カ 環境・障がい者等への配慮 | 7 |
5.8 |
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キ 平等利用 | 7 |
5.3 |
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計 |
62 |
46.8 |
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3 指定管理者に関する項目 |
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ア 団体の物的・財政的能力 |
5 |
3.6 |
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イ 施設の運営実績 |
5 |
4.0 |
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ウ 団体の地域貢献 |
5 |
3.5 |
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計 |
15 |
11.1 |
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4 指定管理料に関する項目 |
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ア 収支計画の妥当性 |
13 |
9.1 |
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|
13 |
9.1 |
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合計 |
100 |
74.9 |
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5 利用状況 |
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過去3年間の利用人数 ふれあい交流センターいたや
ふれあい交流センター萩原
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6 事業執行(管理運営)に対する全体的な評価 |
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浜松市ふれあい交流センター条例、浜松市ふれあい交流センターいたや・萩原管理に関する協定に基づき、高齢者の生きがいづくり及び健康増進並びに地域の子育てを支援するとともに、高齢者と子どもの世代を超えた交流の場を提供する施設としての主旨を十分に理解しており、管理運営面において概ね良好であった。 利用者数においては、増加傾向にあるものの新型コロナウイルス等感染症以前の利用者数までは回復していない。しかし、同好会の新規結成や子育て世代の利用が伸びており、地域の高齢者の生きがいづくりや子育て支援の場として重要な役割を果たしている。 |
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7 来年度の事業執行(管理運営)に対する要望、指導事項等 |
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新型コロナウイルス等感染症の5類移行に伴い、大型イベントの開催が可能となったため同好会活動に加え、地域の活動を盛り上げるようなイベントを開催していただきたい。 今後も多種多様な魅力的な講座を開催したり、地域の団体等に積極的な声かけをし、継続的な利用者の増加に取り組んでいただきたい。 また、安全かつ高齢者と子どもの世代を超えた交流の場の拠点となるような施設運営をしていただきたい。 |
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※ 遵守事項の不履行 |
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項目 |
配点 |
得点 |
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1 提案した業務及び自主事業の不実施 |
-1.5 |
- |
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2 労働基準監督署からの是正勧告書などの法令違反 |
-1.5 |
- |
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3 重大な事故又は不祥事 |
-1.0 |
- |
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4 加入すべき保険の未加入 |
-0.4 |
- |
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5 事業報告書の記載不足、重大な誤記記載等 |
-0.4 |
- |
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6 事業報告書の提出期限超過 |
-0.2 |
- |
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合計 |
- |
- |
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