賀茂真淵記念館の事後評価結果（令和6年度）

名称：一般社団法人浜松史蹟調査顕彰会（会長：鈴木敏弘）

所在地：浜松市中央区東伊場一丁目22番2号

1. 評価者
   浜松市市民部文化振興担当部長　嶋野　聡
2. 評価日
   令和7年7月29日（火曜日）
3. 評価点
   74.8／100点

6

4.6

10

7.0

小計

16

11.6

13

11.1

6

4.9

6

4.2

5

2.9

11

9.4

4

2.8

4

3.0

6

4.0

小計

55

42.3

6

4.0

7

5.7

6

4.2

小計

19

13.9

10

7.0

小計

10

7.0

合計

100

74.8

令和6年度利用者数5,242人（令和5年度6,063人、令和4年度5,474人、令和3年度5,862人）

• 賀茂真淵の業績及び遠江の国学に関する知識を広め、文化の向上に資するために設置された施設であることを理解し、指定管理業務に堅実に取り組んでいる。
• 丁寧な案内や解説リーフレットを活用した展示資料説明により入館者の満足度は高い。
• 高等教育機関等からの問い合わせはもとより、マスコミや国文学に興味を持つ人からのレファレンスについては、学芸職員が調査し難しいものは、浜松史蹟調査顕彰会の専門委員にも依頼して可能な限り回答している。

• 賀茂真淵及び遠江の国学に関する調査研究を継続し、質を高めてもらいたい。
• 施設に気軽に訪れ、国学・郷土史に親しむことができるような施設運営に努めてもらいたい。