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更新日:2025年6月19日
名称 | 渋川忠魂碑 |
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ふりがな | しぶかわちゅうこんひ |
所在地 | 浜名区引佐町渋川192 |
認定番号、認定年度 | 浜松市認定文化財748、令和6年度 |
種別 | 歴史資料 |
草創年代 | 1923年(大正12年)建立 1954年(昭和29年)刻み込み |
推薦団体:渋川自治会
忠魂碑は渋川を見渡すことが出来る小高い所にあり、その前庭は以前、子供たちの遊び場でもありました。野球をやったり、運動会の前には字別リレーの練習も行っていました。また、火の見やぐらもありましたが、老朽化が進み今は撤去されてありません。少子高齢化が進む今日、遊ぶ子供もなく忠魂碑の前で手を合わせる人も少なくなってしまいましたが、六所神社入口に建てられている国登録有形文化財の凱旋紀念門と共に、地域社会の歴史や文化を語る上で重要な役割を果たしています。多くの若者が犠牲になった戦争が二度とない永久的平和を心から望みます。
2025年、渋川の魅力再発見ウオークを実施し、多くの人々に見学していただきました。
引佐町渋川稲荷神社を登った平場に建立されている。
高さ245cm。
1925年(大正14年)3月18日、忠魂碑前にて招魂祭が執行された。
1954年(昭和29年)、裏面に西南戦争から太平洋戦争までの殉国者176名(19~43才)の氏名が刻まれた。
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