緊急情報
ここから本文です。
更新日:2024年9月17日
令和6年10月12日(土曜日)~12月15日(日曜日) ※展覧会の詳細情報
浜松市出身の篤志家小杉惣市(一九一五〜八四)は、日本楽器株式会社(現・ヤマハ株式会社)の社長川上喜市(一八八五〜一九六四・浜松市名誉市民)から影響を受け、戦後に古美術の蒐集を始めた。仏像や陶磁器を始めとして、硯や書画など広範囲にわたる作品群は、東洋美術の長い歴史と魅力を伝えている。それらは浜松市美術館に寄贈され、東洋美術の精髄をなす「小杉コレクション」として長らく親しまれてきた小杉コレクションの中から陶磁器を中心に展示。小杉コレクションの焼き物は、先史時代の彩陶をはじめ、殷周時代の古陶、漢の加彩陶、随唐宋の白磁や青磁、その他明器や俑など、時代毎に典型的な作品を揃えている。中国及び朝鮮における陶磁史の歴史を概観しつつ、それぞれの特徴や造形の違い等を紹介。
ご好評をいただきました「浜松ゆかりの洋画展」「ひっぱりだこ展」は終了いたしました。
多くの皆様にご来館いただき、ありがとうございました。
ご好評をいただきました「7人のミューズ展」は終了いたしました。
多くの皆様にご来館いただき、ありがとうございました。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください