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更新日:2025年7月3日

浜松市美術館 展覧会情報

令和7年度 展覧会のご紹介

【企画展】大ガラス絵展ー波濤(うみ)をこえ、ガラスにきらめくファンタジアー

開催期間:令和7年7月19日(土曜日)~令和7年11月3日(月曜日・祝日)

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チラシ(PDF:1,029KB)

浜松市美術館や、ドイツ・アウクスブルク市アートコレクション&美術館・博物館などが所蔵する作品を展示する、ガラス絵の総合的な展覧会です。

イタリアで誕生し、ドイツ、フランスなどで花開き、中国を経由して日本にもたらされたガラス絵の魅力をご紹介します。

【みどころ】

日本初!ドイツ・アウクスブルク市アートコレクション&美術館・博物館の作品が、海を越えて浜松市にやってきます。

日本初!ガラス絵の元となった版画や下絵も展示いたします。

【観覧料】

一般1,800円、大・高校生・70歳以上1,000円、中学生以下無料

《April 4月の寓意》アウクスブルク市アートコレクション&美術館・博物館所蔵

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《勇敢な羊飼い》アウクスブルク市アートコレクション&美術館・博物館所蔵

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イベント情報
【大ガラス絵展開催記念講演会】

 概要:世界で活躍する研究者たちがヨーロッパと日本の両方の視点からガラス絵を語ります。

 日時:7月19日(土曜日)13時30分~15時30分(開場13時00分)

 講師:クリストファー・トレペシュ氏(Christof Trepesch, アウクスブルク市アートコレクション&美術館・博物館 館長)
    ハンス・ビヤーネ・トムセン氏(Hans BjarneThomsen, チューリヒ大学大学院 教授、東洋美術史研究所 所長)
    ジュリア・クワント氏(Julia Quandt, アウクスブルク市アートコレクション&美術館・博物館 学芸員)

 会場:ホテルコンコルド浜松3階・葵の間(浜松市中央区元城町109-18)

 定員:先着100名

 参加費:無料

 申し込み方法:6月19日(木曜日)13時00分から、専用フォーム(別ウィンドウが開きます)にてお申し込みください。

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チラシ(PDF:2,070KB)

 

【親子対話型鑑賞会―ガラス絵にまつわるエトセトラ―】

 概要:芸術、文化、歴史…様々な視点からガラス絵を鑑賞します。参加者同士での対話を楽しみましょう。

 日時:7月27日(日曜日)10時00分~12時00分

 対象:小・中学生とその保護者

 定員:先着30名

 参加費:無料(別途、要観覧料)

 申し込み方法:6月27日(金曜日)13時00分から、専用フォーム(別ウィンドウが開きます)にてお申し込みください。

 

【ガラス絵ワークショップ―見て、学んで、作ってみよう!―】

 概要:夏休みの自由研究に!①はガラス板に、②はアクリル板に絵を描きます。

 日時:①8月3日(日曜日)13時30分~16時00分

    ②8月14日(木曜日)13時30分~16時00分

 会場:美術館2階 講座室

 対象:どなたでも(未就学児は要保護者同伴)

 定員:各回先着20名

 参加費:①600円(別途、要観覧料)

     ②300円(別途、要観覧料)

 申し込み方法:①7月3日(木曜日)13時00分から、専用フォーム(別ウィンドウが開きます)にてお申し込みください。

        ②7月14日(月曜日)13時00分から、専用フォーム(別ウィンドウが開きます)にてお申し込みください。

 

【ギャラリートーク】

 日時:①(ご家族向け)8月24日(日曜日)14時00分~(30分程度)

    ②(一般の方向け)9月14日(日曜日)14時00分~(30分程度)

 集合場所:美術館1階 展示室入口付近

 定員:なし

 参加費:無料(別途、要観覧料)

 

【講演会―ガラス絵の技法と修復―】

 概要:ガラス絵は、どのように描かれているのでしょうか?透明なガラスの裏側に描くことで、どのような視覚的効果がもたらされるのでしょうか?

    講演では、本展のために行われた2年間にわたる修復を通して解き明かされたガラス絵の技法とその魅力に迫ります。

 日時:9月21日(日曜日)14時00分~15時30分(開場13時30分)

 講師:森 直義 氏(森絵画保存修復工房)

 会場:美術館2階 講座室

 定員:先着50名

 参加費:無料(別途、要観覧料)

    

※上記予告は予定となりますので、事情により変更となる場合があります。

 

終了しました 【特別展】躍動するアジア陶磁ー町田市立博物館所蔵の名品からー

開催期間:令和7年4月12日(土曜日)~令和7年6月22日(日曜日)

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チラシ(PDF:8,001KB)

作品リスト(PDF:2,696KB)

町田市立博物館が所蔵する国内最大級の東南アジア陶磁器と、それに関連する中国陶磁器約130点をご紹介します。

あわせて浜松市美術館所蔵の陶磁器も展示します。

会場内の作品撮影が可能です!

【みどころ】

国内最大級の東南アジア、中国陶磁コレクションが観れるチャンスです。

アジア諸国の陶磁器の歴史、技法、色彩を知ることができます。

浜松市美術館が所蔵している陶磁器も同時に展示します。

【観覧料】

一般1,300円、大・高校生・70歳以上700円、中学生以下無料

「灰釉兎形壺」クメール(12~13世紀)町田市立博物館所蔵

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「五彩霊龍文壺」中国・明 嘉靖年間(1522~66年)町田市立博物館所蔵

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イベント情報
【講演会】アジアの陶磁器、2000年の歴史をいっきに見る!

 日時:5月6日(火曜日)14時00分~15時30分(開場13時30分)

 講師:新井 崇之 氏(町田市立博物館学芸員)

 場所:美術館2階 講座室

 定員:先着50名(事前の申し込みは不要です)

 参加費:無料(別途、入館時に展覧会観覧料が必要となります)

 

【ワークショップ】見て、学んで、作ってみよう!作品鑑賞&プラ板で陶磁器型のオリジナルブローチ作り

 日時:5月31日(土曜日)13時00分~15時00分

 講師:当館学芸員

 場所:美術館2階 講座室

 定員:先着15名

 対象:どなたでも(未就学児は保護者同伴としてください)

 参加費:300円(別途、入館時に展覧会観覧料が必要となります)

 申し込み方法:5月3日(土曜日) 13時00分から 専用フォームhttps://logoform.jp/f/XXraL(別ウィンドウが開きます)にてお申し込みください。

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【ギャラリートーク】当館学芸員によるギャラリートーク

 日時:6月15日(日曜日)14時00分~(30分程度)

 集合場所:美術館1階展示室入口付近

 定員:なし(事前の申し込みは不要です)

 参加費:無料(別途、入館時に展覧会観覧料が必要となります)

 

※上記予告は予定となりますので、事情により変更となる場合があります。

このページのよくある質問

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お問い合わせ

浜松市役所市民部美術館

〒430-0947 浜松市中央区松城町100-1

電話番号:053-454-6801

ファクス番号:053-454-6829

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