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更新日:2023年4月13日

財政健全化法による健全化判断比率の分析1

3 財政健全化法による健全化判断比率の分析

平成22年度は、実質公債費比率・将来負担比率ともに減少し、健全性が向上した。

単位:%

区分

浜松市

主要都市
平均

政令市
平均

早期
健全化
基準

22年度

21年度

増減

実質赤字比率

黒字

黒字

-

-

-

11.25

連結実質赤字比率

黒字

黒字

-

-

-

16.25

実質公債費比率

12.2

12.5

マイナス 0.3

11.6

13.1

25.0

将来負担比率

64.5

86.2

マイナス 21.7

142.0

176.1

400.0

※主要都市平均・政令市平均は、平成21年度の平均

※早期健全化基準は、浜松市の場合の値(財政規模等に応じて異なる)

【対象とする会計は資料編(健全化判断比率対象会計)参照】

  • 当市では、早期健全化基準をいずれも大幅に下回っている。
    やじるし早期健全化基準を上回ると、財政健全化計画を策定しなければならない。
  • 実質公債費比率は、主要都市平均を少し上回っているが、政令市平均よりは下回っている状態にある。(中核市よりも政令市の数値が大きい傾向)
  • 将来負担比率は、主要都市平均を大幅に下回っている。
    【詳細は資料編(主要都市 平成21年度 健全化判断比率)参照】

 

(1) 実質赤字比率

福祉、教育、まちづくり等を行う地方公共団体の一般会計等の赤字の程度を指標化し、財政運営の深刻度を示すもの

実質赤字比率 = (一般会計等の実質赤字額) ÷ (標準財政規模)

  • 実質赤字比率 黒字(平成21年度 黒字)
    やじるし対象となる一般会計等において、繰上充用額、支払繰延額及び事業繰越額(実質赤字額)がないため、黒字。
  • 区分別の実質収支の内訳
    一般会計・・・59億円
    一般会計等に属する特別会計・・・0.4億円
    【詳細は資料編(連結実質赤字比率)参照】
    やじるし実質収支の額は前年度決算並であり、健全な状態であると考えられる。

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浜松市役所財務部財政課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2274

ファクス番号:050-3730-0119

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