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更新日:2023年4月13日
(概要版)市民一人ひとりにかかる財政分析/(3) 市民一人当たりの行政コスト
[1] 市民一人当たりの行政コスト計算書
平成19年3月31日現在 |
浜松市人口(外国人登録者数を含まない) |
788,078人 |
---|---|---|
平成18年3月31日現在 |
浜松市人口(外国人登録者数を含まない) |
786,776人 |
(単位:円)
項目 |
18年度 |
17年度 |
増減 |
---|---|---|---|
人件費 |
57,378 |
58,655 |
△1,277 |
物件費 |
38,858 |
41,228 |
△2,370 |
減価償却費 |
56,015 |
56,040 |
△25 |
社会保障給付 |
37,506 |
36,120 |
1,386 |
補助金等 |
25,651 |
25,196 |
455 |
他会計への支出額 |
19,315 |
18,992 |
323 |
他団体への公共資産整備補助金等 |
14,105 |
14,069 |
36 |
その他行政コスト |
18,119 |
18,897 |
△ 778 |
行政コスト合計 |
266,947 |
269,197 |
△ 2,250 |
[2]他都市との比較
高コスト型:有形固定資産も行政コストも多い⇒大阪市、神戸市、北九州市など
低コスト型:有形固定資産も行政コストも少ない⇒船橋市、高槻市など
ハード重視型:有形固定資産は多いが行政コストは少ない⇒浜松市など
ソフト重視型:行政コストは多いが有形固定資産は少ない⇒函館市など
社会資本整備と行政コストの関係
対象都市:政令市、中核市のうちバランスシートを公表している都市
浜松市は右下の「ハード重視型」に属してる。これまでインフラや施設など多くの資産を形成し、近年はコスト縮減に取り組んでいる結果が表れている。
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