行財政改革推進審議会の指摘事項対応一覧（第2次行革審関係）

1　補助金

同一、同種団体への補助金を統一すること

• 国際交流協会
  一部地域の補助金削減（△9％）
  △1,683千円(18,861→17,178)
• 体育協会　補助金統一、予算統合（△10％）
  △1,954千円（19,567→17,613）
• 土地改良区工区連合会　 補助額の見直し（△10％）
  △1,632千円（15,582→13,950)
• 商工会等　たばこ組合解散（△2％）
  △3,149千円（157,534→154,385)
• 文化協会　統合補助金へ

△8,418

自治会への補助金の統一
・合併旧市町村地域で大きく異なる自治会補助金等の制度を平成20年度に統一

制度統一の実施(旧浜松方式への統一）

△11,954

長期化している補助金の見直し
・区画整理事業費補助金等

• 区画整理事業費補助金　事業進捗による増
  21,250千円（1,114,350→1,135,600）
• 土地改良事業費補助金
  △123,272千円（1,608,937→1,485,665）

△102,022

・バス・タクシー券等

• バス・タクシー券
  所得制限導入による減
  △145,763千円（639,276→493,513）
• 敬老祝金
  対象年齢の引き上げによる減
  △670千円(204,162→203,492）

△146,433

補助金総額の抑制
浜松赤十字病院移転支援事業費補助金10億円を減じた上に、その他の補助金総額で5％、7.5億円以上を削減すること
なお科目変更による減は実質的な削減ではないのでトータルで増減を示すこと

補助金総額
△2,704,314千円（15,914,633→13,210,319)

削減率
△17.0％　・件数　△161件（461→300）

1. 浜松赤十字病院移転を除く補助金
   △1,543,473千円（14,636,652→13,093,179)…a
   削減率　△10.5％
   ※参考：浜松赤十字病院移転事業補助金△1,160,841千円（1,277,981→ 117,140）
2. 委託料等への科目変更
   • がんばる地域応援事業 118,257千円…b
   • 自治会 60,957千円…c

※は補助金として措置していたものを、は委託料等に変更した部分
実質的な比較(a+b+c)=△1,364,259千円　△9.1％

△1,364,259

2　外郭団体

(財)浜松市医療公社

地方独立行政法人準備委員会の設置経費

500

(株）フォレストみさくぼ

損失補償に要する経費

34,922

3　人件費

職員数削減の一層の推進
H20.4月の職員削減数は、定員適正化計画の143人を上回ること

職員定数の削減
△155人（6,262→6,107　総会計）

△1,986,847

事務の合理化及び時間外勤務の縮減について、実務担当者から幅広い改善提案がなされるよう、提案制度を充実すること

はままつGoodJob運動に係る優秀事例への報償など

767

4　附属機関等

監査委員に公認会計士を選任すること

平成20年度から識見委員に公認会計士を登用
・識見(公認会計士に変更）

3,000

附属機関等の見直し

附属機関の見直し及び委員報酬単価の見直し及び委員数の見直し

• 執行機関
  △7,116千円（ 89,786→ 82,670）
• 附属機関等
  △22,288千円（199,825→177,537）

△29,404