浜松市雄踏総合体育館、浜松市馬郡運動広場及び浜松市雄踏グラウンドの事後評価結果

浜松市雄踏総合体育館、浜松市馬郡運動広場、浜松市雄踏グラウンド

平成31年4月1日～令和5年3月31日

名称：公益財団法人 浜松市体育協会グループ（公益財団法人浜松市体育協会、東海ビル管理株式会社、ミズノスポーツサービス株式会社、株式会社理研グリーン）

住所：浜松市東区和田町808番地の1

(1)　選定会議の構成

　委員長　安間　浩（西区長）

　副委員長　金島　徹（西区副区長）

　委員　村田　和彦（第三者委員＝元公益財団法人理事）
　委員　加藤　洋子（第三者委員＝商工会理事）
　委員　渥美　仁志（第三者委員＝元西区協議会委員）

(2)　審査日時　令和2年6月29日(月曜日)午後1時30分～午後4時30分

(3)　評価点　76.2/100点

1　施設運営管理方針に関する項目

(1) 施設の性格や目的の理解

5

3.4

(2) 施設への効用が発揮されるものであること

5

3.1

小計

10

6.5

2　事業提案(計画)に関する項目

(1) 事業の具体的取組み方(機能性)

10

8.2

(2) 施設の管理体制・運営職員の配置(責任性・実行性)

7

5.1

(3) 適正な管理・経理(明瞭性・規律性)

7

5.1

(4) 安全管理・緊急時への対応(安全性)

11

8.7

(5) 市民サービスの向上・自主事業(独創性)

10

8.5

(6) 環境・障がい者等への配慮(社会貢献)

10

7.0

(7) 平等利用(平等性)

7

4.7

小計

62

47.3

3　指定管理者に関する項目

(1) 団体の物的・財政的能力(経営の健全性)

5

3.7

(2) 施設の運営実績(団体の能力)

5

3.7

(3) 団体の地域貢献(地域の活性化)

7

6.0

小計

17

13.4

4　指定管理料に関する項目

(1) 収支計画の妥当性

11

9.0

小計

11

9.0

合計

76.2

5　利用状況

利用人数

6　事業執行(管理運営)に対する全体的な評価

• 利用人数、利用料金収入は、度重なる工事による施設休止の影響で、前年度を下回ったが、工事の影響で利用できなかった利用者を、同一指定管理者が管理する舞阪総合体育館に優先的に紹介するなど、利用者のスポーツをする機会の確保に努めた点が評価された。また、「第1回雄踏スポーツ祭り」を地域と協力して開催した点が高く評価された。

7　来年度の事業執行(管理運営)に対する要望、指導事項等

• 引き続き、市民サービスの向上、地域の活性化に努めてほしい。
• オリ・パラ関連の事業から地域連携のスポーツ祭りまで、幅広い事業を継続的に取り組んでほしい。
• コロナ禍の見通しが立ち難い状況ではあるが、工夫をこらして良い仕事をしてほしい。

(1) 提案した事業の不実施

△1.5

0

△1.5

0

△1.0

0

△0.4

0

△0.3

0

△0.3

0

合計

-

0