浜松市雄踏総合体育館、浜松市馬郡運動広場及び浜松市雄踏グラウンドの事後評価結果

浜松市雄踏総合体育館、浜松市馬郡運動広場、浜松市雄踏グラウンド

平成26年4月1日～平成31年3月31日

名称：公益財団法人 浜松市体育協会グループ（公益財団法人浜松市体育協会、東海ビル管理株式会社、ミズノスポーツサービス株式会社、株式会社理研グリーン）

住所：浜松市東区和田町808番地の1

(1)　選定会議の構成

　委員長　本間 秀太郎（西区長）

　副委員長　金島 徹（西区副区長）

　委員　村田　和彦（第三者委員：元公益財団法人理事）
　委員　加藤　洋子（第三者委員：商工会理事）

　委員　渥美　仁志（第三者委員：元西区協議会委員）

(2)　審査日時　令和元年7月30日(火曜日)午後1時～午後5時

(3)　評価点　77.6/100点

1　施設運営管理方針に関する項目

(1) 施設の性格や目的の理解

5

3.5

(2) 施設への効用が発揮されるものであること

5

3.5

小計

10

7.0

2　事業提案(計画)に関する項目

(1) 事業の具体的取組み方(機能性)

11

9.4

(2) 施設の管理体制・運営職員の配置(責任性・実行性)

10

7.3

(3) 適正な管理・経理(明瞭性・規律性)

9

6.0

(4) 安全管理・緊急時への対応(安全性)

8

6.6

(5) 市民サービスの向上・自主事業(独創性)

11

9.4

(6) 環境・障がい者等への配慮(社会貢献)

6

4.6

(7) 平等利用(平等性)

6

4.2

小計

61

47.5

3　指定管理者に関する項目

(1) 団体の物的・財政的能力(経営の健全性)

6

4.6

(2) 施設の運営実績(団体の能力)

6

4.6

(3) 団体の地域貢献(地域の活性化)

7

6.0

小計

19

15.2

4　指定管理料に関する項目

(1) 収支計画の妥当性

10

7.9

小計

10

7.9

合計

100

77.6

5　利用状況

利用人数

6　事業執行(管理運営)に対する全体的な評価

• 他施設と連携し、空き時間を融通し合うことで、利用者の予約に柔軟に対応している点、オリンピックブラジル柔道選手団の事前合宿も行われ、浜松市への協力も得られている点、地域貢献について評価された。

7　来年度の事業執行(管理運営)に対する要望、指導事項等

• オリンピック・パラリンピックに向けて、雄踏総合体育館等の施設を生かしていくとともに、地域との交流にも力を入れてほしい。