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更新日:2021年8月10日

浜松市かわな野外活動センターの事後評価結果

浜松市かわな野外活動センターの指定管理者の事後評価については、学校教育部指定管理者選定会議における審査結果を踏まえ、次のとおり公表します。

公の施設の名称

浜松市かわな野外活動センター

指定の期間

令和2年4月1日~令和7年3月31日

指定管理者

名称:公益財団法人浜松市体育協会

名称変更(R3.4.1公益財団法人浜松市スポーツ協会)

所在地:浜松市東区和田町808-1

選定会議の概要

(1)選定会議の構成

委員長:田中孝太郎(浜松市学校教育部長)

副委員長:吉積慶太(浜松市学校教育部教育総務課長)

委員:石野政史(浜松市学校教育部指導課長)

委員:瀬戸知也(第三者委員=静岡文化芸術大学教授)

委員:安戸守男(第三者委員=川名自治会元会長)

委員:中村勝彦(第三者委員=浜松民間保育園長会会長)

(2)審査日時

令和3年8月6日(金曜日)午後1時40分~4時00分

(3)評価点80.0/100点

評価の内容

評価項目

配点

得点

1施設運営管理方針施設の性格や目的の理解に関する項目

(1)施設の性格や目的の理解

4

3.6

(2)施設の効用が発揮されるものであること

6

5.0

10

8.6

2事業提案(計画)に関する項目

(1)事業の具体的取組み方(機能性)

8

6.8

(2)施設の管理体制・運営職員の配置(責任性・実行性)

10

7.8

(3)適正な管理・経理(明瞭性・規律性)

8

6.8

(4)安全管理・緊急時への対応(安全性) 10 7.8
(5)市民サービスの向上・自主事業(独創性) 10 7.5
(6)環境・障がい者等への配慮(社会貢献) 6

4.4

(7)平等利用(平等性) 6 4.7

58

45.8

3指定管理者に関する項目

(1)団体の物的・財政的能力(経営の健全性)

6

5.0

(2)施設の運営実績(団体の能力)

8

7.0

(3)団体の地域貢献(地域の活性化)

8

5.8

22

17.8

4指定管理料に関する項目

(1)収支計画の妥当性

10

7.8

10

7.8

合計

100

80.0

5利用状況

 

平成30年度

令和元年度

令和2年度

施設利用人数

36,865人

35,204人

13,966人

利用料金

4,014,252円

3,820,649円

1,211,728円

6事業執行(管理運営)に対する全体的な評価

新型コロナウイルス感染症の影響により、前年度と比較して利用者数、利用料金とも大きく減少したが、指定管理者は「新型コロナウイルス感染症予防対応方針」を定め、利用者の安全に配慮しながら施設の設置目的に沿って計画的・組織的に管理運営を行っていた。

コロナ禍であるが、実施事業に新たなプログラムを設け、自主事業にも地域の魅力を体験していただくための新たな取り組みを追加するなど積極的な運営が出来ていた。

7来年度の事業執行(管理運営)に対する指導事項等

かわな野外活動センターならではのシンボリックな事業があっても良いのではないか。地元の文化芸能(ひよんどり等)を取り入れた事業に期待したい。

かわな野外活動センターならではの地産地消の食事の提供が出来たら良いのではないか。

 

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お問い合わせ

浜松市役所学校教育部指導課

〒430-0929 浜松市中央区中央一丁目2-1 イーステージ浜松オフィス棟5階

電話番号:053-457-2411

ファクス番号:053-457-2580

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