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更新日:2024年1月1日
浜松市総合産業展示館の指定管理者の事後評価については、産業部指定管理者選定会議における審査結果を踏まえ、次のとおり公表します。
公の施設の名称 | 浜松市総合産業展示館 |
---|---|
指定の期間 | 平成27年4月1日~平成32年3月31日 |
指定管理者 |
名称:ヤタロー・共同グループ(代表株式会社ヤタロー) |
選定会議の概要 |
(1) 選定会議の構成 委員長:渡瀬充雄 浜松市産業部長 副委員長:村上広幸 浜松市産業部次長 委員:大谷裕紀 静岡県中小企業団体中央会西部事務所長(第三者委員) 委員:内山勝徳 浜松商工会議所総務管理課長(第三者委員) 委員:坂部友紀 ヤマハ労働組合中央執行委員(第三者委員) (2) 審査日時 令和元年6月28日(金曜日)午後1時~午後3時30分 (3) 評価点72.2点/100点 |
評価項目 |
配点 |
得点 |
---|---|---|
1 施設運営管理方針に関する項目 |
||
(1)施設の性格や目的の理解 |
9 |
7.4 |
(2)施設の効用が発揮されるものであること |
9 |
6.6 |
小計 |
18 |
14.0 |
2 事業提案(計画)に関する項目 |
||
(1)事業の具体的取り組み方(機能性) |
8 |
5.6 |
(2)施設の管理体制・運営職員の配置(責任性・実効性) |
8 |
5.8 |
(3)適正な管理・経理(明瞭性・規律性) |
8 |
5.6 |
(4)安全管理・緊急時への対応(安全性) | 7 | 4.7 |
(5)市民サービスの向上・自主事業(独創性) | 7 | 4.9 |
(6)環境・障がい者等への配慮(社会貢献) | 5 | 2.8 |
(7)平等利用(平等性) |
5 |
3.5 |
小計 |
48 |
32.9 |
3 指定管理者に関する項目 |
||
(1)団体の物的・財政的能力(経営の健全性) |
8 |
5.8 |
(2)施設の運営実績(団体の能力) |
8 |
6.3 |
(3)団体の地域貢献(地域の活性化) |
6 |
4.4 |
小計 |
22 |
16.5 |
4 指定管理料に関する項目 |
||
収支計画の妥当性 |
12 |
8.8 |
小計 |
12 |
8.8 |
合計 |
100 |
72.2 |
5 利用状況 |
||
【平成30年度】 本館 利用人数252,525人 利用件数157件 利用金額73,547千円 北館 利用人数71,986人 利用件数1,672件 利用金額19,949千円 【平成29年度】 本館 利用人数279,473人 利用件数163件 利用金額74,301千円 北館 利用人数71,985人 利用件数1,635件 利用金額19,777千円 【平成28年度】 本館 利用人数274,649人 利用件数156件 利用金額78,866千円 北館 利用人数76,959人 利用件数1,805件 利用金額22,445千円 |
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6 事業執行(管理運営)に対する全体的な評価 |
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売上高は97,480千円であり、市に対し26,974千円の納入金を納め、安定した管理運営を継続した。(納入金については「26,000千円+売上の1%」で協定を締結している。) 工務の専門人員を常駐させ、日常的に発生する不具合や修繕に早急に対応できる体制をつくり、適切な保全や安全管理に努めた。 自主事業においては、「きらきら鉄道博2018inはままつ」を開催し、入場者16,000人と人気を博し、地域の活性化と子供たちに夢と希望を与える役割にも寄与したといえる。 |
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7 来年度の事業執行(管理運営)に対する指導事項等 |
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アンケート等により利用者の声に耳を傾け、利用者の求めるサービスや地域に求められるイベントの追及に努めること。 |
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