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更新日:2024年3月22日
可美公園施設の指定管理者の事後評価(令和4年度分)については、南区指定管理者選定会議における審査結果を踏まえ、次のとおり公表します。
公の施設の名称 | 可美公園施設 |
---|---|
指定の期間 | 令和元年4月1日~令和6年3月31日 |
指定管理者 | 名称:遠鉄アシスト株式会社 所在地:浜松市東区丸塚町541-20 |
選定会議の概要 |
(1)選定会議の構成 委員長:鈴木江利子(南区長) 副委員長:佐藤一郎(南区副区長) 委員:溝垣達也(南区区民生活課長) 委員:島一道(南区長寿保険課長) 委員:小林正八(第三者委員=施設利用者代表) 委員:藤野雅巳(第三者委員=施設利用者代表) (2)審査日時 令和5年6月22日(木曜日) 審査時間:午前10時~午後3時45分 (3)評価点77.6/100点 |
評価項目 |
配点 |
得点 |
|||
---|---|---|---|---|---|
1施設運営管理に関する項目 |
|||||
|
1.施設の性格や目的の理解 |
7 |
5.8 | ||
2.施設の効用が発揮されるものであること |
7 |
5.3 | |||
計 |
14 |
11.1 | |||
2事業提案(計画)に関する項目 |
|||||
|
1.事業の具体的取り組み方(機能性) |
7 |
5.5 | ||
2.施設の管理体制・運営職員の配置(責任性・実効性) |
7 |
5.6 | |||
3.適正な管理・経理(明瞭性・規律性) |
7 |
5.3 | |||
4.安全管理・緊急時への対応(安全性) |
7 |
5.6 | |||
5.市民サービスの向上・自主事業(独創性) |
10 |
7.8 | |||
6.環境・障がい者等への配慮(社会貢献) |
7 |
5.3 | |||
7.平等利用(平等性) |
5 |
3.9 | |||
計 |
50 |
39.0 |
|||
3指定管理者に関する項目 |
|||||
|
1.団体の物的・財政的能力(経営の健全性) |
7 |
5.8 | ||
2.施設の運営実績(団体の能力) |
7 |
5.5 | |||
3.団体の地域貢献(地域の活性化) |
7 |
6.0 | |||
4.浜松市内に主な事業活動の拠点を置くこと |
- |
- |
|||
計 |
21 |
17.3 |
|||
4指定管理料に関する項目 |
|||||
|
1.収支計画の妥当性 |
15 |
10.2 | ||
計 |
15 |
10.2 | |||
合計 |
100 |
77.6 |
利用状況 |
利用人数平成26~30年度平均:199,006人、令和元年度:225,287人、令和2年度:156,787人、令和3年度:190,607人、令和4年度:214,556人 |
事業執行(管理運営)に対する全体的な評価 |
夏の屋外水泳場の運営において、これまで7月は梅雨や就学中の時期のため、集客が少ないことが課題であったが、工夫した運用により集客及び収入の増加に繋がった。 自主事業として、「2022可美ファミリーフェスタ」や「可美公園まつり」を実施した。様々な企画を用意し、施設を利用する団体や地域の団体と協働で実施し、多くの方に来場いただき楽しんでもらった。 |
来年度の事業執行(管理運営)に対する要望、指導事項等 |
本施設は、体育館やグラウンド等のスポーツ施設と、ホールや研修室、和室等の文化施設を有する市内で数少ない複合施設であることから、既存の利用団体だけでなく、自治会や地域団体など各種団体が活動形態の枠を超えた交流の場として活用されることを期待する。 弓道場は地域で有数の立派な施設であり、大会の会場となることも予想されるため、収入の増加につながるような事業の展開を期待する。 |
(参考)遵守事項の不履行
項目 | 配点 | 得点 |
---|---|---|
1.提案した事業の不実施 |
△1.5 |
0 |
2.労働基準監督署からの是正勧告書などの法令違反 |
△1.5 |
0 |
3.重大な事故又は不祥事 |
△1.0 |
0 |
4.加入すべき保険の未加入 |
△0.4 |
0 |
5.事業計画書、事業報告書が指定どおりの内容でない |
△0.3 |
0 |
6.事業計画書、事業報告書の提出期限超過 |
△0.3 |
0 |
合計 |
- |
0 |
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