江之島アーチェリー場の事後評価結果

(1)選定会議の構成

委員長:鈴木江利子（南区長）

副委員長:佐藤一郎（南区副区長）

委員:溝垣達也（南区区民生活課長）

委員:島一道（南区長寿保険課長）

委員:小林正八（第三者委員＝施設利用者代表）

委員:藤野雅巳（第三者委員＝施設利用者代表）

(2)審査日時

令和5年6月22日（木曜日）

審査時間：午前10時～午後3時45分

(3)評価点71.8/100点

1施設運営管理に関する項目

1.施設の性格や目的の理解

7

2.施設の効用が発揮されるものであること

7

計

14

2事業提案（計画）に関する項目

1.事業の具体的取り組み方（機能性）

7

2.施設の管理体制・運営職員の配置（責任性・実効性）

7

3.適正な管理・経理（明瞭性・規律性）

7

4.安全管理・緊急時への対応（安全性）

7

5.市民サービスの向上・自主事業（独創性）

10

6.環境・障がい者等への配慮（社会貢献）

7

7.平等利用（平等性）

5

計

50

35.2

3指定管理者に関する項目

1.団体の物的・財政的能力（経営の健全性）

7

2.施設の運営実績（団体の能力）

7

3.団体の地域貢献（地域の活性化）

7

4.浜松市内に主な事業活動の拠点を置くこと

-

-

計

21

16.2

4指定管理料に関する項目

1.収支計画の妥当性

15

計

15

合計

100

利用状況

利用人数平成26～30年度平均：1,218人、令和元年度：2,177人、令和2年度：1,350人、令和3年度：1,185人、令和4年度：2,183人

事業執行（管理運営）に対する全体的な評価

浜松市アーチェリー協会の協力のもと一般市民を対象としたアーチェリー体験を実施したり、南区地域力向上事業として企画された「小中学生向けアーチェリー体験会」の開催に協力するなど、関係団体と協力し普及啓発活動を実施した。

来年度の事業執行（管理運営）に対する要望、指導事項等

アーチェリーは広く一般に普及している競技ではなく一般の認知度が低いため、今後も体験会などの普及啓発活動の実施や、利用者の意見を取り入れた利便性の向上が求められる。

△1.5

0

△1.5

0

△1.0

0

△0.4

0

△0.3

0

△0.3

0

合計

-

0